学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
門松は、新年を迎え年神様を迎えるための拠り所となるものだと言われ、平安時代頃に始まった風習だそうです。三納小中学校では、PTA環境整備部が中心となり何年も前から門松をつくって校門に飾ってくださっていますが、門松を正面から見た時笑って見えるよう節の位置を調整したり、竹を固定する際に七五三でひもを縛ったり、縁起がいいとされる松や万両、難を転じると言われる南天を飾りに添えたりしているそうです。毎年、この時期になると、伝統文化を伝えていくことの大切さと保護者の皆さんの子どもたちに対する温かい心づかいを感じ、感謝しています。
PTA環境整備部、PTA三役の皆様、今年も立派な門松をつくっていただきありがとうございました。来年も今年以上に、三納小中学校にたくさんの福(幸せ)がやってくることでしょう。
竹の長さを測り、切り取る様子
竹の短冊を切る様子
竹を固定する様子
竹を土台の周りにはめ込む様子
七五三でひもを縛る様子
土台に砂を入れ花を植える様子
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
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