学校の様子

　２月になわとび大会がありました。コロナ対策で、全校ではできませんでしたが、各学年で内容を工夫して行いました。

1年生は、準備運動をした後、30秒間跳びに挑戦し、その後跳びたい技に挑戦しました。最後に、何人かの人に模範演技をしてもらい、みんなで拍手をしました。体を動かすことが大好きで、いろいろな技を楽しく練習してきた子どもたちです。

 １２月２４日、２学期の終業式を放送で行いました。
　はじめに、１年生と６年生の児童代表による２学期を振り返っての発表がありました。１年生は「早寝早起き朝ご飯」、６年生は「友達と積極的に関わっていくこと」などをめあてにしたことなどそれぞれが頑張ったことや、３学期への抱負を話してくれました。
　校長先生からは、それぞれの学年が輝いていたこと、成長した部分についての話がありました。子ども達は、自分の学級で話を聞きながら、うれしそうにしていました。
　１年で一番長く、充実した２学期。自分の成長を見つめるきっかけになった終業式になりました。

１２月３日（金）、持久走大会を行いました。今年度は感染対策を十分に配慮し、保護者の皆様にも応援に来ていただいての開催となりました。

　少し肌寒い中での大会となりましたが、晴天に恵まれ、どの学年の子どもたちも、これまでの、風の子タイムや体育の時間での練習の成果を出し切り、一生懸命最後まで走ることができました。

　寒い中、たくさんの応援ありがとうございました。

　

　１１月２７日（土）、コミュニティ参観日を実施しました。旭小・中学校運営協議会委員、校区内区長、校区内民生委員児童委員、旭小・中校区安全ボランティアの皆様にお越しいただき、子どもたちの学校での様子や学校の教育活動、新たに整備した第２図書室を見ていただきました。

５年生は、総合的な学習の中で取り組んでいるSDGｓについての中間発表会を行いました。

SDGｓについてこれまで調べてきたことや、今後自分のできることを、プレゼンテーションソフトを使い、わかりやすくまとめていました。

 

寒い中、また、ご多用な中、たくさんの方にご参観いただきました。ありがとうございました。

　
　

10月17日（日）、「フルパワーで団結し、最強最高の旭っ子」のスローガンのもと、第７４回　秋季大運動会を開催しました。新型コロナウイルス感染防止対策として、「低・中・高学年」に分かれての実施となりました。どの学年も、日頃の練習の成果を発揮して、表現や徒走、リレーに全力で取り組みました。接戦の末、白団が優勝しましたが、どの団も笑顔とパワーにあふれる運動会となりました。

保護者の皆様におかれましては、感染症対策、準備・片付けや強風の際のテント撤収など、たくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。

　
　　

　旭小出身で、名古屋大学の吉田英一教授が来校され、コンクリーション（天然のセメントのような球状のかたまり）についてのお話をしてくださいました。子どもたちはわくわくしながらお話を聞いていました。
　

　先日、株式会社シンク・オブ・アザーズの難波裕扶子様に来ていただき、SDGｓに関する講話をしていただきました。
　地域全体で起きている問題に目を向け、SDGｓの存在価値について考えることができました。私たちひとりひとりが起点となって行動する必要性に気付きました。
　この学習をもとに、これから、身近にできるSDGｓを考えていきます。
　

　7月に入り水泳学習を行いました。

　今年度は、社会状況と安全性を考慮し、計画的に準備を進めてきました。

最初にプールに入ったのは６年生でした。梅雨の時期ではありましたが、天候に恵まれ終始楽しい様子でした。

　１、２年生にとっては、学校での初めての水泳学習でした。また、３、４年生は初めての大きなプールでの学習でした。2年ぶりの水泳学習でしたので、「水に慣れる」を目標に掲げて１か月取り組みました。無事に水泳学習ができたことに安心しました。

7月7日に不審者対応の避難訓練がありました。スクールサポーターの方に来ていただき、不審者侵入時の対応訓練後に、登下校時に不審者に遭遇した場合の言動や普段の生活の中で気をつけておくことなどの話をいただきました。

子どもたちは、不審者情報をよく耳にしていることもあり、スクールサポーターの方のお話を真剣に聞いていました。

　7月3日（土）は土曜授業日でした。

　午後は、学校運営協議会の後、区長さんをはじめとした地域の方、保護者の方、学校職員が６グループに分かれ、コミュニティスクールのフリートークを行いました。旭小学校のアクションプランの案をもとに、グループで話合いのテーマを決め、学校、家庭、地域としてどんな取組ができるかを話し合いました。どのグループからも、よりよい教育活動のためのたくさんの意見や取組が出て、今後につながる有意義な一日となりました。