日誌

綾中日誌

2学期がスタート

 夏休みが終わり、26日(月)から2学期がスタートしました。体育館で始業式を行い、生徒代表4名による発表がありました。生徒からは、「失敗の経験を生かす」、「当たり前のことを当たり前にする」、「優先順位を考えて行動する」、「様々な行事に向けて真剣に取り組んでいく」など、2学期に向けての決意が発表されました。そのあと、選挙管理委員会のメンバーが紹介され、生徒会選挙の公示が行われました。最後に、各担当の先生からの話を聞いて終わりました。まだまだ残暑が厳しいですが、2学期も充実した学校生活を過ごしてほしいと思います。

英語の学習会

 22日(木)の午前中、宮崎国際大学の学生さんが来校され、英語を教えていただきました。3年生は夏休みが明けると、地区の実力テストがあります。過去問を使いながら、ポイントを分かりやすく教えていただき、生徒たちは集中して学習に取り組んでいました。国際大学の学生の方々、ありがとうございました。

☆漢字検定☆

本日、漢字検定が行われました。

2級から5級まで合計で22名が受検しました。暑い中お疲れ様でした。

奇跡の教室~宮崎日日新聞~

 宮崎日日新聞に掲載されている「奇跡の教室」に、本校指導教諭の甲斐日美子先生の記事が紹介されていました。(8月5日付け)国語の授業の楽しさは、文章を読む中で様々な考えを共有し、「ひらめき」に自分の感性を発見し、感動を共有できるところであると語っておられました。推薦人の生徒は、「明るくて優しくて元気いっぱいの先生が、みんな大好きだ」と話していました。詳しくは、新聞をご覧ください。

グラウンドの草刈り

 先日の夕方、野球部の保護者の皆様によるグラウンドの草刈りが行われました。用務員の先生も、この暑い中こまめに草刈りをされています。保護者の皆様のご協力もあり、生徒たちが活動しやすくなりました。部活動の練習にも熱が入ります。いつもご協力をいただき感謝申し上げます。ありがとうございました。