学校の様子

学校の様子

3年生 私立高入試の前日指導


 3年生は、明日から行われる私立高校入学試験のための前日指導を行いました。
 東中からは、27日(水)に6高校を66人が、28日(木)は2高校を19人が受験します。それぞれが体調を整え、「志気」を高めて十分に力を発揮してきてほしいと思います。
 1・2年生と先生方もみんなで応援しています。

共同募金を社会福祉協議会に贈呈


 
 12月に生徒会で行った、赤い羽根共同募金活動」で集まった募金を高鍋町社会福祉協議会に贈呈しました。
 1月18日に東中校長室であった贈呈式で、生徒会の代表(生徒会長、副会長)の3人が、社会福祉協議会会長に寄付金4万9451円を手渡しました。
 東中生徒の温かい善意が、高鍋町内の福祉活動に役立てられることでしょう。

給食に「馬渡餃子」が出ました!



献立紹介

高鍋キャベツのおいしさぎゅーっと丼
馬渡揚げ餃子 
付け合わせ  牛乳 

 

19日(火)は、ひむか地産地消の日献立でした。高鍋町産キャベツをたくさん使った「高鍋キャベツのおいしさぎゅーっと丼」と、高鍋町内にある餃子の馬渡さんより無償で提供していただいた「馬渡揚げ餃子」が出ました。

給食に馬渡餃子が出るのは初めてのことでした。地元のおいしい餃子を給食で食べることができ、とてもありがたく思います。生徒たちもおいしそうに食べていました

 餃子の馬渡の皆様、本当にありがとうございました

1月17日 学校防災の日


 1月17日は、26年前に阪神淡路大震災が発生した日(平成7年)です。高鍋町教育委員会では、この日を「学校防災の日」に指定しています。
 高鍋東中学校では、本日2校時の午前9時45分に地震が発生したとの想定で避難訓練を行いました。時間の予告なしの訓練でしたが、緊急地震速報による通告(放送)と授業担任の指示で、どのクラスも速やかに机の下への避難ができました。
 東中では、3月11日(東日本大震災)と9月1日(関東大震災)にも同様の訓練を実施しています。
 
 

始業の日 令和3年のスタート


 
 東中の令和3年が始まりました。初日からの寒さにも負けずにみんな元気に登校していました。
 今年は丑年(うしどし)です。新春のお喜びを もう し(申し)上げます。コロナ禍のため、全校の始業式はできませんでしたが、生徒会と各学年の代表生徒4名が3学期と今年の抱負について、思いを ぎゅうっと 込めて発表してくれました。
 282名の生徒にとって明るく希望に満ちた年でありますように。今年も高鍋東中をよろしくお願いもう し(申し)上げます。

アルミ缶回収 年末年始も可能です。

 


 東中では年間を通して、常時アルミ缶を回収しています。武道場下西門付近の2か所に青色ボックス(写真)を設置して、いつでも入れてもらうことができます。年末年始も可能です。
 益金は教育活動の充実に活用しています。保護者や地域のみなさまのご協力をお願いいたします。

家庭教育学級でフラーワーアレンジメント



 12月22日(火)の家庭教育学級は、講師に福岡直樹さん(福岡生花店)をお迎えして、月用のフラワーアレンジメントを行いました。
 参加された方々の感想を紹介します。
 ・「正月を迎える前に、すばらしい花飾りができてうれしいです。参加者も多く、福岡さんの説明も分かりやすく話も楽しかったです。」
 ・「コロナの影響でいろんなことが中止になる中、今回のフラワーアレンジメントで明るい気持ちになりました。」
 「数年ぶりにお正月用のお花をつくることができて、とてもうれしかったです。このような機会があれば、またチャレンジしたいです。」

2学期の終業式

  12月24日(木)は2学期の終業式でした。
 ワックス清掃の後、終業式、学年集会が行われ、2020年最後の給食を食べて下校となりました。
 終業式では、生徒会副会長が「2学期はコロナ禍の中で様々な制限はありながらも、様々な工夫をしながら体育大会や合唱などすばらしい行事にすることができました。」と振り返っていました。
 今年は「密」の文字に代表されますが、校長先生からは「いろんな場面で東中の生徒・先生方全員の懸命の努力やすばらしい活躍があったので、今年の漢字はやっぱり「東」です。」とお話がありました。大変な1年でしたが、コロナに負けない素晴らしい1年を過ごすことができたと思います。
 明日からの冬休みもwith coronaの中、予防を心がけながらみんなで有意義な時間を過ごしてください。

東中ロードレース大会

 本日23日(水)快晴の下、小丸河畔運動公園でロードレース大会を行いました。
 コロナ禍ということで、例年とは違い、駅伝なしのロードレースのみ。ロードレースも全校男女別ではなく、学年男女別の形で行いました。
 どのレースも一人一人が精一杯走り切り、満足感・成就感いっぱいの大会となりました。中には、ゴールテープを切るギリギリまでもつれ、ゴール後に倒れこむといったシーンや最後の選手を温かくみんなで応援したり、先生や友達が伴走して励ましたりとハラハラドキドキ、感動の大会となりました。
 学年別の成績は、1年が3組、2年が1組、3年が3組がそれぞれ学年1位となりました。
お忙しい中、応援いただきました保護者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。


弁当の日の様子





 今日は弁当の日でした。ロードレース大会を一生懸命がんばった後の弁当はとてもおいしかったと思います♪ 卵焼きだけはがんばって作ってきたという人もいれば、すべて自分で作ってきたという人もいました! 生徒によって取組の状況はさまざまでしたが、自分のできる範囲で精一杯取り組んでくれました。
 また、職員も、生徒と一緒に弁当の日に取り組みました。生徒たちはもちろん、職員にとっても弁当を作る良い体験になりました。
 保護者の皆様には、平日のお忙しい中、弁当の日の取組にご協力いただきありがとうございました。これからも、是非、家庭で一緒に料理をする機会をもたれてください。

門松を飾る

 
 


 年末を控えた19日(土)に、東中PTA役員で恒例の門松づくりを行いました。福岡直樹さん(福岡生花店)のご協力とご指導で、竹や松、マンリョウなどの材料を使いながら約1時間半で立派なものが完成しました。
 門松は、正月に「歳神」を招き入れるために門に飾られるものです。その歳神様が東中生徒の一年の幸福を守ってくださることでしょう。
 東中前通りの正門に設置してあり、今朝からその間を生徒が登校しています。役員の皆様、ご協力ありがとうございました。


赤い羽根募金 明日まで



 今週は生徒玄関前で、サンタの帽子を被った新生徒会役員が「赤い羽根共同募金」を呼びかけています。募金をするとコインがもらえ、ガチャ玉に挑戦できます。そこで当たった飾りを、玄関前のクリスマスツリーにみんなで飾っています。この募金活動は明日(金)まで行っています。
 東中生徒の善意の輪が広がり、寒い朝でも温かく明るい雰囲気をつくってくれています。「さわやか東風」が吹いています。
 

弁当の日について

 来週23日(水)は「弁当の日」です。昨日、子どもたちに弁当作りのポイント等をまとめたお便りとワークシートを配付しました。
 「弁当の日」は、子どもたちの食への関心を高め、家族への感謝の気持ちを育むための取組です。保護者の皆様からも、弁当作りや調理法等について、子どもたちにご指導いただきますようお願いいたします。
 
弁当の日について.pdf
弁当の日ワークシート.pdf

給食に宮崎牛とマンゴーが出ました



★献立紹介★
 麦ご飯 牛乳 宮崎牛カレー マンゴー杏仁

 16日(水)は、ひむか地産地消の日献立でした。「宮崎牛カレー」や「マンゴー杏仁」が出ました。宮崎牛やマンゴーは、県産農畜水産物応援消費推進事業の一環で提供されたものです。
 宮崎牛もマンゴーも宮崎県を代表するブランド食材です。生徒たちは、いつもとは違う特別な給食をおいしそうに食べていました!今年度は、宮崎牛を使った給食をあと1回提供する予定のようです。次回の給食も楽しみですね♪

朝のさわやかあいさつ運動を実施中です。

 生活委員会の提案で登校時のあいさつ運動を実施しています。
 正門(1年生)、西門(2年生)、生徒玄関(3年生)の3か所に分かれて、毎朝さわやかなあいさつの声が聞こえています。 正門側の東中前通りでは、バレーボール部と柔道部の部員たちも毎朝元気にあいさつをしてくれています。
 東小児童と東中生徒があいさつを交わす、とてもほほ笑ましい光景も見られます。

東中で重点支援校実践報告会

 12月2日(水)、本校で重点支援校実践報告会を行いました。
 午前中は県教育委員会による重点支援校訪問、午後からは町教育委員会、町内3校の小・中学校の先生方、高鍋高校及び児湯るぴなす支援学校、学習塾など教育関係の方々約180名が来校され、授業参観をしていただきました。授業参観後は、昨年度から本校が取り組んできた研究について発表した後、教科部会に分かれて授業研究や協議等を行いました。
 「生徒たちが集中して元気よく取り組んでおり、先生方の熱心な授業に進んで参加している様子が印象的だった。大変参考になった。」 
 「授業に積極的に取り組む姿勢や態度など、子どもたちが学習面でも小学校の頃より大きく成長している様子を見ることができてとてもうれしかった。」 など、有り難いご意見をたくさんいただきました。
 今後も生徒の学力向上を目指し、東中職員一同、一丸となって授業改善の研究と実践を深めていきたいと思います。


家庭教育学級 「大人の絵本の楽しみ方」


  26日(木)に家庭教育学級を開催しました。絵本セラピストの松田朝子 氏を講師にお迎えして、「絵本のへやでひとやすみ ~大人のための絵本セラピー~」  と題して、心温まるすばらしいお話をしていただきました。参加者の感想を紹介します。
  「先生の絵本のチョイス、声、読み方の全てが素晴らしく、今日来て、本当によかったと思っています。子どもが大きくなり、絵本の読み聞かせをすることが少なくなりましたが、久しぶりに子どもたちに絵本を読んであげたくなりました。」
 
「子どもたちに幼い頃から「みんな違ってみんないいんだよ。」と、ずっと言い続けています。まさに絵本の世界にはピッタリの言葉だと改めて思いました。久々に絵本の世界に触れ、ずっと楽しかったです。最後の「てのひらのあいさつ」は、思わず涙が出ました。長男に是非、読んでほしい! 読んであげたい!と思いました。」

看護の出前授業


 本日(26日木曜)、3年生は4校時、2年生は5校時に宮崎県看護協会による「看護の出前授業」がありました。普段は現場で働いていらっしゃる、きら助産院の助産師:白池晶さんが、「助産師が伝える命のお話」という演題で、「助産師の仕事」、「生命誕生のしくみといのちの大切さ」についてお話してくださり、生徒は熱心に耳を傾けていました。
 生徒の感想を紹介します。「これからも自分を育ててくれる親に感謝して生きていきたいです。僕が、今日一番心に残っていることは、助産師さんの『いま、生きてるだけで100点満点』という言葉です。とても元気になる言葉だなぁと思いました。この言葉を胸に頑張っていきたいと思います。」

花をいただきました。



本日、JAアグリシード(株式会社)様から花の寄贈があり、色鮮やかなビオラパンジーを合わせて500苗いただきました。
生徒を代表して、環境委員長の荒川陽希くん(3年)と副委員長の遊亀真斗くん(2年)が受け取りました。環境委員会の生徒が各学級の花壇に植えて、生徒の目や心をいやしてくれると思います。
JAの皆様、誠にありがとうございました。

給食に「うなぎのかば焼き」が出ました!


★献立紹介★
 白ご飯 牛乳 ご汁 うなぎのかば焼き 即席漬け
 今日の給食には、「うなぎのかば焼き」や「ご汁」が出ました! ひむか地産地消献立の給食です。
 今回の「うなぎのかば焼き」も、7月の提供に続き、県産農畜水産物応援消費推進事業の一環です。
 宮崎県はうなぎの養殖が盛んで、全国3位の生産量を誇っています。生徒たちには、宮崎県産のおいしいうなぎの味を知ってもらう良い体験になったと思います。
 宮崎県産のうなぎを食べて、勉強もスポーツもうなぎのぼりになりますように・・・。

※県産農畜水産物応援消費推進事業とは、新型コロナウイルスの影響により消費が落ち込んだ県産食材を給食に提供することで、消費を促す取組のことです。

職業講話

2年生は11月13日(金)に総合的な学習の時間を使って、「職業講話」を実施しました。
例年実施されている職場体験学習が今年はコロナウイルス感染症の影響で実施できないため、地域の10の事業所の方にお越しいただきお話をしていただきました。
生徒は関心のある分野の話を午前中に2つ、午後に2つ聞きました。
実際の仕事の様子の紹介や仕事のやりがい、苦労することなどを話していただきました。
講演後の質問もたくさん出て、時間が足りないくらいでした。
講師の皆様、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。


山形県米沢市とのコラボ給食でした!

 今日は、高鍋町の姉妹都市である山形県米沢市とのコラボ給食でした!
 すきやきに使われた米沢牛は、山形県米沢市から無償でいただいたものです。米沢牛は、「松坂牛」や「神戸牛」と並ぶ日本三大和牛のひとつでもあります。米沢牛は上質な油と、とろけるような食感が特徴だそうで、いつもの給食よりも贅沢な味わいでした。
 生徒たちもおいしそうに食べていました♪

 ★献立紹介★
 麦ごはん 牛乳 米沢牛すきやき 里芋サラダ りんごゼリー

お茶の寄贈がありました。


  11月4日(水)に児湯茶業農業組合様から、緑茶(ティーバッッグ)を寄贈していただきました。児湯5町の児童生徒に、児湯産の新鮮なお茶を一人二袋ずついただき、東中では生徒会の代表が受け取りました。生徒には明日配布予定です。児湯茶業農業組合のみなさま、本当にありがとうございました。
 緑茶は疲労回復に効果があるそうです。ぜひ自宅で飲んで心身ともに健康な生活を送りましょう。

火災想定の避難訓練



  11月4日(水)の午後に、火災発生を想定した避難訓練を行いました。
 「南校舎1階の家庭科室から出火した」との緊急放送で、各教室から運動場の避難所まで約3分30秒で避難を完了し、全員が冷静に素早く避難しました。
  後半は東児湯消防組合の消防士さんから講評をいただき、児玉防災様から消火器の取り扱い方について説明していただきました。また、代表生徒が消火器による消火訓練を行いました。関係機関の皆様のご指導、ご協力で有意義な訓練とすることができました。

2年生 福祉体験学習を行う



 10月30日(金)の午後に、2年生は福祉体験学習を行いました。
 前半は福祉に関する講話でした。(講師:真北聖子さん) 16歳のときに発症した病気が原因で下半身が不自由になり、以来車椅子での生活を送っておられる真北さんのお話を聴きました。心に響くお話しや動画では、思わず涙を流した生徒もいました。大変ためになるお話を聴かせていただきました。
 後半は体育館で車椅子体験を行いました。介助したり、自走したり、車椅子バスケットボールにチャレンジしたりしました。なかなか思うように進まない車椅子での動作。困難さに直面しながらの体験学習で、とても充実した時間になりました。
 今回の体験学習にあたり、様々な準備やご指導をいただきました町社会福祉協議会とヒューマンサービスの方々に心から感謝いたします。

合唱発表会

 本日の午後Let's spin our sound!~ここにしかない1つの合唱(うた)~のテーマのもと、合唱発表会が「たかしんホール」にて行われました。
 コロナ禍で開催も危ぶまれましたが、手指の消毒やマスクの着用、密を避け座席をあけるなどの工夫を行い、無事発表会ができました。
 どの学級も、短い練習期間の中、マウスガードやマスクをつけての練習と、例年になく厳しい状況であったにもかかわらず、素晴らしい合唱でした。
 特に3年の合唱は迫力ある歌声で感動を呼び、発表後は大きな拍手が送られていました。


西都児湯駅伝大会 男女とも健闘



   23日(金)に西都児湯地区中学校駅伝競走大会が西都市西地区運動場で行われました。
   駅伝の部には、東中代表として男子6名(6区間)、女子5名(5区間)が出場しました。結果は男子が9位、女子が8位でした。男女ともチームワークよく、東中らしく最後まで粘り強く走り抜きました。
 また、女子ロードレース(2km)では、平野和々美さん(3年)が第3位と健闘しました。

県秋季大会の選手激励式

   1・2年生にとって初の県大会となる「宮崎県中学校秋季体育大会」の選手激励式を28日(水)に体育館で行いました。出場する部のキャプテンが抱負を述べた後、校長先生・中川七海生徒会長の激励があり、矢野有希子さん(女子卓球部キャプテン)が選手宣誓を行いました。最後に応援団によるエールのもとに、全員で東中応援歌「栄光をこの胸に」を歌いました。 
   大会は31日(土)から行われ、東中からは4団体(バレーボール、女子卓球、女子柔道、バドミントン)と個人戦(男女卓球、男女柔道、女子ソフトテニス、陸上、バドミントン、空手)に30人が出場します。
 応援をよろしくお願いたします。


第27回定期演奏会

10月24日(土)たかしんホールにて、
「第27回高鍋東中学校吹奏楽部定期演奏会」が開かれました。3部構成での演奏会で、3年生にとっては、最後の演奏会。涙あり、笑いあり、感動ありのあっという間の2時間あまり、とても心温まる演奏会でした。
卒部される3年生の皆さん、行事や演奏会でのたくさんの素晴らしい演奏ありがとうございました。
また、ご指導いただいた先生方、運営にご協力いただきました保護者の皆様、お疲れさまでした。



西都児湯駅伝大会 と 吹奏楽部演奏会


 今日23日(金)は西都児湯駅伝ロードレース大会が西都市西地区運動公園で行われます。東中代表として14名(男子7・女子7)が出場します。
今朝7時に全員元気に笑顔で出発しました。健闘を祈ります。
 
 また、明日24日(土)は東中吹奏楽部の「第27回定期演奏会」が開催されます。会場はたかしんホール(町中央公民館)。午後1時45分開場、2時開演です。

体育大会を開催しました。

10月11日(日)の絶好のスポーツ日和の中、「第74回高鍋東中学校体育大会」を行いました。
今年のスローガンは「Nothing is Impossible ~1%の可能性 99%の信念~」
コロナ禍の様々な制限の中、保護者や地域の方々のご理解とご協力を得て、280名の生徒の団結と笑顔で一生懸命に競技する姿が印象的なすばらしい体育大会を開催することができました。
成績は競技、応援の部とも黄団の優勝という結果でした。



中体連結果

先日の中体連の結果です。
新型コロナ禍での大会でしたが、これまでの練習の成果を出し切り、どの部もがんばりました。
皆様の応援・サポートありがとうございました。
県大会への切符を手にしたみなさん、高鍋東中及び西都児湯地区代表として、県大会でもがんばってください!
R2西都児湯地区中学校秋季体育大会の結果(陸上競技を除く)はこちら.pdf をクリックしてください。

中体連推戴式

今週末から行われる中体連の推戴式が行われました。
3年生が引退し、1・2年の新チームで臨む初の中体連大会。
緊張しながらも、各チームの新キャプテンが堂々と中体連に向けた抱負を述べました。
新型コロナの影響で、十分な練習・準備ができなかった部分もあるかもしれませんが、これまでの練習の成果を十分に発揮し、この大会が開催されることに感謝の気持ちを忘れずに、頑張って来てください。


生徒会役員選挙運動スタート!

 来週の18日(金)に生徒会役員演説会・選挙が行われます。今回の選挙には、2年生11名、1年生7名が立候補しました。
 本日の朝から選挙運動(朝のあいさつ運動)が解禁となり、朝早くから、生徒玄関周辺に立候補者・応援者が立ち、大きな声で気持ちのいいあいさつをしてアピールをしていました。選挙運動は来週の金曜まで行われます。

高鍋町中学3年生学習講座

 9月4日(金)午後、たかしんホールで「高鍋町中学3年生学習講座」(町教育委員会主催)が行われました。「高校入試と中学校の学習」をテーマに、東西の中学3年生195名が数学と英語について2時間の講義を受講しました。講師は下のお二人です。
 数学 : 黒木 秀一 先生(町教育委員会指導主事)
 英語 : 長友 美紀 先生(高鍋高校教頭先生)
 
高校入試の出題のポイントや日頃の学習の取り組み方などについて、受験生の中3生にとってとても参考になるお話を、お二人の先生とも大変熱く語っていただきました。
 閉会式終了後は、別室で個別に質問をする光景も見られました。

2学期スタート

35日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期がスタートしました。
密を避けるため、初となる放送を使っての始業式を行いました。
始業式では、校長先生の話や生徒会代表2学期の抱負、新しくこられた先生の紹介とあいさつ、夏休みに行われた中体連の報告等がありました。
学年集会では、それぞれ別の会場に分かれ、学年代表生徒が2学期の抱負を堂々と立派に述べました。
明日からは授業開始、来週は課題テスト・実力テストが実施されます。
残暑厳しく、あわせて新型コロナ対策で大変ですが、体調に気をつけて頑張っていきましょう!

1学期終業式

本日、1学期の終業式を迎えました。
大清掃後の終業式では、それぞれの学年と生徒会の代表者が
1学期の反省と2学期の抱負を堂々と発表しました。
校長先生からは「節目」の話を、竹を用いてパフォーマンスを
交えながらしていただきました。竹は校長先生が竹林に入り、
ご自身で採ってこられたそうです。
最後に産休に入る黒木直子先生のあいさつがありました。
これからますます暑くなりますが、体に気を付けて元気な
赤ちゃんを産んでください。
明日から35日間の夏休みです。健康に有意義な夏休みにしま
しょう!
また、中体連も明日からいよいよ開幕。3年生にとっての最後の
大会。悔いのないよう頑張ってください!



選手激励式を行う

 17日(金)に「宮崎県中学校特別スポーツ大会2020」「吹奏楽サマーコンサート」の激励式を体育館で行いました。
 各部キャプテンが抱負を述べた後、校長先生・中川七海生徒会長の激励、矢野慎之助(男子バスケ)・有馬結愛(女子卓球)キャプテンが選手宣誓を行いました。
 最後に応援団(永友亮雅・松本大駕団長)によるエールのもとに、生徒全員で東中応援歌「栄光をこの胸に」を歌いました。
 大会は7月18日(土)に弓道が、23日(木)~26日(日)にかけて各競技・コンサートが行われます。
 




給食でうなぎの蒲焼き

 本日の給食では、宮崎県産のうなぎの蒲焼き(かばやき)が提供されました。(国の水産物販売促進緊急対策事業) ふだんなかなか食べられない高価なうなぎを、どの学級もみんなとてもおいしそうに笑顔で食べていました。
 宮崎県は養殖うなぎの生産量が全国3位であり、高鍋や新富町でも生産されています。今回は地産地消の学習にもなり、このような機会をいただき大変感謝しています。
 また、テレビ局2社の取材もあり、1年3組と2年1組の給食の様子が本日夕方のニュースで放送される予定です。(UMK、MRT)
 栄養たっぷりのうなぎを食べた東中生は、学習もスポーツも成績がうなぎ登りになるでしょう。
 



体育大会に向けて

7月14日(火)全校集会にて、今年の体育大会の色が決定しました。
これまでは、赤・白の2団編成(クラスを2つ分ける)でしたが、
今年は新型コロナの対策として、密状態を軽減するために、赤・青・
黄の3団編成となります。それぞれのクラス単位で団となります。
今年の団編成は、
  赤団…1年2組、2年1組、3年1組
  青団…1年1組、2年2組、3年3組
  黄団…1年3組、2年3組、3年2組
(団編成の様子)

SNS情報教育

本日の午後、「スマホ・ネット社会と上手に向き合うために」という演題で日向市青少年育成センター相談員の黒木広充様に講演・講義をしていただきました。
テーマ1では「ネットの特性と情報発信のリスク」、
テーマ2では「スマホ・ネットと人との関わり」、
テーマ3では「スマホ・ネットゲーム依存」について、
具体的な例や気をつけるべきポイントなどを分かりやすく説明をしていただきました。
講演の中で話された大事なポイントをいくつか紹介します。
①画像や動画は気付かないうちに犯罪につながる。ネットに載せてはいけない。
②ネットで相談・グチは厳禁!信頼できる人に会話で!
③ゲームを毎日1時間以上すると深刻な影響が出る!
④スマホ・ネット利用で最初に考えることは必要性。