学校の今

学校の今

実験!

 2年生MS科の化学の時間でコロイドの実験をしました。この実験でコロイドの性質が確認できるそう。様々な薬品を使いながら薬品の沈殿する様子を見てみたり、「酸性?アルカリ性?」そんな事を話してみたりして実験をしました。まとめもしっかりとノートにまとめました。

体育大会!!

今日は絶好の体育大会日よりとなりました。
徒競走や団技、リレーに応援、役員の仕事など、全てにおいてみんな全力疾走!
真っ赤に日焼けし、気持ちのいい汗をいっぱいかいて、達成感たっぷり!
優勝は青団でした。おめでとう!


体育大会の予行練習

昨日は、無事に萌樹祭を開催することができました。
そして今日は、予定を変更して体育大会の予行練習。
午前中に準備や役員の打ち合わせをして、午後から予行練習を行いました。
今日もグラウンドはとても暑いですが、暑さに負けず、準備と練習を頑張りました。
リーダーは朝から応援練習をしています。明日は体育大会です。
楽しい1日になりますように。

萌樹祭に向けて

いよいよ来週が萌樹祭!
3年生のクラスTシャツもできあがりました。
どのクラスも一生懸命準備や練習に取組んでいます!

学年体育

 今日から学年体育が始まりました。徒競走の練習。久しぶりの体育なので、少しずつ体を慣らしながら走りました。まだまだ外も暑いです。みんな頑張っています。

2学期がスタート!

 暑い日が続きますね。本校は今日から2学期がスタートしました。なかなか外出ができない夏休みで久しぶりに友達に会う生徒も多く、朝からみんな楽しそうに教室でおしゃべりをしていました。今日は大清掃、始業式、集会や結団式そして授業があり、萌樹祭準備・・・とやるべき事も盛りだくさん。始業式が終わると恒例のノベタカTEDも放送で行われました。本日のプレゼンターは3年の黒木天聖くん。オーケストラをテーマに音楽についてお話をしてくれました。結団式では色が決定し、2年生のあるクラスでは面白い漫才で自分たちの団色をクラスのみんなに伝えていました。
 
 2学期の最初は萌樹祭、体育大会と学校行事が行われます。元気に2学期も頑張りましょうね。

演劇部の活動報告

7月16日から17日(土)にかけてメディキット県民文化ホールで毎年開催される夏の演劇技能講習会に参加しました。他の部活動と違い高校から始める生徒がほとんどなので、秋の高校総合文化祭前にこの会が企画されています。役者と裏方(照明・音響・舞台)、それと創作脚本担当に分かれて、劇団で活動されている方々に指導をしていただけます。今年はコロナの影響でとても窮屈な講習会となりましたが、各部門でいろいろと経験が出来ました。画像は、地下の大会議室での演技指導の様子です。今回の経験を活かし、高校総合文化祭では上位入賞を目指したいと思います。



ESS部活動報告

7月11日(土)に宮崎南高校で行われた第2回即興型英語ディベート交流会に参加しました。3チームで出場し、2年5組蜷川ほのかさん(財光寺中出身)が参加者約50名の中から6名選ばれるベストディベーターとして表彰されました。次は10月24日(土)に行われる県英語ディベート大会で入賞できるよう、練習をしていきたいと思います。

実験、大好き!

先日、2年生理系クラスで「中和滴定」の実験をしました。

実験室にはクーラーがなく、暑いときは30度を優に超す中でやります。

幸い、その日は雨模様。気温がさほど上がらず、おかげで集中して実験をすることができました。

 

中和滴定は神経を使う繊細な実験。できるだけ多くのデータを元に数値を求めていきます。ギリギリで失敗する班も。気持ちを切り替え再度実験に取り組む姿は真剣そのもの。

憂鬱になりそうな雨続きですが、やっぱり実験は楽しいですね。うっとうしい雨にも負けず、生徒達の目が輝いていました。


第1回教師みらいコースWeb会議

7月18日(土)、ひむか人材育成セミナーの第1回教師みらいコースWeb会議が本校と宮崎南高校、飯野高校、佐土原高校をつないで行われました。前回のふるさと宮崎創成コース同様、新型コロナウィルス感染防止対策のため、オンライン会議という形での実施となりました。司会の宮崎大学3年生の上杉結梨奈さんは本校の卒業生であり、この教師みらいセミナー受講者でした。本校からは3年生21名が参加しました。以下の講話がありました。

講話1:「通常の学級の特別支援教育」

宮崎大学教育学部教授 戸ヶ崎 泰子先生

講話2:「教師3年目の私が皆さんに伝えたいこと」

    都城市立西小学校教諭 田平 大斗先生

講話3:「教師を目指し、教師になって、今考えていること」

    宮崎市立久峰中学校教諭 福田 展子先生

講話1では、戸ヶ崎先生が、「支援を必要としている児童・生徒はどこの学校にも在籍している。どこで学んでいるかではない。どういうところに困り感があるのか?」など特別支援教育に関わる話をして頂きました。吉田くんが「その児童生徒にどのような障がいがあるのかを見分けるポイントは?」という質問に、「学校だけでなく、福祉の専門機関等と連携をする。全部一人でやるわけではない」などと答えて頂きました。講話2では、戸髙さんが、「子ども同士でトラブルが起こったとき、指導する際に心掛けていることは何ですか?」、畦地くんが「小学校の教員は全教科を教えないといけないが、その際心掛けていることは何ですか?」、講話3では、下野さんが「数学が苦手な生徒への対応はどのようにしているか?」とオンラインでも積極的に質問をしていました。講話された先生からも「いい質問ですね」「まずは、お互いの話をしっかり聞いてあげること。最初は、こちらの考えを押しつけて失敗した」「わからないことが当たり前。活動を多く入れる」などと答えて頂きました。

 先週に続き2回目のオンライン会議でした。今回参加できなかった13年生、動画配信が12週間後に視聴可能となりますので、またお知らせします。

2年生山桜の時間

 2年生の普通科の総合の授業では「地域研究」を学んでいます。「教育」、「観光」、「産業・工業」、「食・農」、「医療・福祉」の研究課題にわかれ、テーマを設定しそれぞれ調べ学習を行っていきます。16日の授業では、講師の方や市役所の方々が来てお話をしてくださりました。