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7月22日(土)にMS科生徒向けの土曜講座(MS3)が行われました。九州大学などの難関大学だけでなく、東京大学・京都大学などの最難関大学合格に向けたハイレベルな授業が展開されました。
数学・物理・化学・生物・英語など、様々な科目の先生方が授業を開講し、MS科の生徒達は自分が希望した科目の授業を熱心に受けていました。
9月23日(土)に第2回、11月11日(土)に第3回を実施予定です。
7月24日(月)の午後に、県教職員課の佐々木先生をお招きして、「高校生のための宮崎県教員ガイダンス」を実施し、40名を超える生徒が参加しました。
教師の仕事や教師の魅力、そして宮崎県が求める教師像など身近だが日頃ゆっくりと考えることのない教師という職業について、しっかりと考えることが出来ました。このガイダンスに参加した生徒は将来、「こどもへの愛情と情熱そして使命感」を兼ね備えた教師になり、将来の宮崎県の教育を支えていくものと思います。
先週いっぱいで1学期の通常授業が終わり、今週からは夏期特編授業が始まりました。2週間後には夏休みを控え、3年生は受験モードへの本格的な切り替えの時期に突入しました。
そんな中で迎えた7月18日(火)のSSH成果発表会。1年次にテーマを決め、2年次に実施した課題研究の集大成として、発表は全て英語で実施されました。
2年次の日本語での発表から約5ヶ月、追加研究や修正を行い、論文にまとめ、英語に翻訳して発表練習を進めてきました。発表中は英語に苦戦する姿が見られたものの、準備の過程を経る中で研究内容が自分のものとなり、質疑応答では自分の言葉で説明する姿が印象的でした。
7日(金)、生徒会総務役員選挙が体育館にて行われました。
候補者の演説に先立ち、選挙管理委員長 内田悠斗さん(3-6)は「1人1人がしっかり考え、学校の代表者を選ぼう」と一票の大切さについて話しました。
今年は13名が立候補しており、限られた演説時間の中、意気込みや公約を全校生徒の前で堂々と述べ、選挙管理委員の立ち会いのもと、投票が行われました。
6月22日(木)19:00~、家庭教育学級「杜のセミナー」に申し込まれた保護者26名が来校され、開講式が行われました。
今回は開講記念講話として、澁谷好一校長よりSSH事業に関する本校の取り組みの様子が紹介されました。講話の中で生徒たちの活動中の写真も数多く紹介され、参加された方々はスライドに見入っていらっしゃいました。
今年度は今回を含め、講話や趣味の講座など全6回のセミナーが計画されています。今後益々盛り上がっていくことが期待されます。
萌樹祭クロージングの様子を紹介します。
今年度の表彰は次の通りです。
1年合唱の部
最優秀賞 1年5組 優秀賞 1年1組 垂れ幕賞 1年5組
指揮者賞 1年1組 窪 琉真さん 伴奏者賞 1年2組 吉岡樹里さん
2年展示の部
最優秀賞 2年4組 「あにまる探検隊~聲類憐れみの令発令中~」
優 秀 賞 2年1組 「聲繋(コネクト)」
3年演劇の部
最優秀賞 3年4組 「バベルの塔~君の聲で世界が変わる~」
優 秀 賞 3年6組 「Gods ええ話」
主 演 賞 3年2組 甲斐崇裕さん 助演賞 3年5組 和氣柚葉さん
おめでとうございます。
今日で1学期末考査が終わりました。3年生は卒業アルバムの集合写真を撮影しました。青空の下、3年生の笑顔がとても眩しかったです。
1年生は体育館で学年集会を行いました。司会を務めた林優花さん(1-6)は先日行われた萌樹祭を振り返り、「オープンスクールで聞いた『延高は勉強だけではない』を実感した。今後入学してくる後輩の手本になれるよう先輩の姿を見て学んでいきたい」と話しました。
同じく司会の西下十輝也君(1-6)は「何事も後に回さない。友達、先生から変わったと言われるよう頑張る」と、夏に向けての抱負を述べました。
毎年1学期に、1年生は家庭科の授業で「きゅうりの半月切りテスト」を行っています。30秒で50枚、厚さ2mm以下という食物検定4級の内容に倣って実施します。
家での練習を重ね迎えた本番。最高枚数は、城後陽呂くん(1-6)の104枚! 1秒間に約3.5枚の速さで切ったことになります。本人もビックリした様子でしたが、「うまくできて良かった。これから家でも料理を作っていきたい」と笑顔で話してくれました。
蒸し暑い日々が続きます。今日から1学期末考査が始まりました。
放課後も教室や廊下の机で、黙々と勉強に取り組んでいる姿が見られます。
期末考査は、7月4日(火)までです。
頑張れ!延高生!!
以前に劣らぬ大盛況を見せた萌樹祭も終わり、いよいよ本格的に受験モードへと突入した6月19日、3年生の生徒と保護者を対象とした進路説明会が開催されました。
前半では校長先生から受験生の親としての経験談を交えたご挨拶が、学年主任からは受験生としての心構えについて、進路指導部長からは入試に向けた今後の流れについての説明がありました。
後半では学校法人久留米ゼミナール大学受験科の三浦寛幸校長から、進路実現に向けて受験にどのように臨むべきかについての講演があり、近年の出題傾向や社会情勢など、様々なデータに基づいたアドバイスをいただくことができました。
萌樹祭3-4の劇を紹介します。
演題「バベルの塔~~君の聲(せい)で世界が変わる~.」
「『言葉がない世界』そんな世界を想像したことはありますか?声で伝えることの大切さ、尊さを伝えるために一丸となって作りました。」
~劇紹介文より~
萌樹祭3-6の劇を紹介します。
演題「Gods ええ話」
「個性豊かな七福神。主演は打ち出の小槌をなくした大黒天。助演は35名のクラスメイト。見た人全員に福が訪れますように。」
~劇紹介文より~
萌樹祭3-5の劇を紹介します。
演題「Back to → MOEGI」
「萌樹祭実行委員になった無気力な主人公 翔(かける)。ある日、昔の延高にタイムスリップしてしまう!感動のラストは皆さん参加して下さい!」
~劇紹介文より~
萌樹祭3-3の劇を紹介します。
演題「Word of the world.」
「ありがとうなどの言葉がない世界を想像したことはありますか?私たちの劇でそれらの言葉の大切さを再確認できるといいですね。」
~劇紹介文より~
萌樹祭3-2の劇を紹介します。
演題「ラストエール!」
「私たちはコロナ禍を乗り越える応援団のお話をお送りします。友達のあり方、思いを伝える大切さを是非楽しんでご覧下さい。』
~劇紹介文より~
萌樹祭3-1の劇を紹介します。
演題「パートナー~ちゃんと言葉にできていますか?~」
『私たちは言葉にして伝えるをテーマに少女と1匹の犬、コタローとの物語となっています。楽しんで見てください!!』
~劇紹介文より~
第105回全国高等学校野球選手権宮崎大会が7月8日に開幕します。
大会に向け、野球部の推戴式が体育館にて行われました。
生徒会の小野将京くん(3-4)が生徒を代表し、「定期戦の時のように持てる力を出し切って欲しい」と激励の言葉を送りました。
また、野球部キャプテン 島津晃司郎君(3-4)は「自分たちのやってきたこと、先生に言われてきたことを信じて全力で頑張る」と抱負を述べました。
最後にラグビー部キャプテン 山本義継君(3-1)を中心に3年部活動キャプテンがエールを送りました。
試合は、7月9日(日)、アイビースタジアムにて都城農業高校と対戦します。
頑張れ!延高野球部!!
萌樹祭2年生展示の中から4・5・6組の作品を紹介します。
「 聲 」というひとつのテーマから様々な作品が各教室に展示されました。
2-4 あにまる探検隊~聲類憐れみの令発動中~
2-5 恋ゑにできることはまだあるかい
2-6 雲外蒼天
萌樹祭2年生展示の中から1・2・3組の作品を紹介します。
「 聲 」というひとつのテーマから様々な作品が各教室に展示されました。
2-1 聲繋(コネクト)
2-2 ZOO&SEA~動物の聲を木霊させよう~
2-3 株式会社「リリックトラベラー」
萌樹祭1年生合唱の様子を紹介します。
放課後や早朝、クラスみんなで練習を重ねてきた1年生。発表の場となる萌樹祭2日目、素敵なハーモニーが体育館中に響き渡りました。
また、合唱懸垂幕も自由曲をイメージして制作されステージを彩りました。
課題曲 「延高賛歌」
自由曲 1-1 「信じる」
1-2 「証(あかし)」
1-3 「COSMOS」
1-4 「友~旅立ちの時~」
1-5 「ひとつの朝」
1-6 「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」
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