日誌

学校の様子

初めて見たよ「氷の花(氷柱現象)」

氷柱現象
今日はとっても寒い朝でした。ふと花壇を見ると、サルビアの茎のまわりが凍っていました。初めて見る現象で、とってもびっくりしました。調べてみると、それは「氷柱現象」で「氷の花」とも言われているということでした。初冬の早い頃は、サルビアなどの茎は一見枯れ枝のように見えてもまだまだ生きていて、道管から地面の水を吸い上げているそうです。ところが、冷え込みによる冷たい空気に触れると、この道管の中の水は凍ってしまいます。水は凍ると体積が増加するので、道管を突き破って、さらに、茎の表皮も突き破って、枝の外へと成長していきます。これが氷柱現象だそうです。
初めて見たので、とても不思議に思いました。

嫌な気持ちになる考えに打ちかとう!

人権教育授業
人権週間にちなんで、5・6年生が人権教育の学習を行いました。日南コミュニケーションスキルプログラムを使って、嫌な気持ちになった時に、どうやってその嫌な気持ちを少なくしたり無くしたりするかを学びました。子どもたちに思いやりの心がしっかり身に付いた授業でした。

頑張った持久走大会

持久走:5・6年持久走:1・2年持久走:3・4年
ふれあい参観日の午後に、持久走大会を実施しました。この日の大会に向けて、子どもたちは目標タイムを設定して、業間の時間(体力づくりタイム)や朝の時間に練習に取り組んできました。お父さんやお母さん、地域の方が応援する中、子どもたちは一生懸命頑張り、全員完走することができました。目標タイムをクリアできたり、自己ベストを出す人もいました。寒い中、子どもたちは本当によく頑張りました。

ふれあい参観日

竹とんぼ竹馬グランドゴルフ
地域の方々との交流活動を楽しむ、ふれあい参観日を実施しました。まず、今まで自分たちが製作してきた、竹とんぼや水鉄砲を使って、出来具合を確かめながら遊びました。次に、お手玉・あやとり、けん玉・コマ回し、竹馬など、昔の遊びを地域の方々に教えていただきながら一緒に遊びました。さらに、児童、保護者、祖父母、地域の方々が9つのグループに分かれて、グランドゴルフを楽しみました。その後、みんなで、「大窪を考える会」のご協力で作っていただいたお弁当や猪汁を、おいしくいただきました。地域に対する愛着が深まる楽しい交流活動ができました。

大好きを伝えよう!

学校保健委員会
ふれあい参観日のこの日、学校保健委員会を行いました。こども・いのち・つなぐ会の川口則子代表を講師としてお招きして、「つながる命」というテーマでお話をしていただき、読み聞かせやコミュニケーション遊びを通して、命のつながりや命の大切さ、親子の信頼関係の大事さを教えていただきました。お話の中にあったように、親から子へ、「大好き」を伝えていこうと思います。

おいしくできたよ!

みかんお菓子づくり
先日収穫したみかんを使って、ロングクラブの時間に、全校児童みんなで、みかんを使ったお菓子づくりに挑戦しました。作ったのは、みかんホットケーキとみかんグミ。まず最初に、みかんを切って、絞ったり皮をむいたりしました。そして、それにホットケーキミックスを入れたり、ゼラチンを入れたりしてお菓子を作っていきました。みんなで協力し、上手にできました。出来上がったみかんホットケーキもみかんグミも、みんなおいしいおいしいといって食べていました。

ますます上手に、寺村剣棒踊り

剣棒踊り
今日は、振徳教育の日in日南が日南市文化センターでありました。特色ある地域での児童発表ということで、寺村剣棒踊り保存会の方々と大窪小の全校児童が一緒に剣棒踊りを披露しました。運動会も含めて今年はこれで4回目。踊る度に上手になってきています。インタビューにも堂々と答えていて、すばらしい発表となりました。

今年も頑張りました!

スポーツフェスタ(玉入れ)
細田地区スポーツフェスタ(玉入れ大会)がありました。大窪小の児童は全員参加し、大人(シニア)のチームも3チーム参加しました。シニアの部は思ったよりかご(バスケット)の位置が高く、なかなか思うように玉が入りませんでした。そんな中、ミニの部で「大窪小みかんズ」が優勝、シニアの部で「ガッツ大窪」が優勝しました。ガッツ大窪は1分23秒という、昨年を上回る記録でした。大窪小PTAのパワーの強さやチームワークの良さをこの大会でも見せつけられました。

体力をつけよう!

持久走練習
12月9日(日)の持久走大会にむけて、目標タイムを設定し、練習に頑張っています。体力をつけ、たくましい大窪っ子に育ってほしいと願っています。