学校の様子
赤い羽根募金
計画委員会の提案により、赤い羽根募金活動に取り組みました。子供たちのお小遣いの中から募金してもらい、集まった金額は「6,093円」。意外に多く集まり、子供たちもびっくり。早速、市の社会福祉協議会へ届けに行きました。大窪小の子供たちは、心やさしい子供たちです。
租税教室
5・6年生は、社会科の「税と私たちの生活」の学習で、市の税務課の方々においでいただき、税金の使い方や税金の役割、種類などについて学びました。大人になって、立派な納税者になることを願っています。
けん玉を教えてもらったよ!
以前大窪小に勤務されたことのある先生が大窪小にお見えになり、子どもたちは先生からけん玉の楽しさを教えていただきました。けん玉が上手になる秘訣やけん玉の遊び方を教えてもらったり、色々なけん玉を紹介していただいたりして、楽しい時間となりました。
合同通学路点検
市教育委員会、市議会、土木事務所、PTA、学校が合同で通学路点検を行い、仮屋橋の東側の狭い道路に車が減速する表示を設置することと、茶円方面の道路の側溝に蓋をして、簡易のガードレールを設置することが決まりました。これは、夏にあった「未来へつなぐ子ども議会」で本校の6年生が「通学路の安全」に関して市長に質問したことを、取り上げていただいたことによります。子どもたちの安全に配慮していただき、市の関係者の皆様へ心より感謝申し上げます。
上手に断ろう!
人権週間にちなんで、今度は3・4年生が人権教育の学習を行いました。日南コミュニケーションスキルプログラムを使って、「上手な断り方」について学習しました。今度から、相手が快く断りを承諾してくれる断り方がしっかりできると思います。
英語っておもしろいね!
細田小の体育館で、細田小・大窪小が合同で、国際理解交流集会「Hello World」を行いました。外国(アメリカ、オーストラリア、フィリピン)の方と細田中の英語の先生を招いて、英語の歌を歌った後、それぞれのお国自慢や各ゲストに関するまるばつクイズ、先生たちによる英語劇、英語を活用したゲームをスタンプラリー形式で行うなどして交流を楽しみました。外国の文化や言葉に親しむことができ、また、細田小の児童との交流もできて有意義な集会となりました。
遅咲きのヒマワリ
「遅咲きのヒマワリ」というドラマを放映中ですが、大窪小入口のロータリーの所に「遅咲きのヒマワリ」が水仙と一緒に咲いています。夏に咲いたヒマワリのこぼれ種から芽が出て大きくなり、今花を咲かせています。氷点下の寒さや連日の霜にも負けず、頑張っています。
命を大切に!
3・4年生が、性教育として、学級活動の時間に「命の誕生」という学習をしました。保健室の先生から、卵から赤ちゃん誕生までの、母親のお腹の中での成長の様子について詳しく説明してもらいました。命の大切さ、神秘さがよく分かった授業でした。
初めて見たよ「氷の花(氷柱現象)」
今日はとっても寒い朝でした。ふと花壇を見ると、サルビアの茎のまわりが凍っていました。初めて見る現象で、とってもびっくりしました。調べてみると、それは「氷柱現象」で「氷の花」とも言われているということでした。初冬の早い頃は、サルビアなどの茎は一見枯れ枝のように見えてもまだまだ生きていて、道管から地面の水を吸い上げているそうです。ところが、冷え込みによる冷たい空気に触れると、この道管の中の水は凍ってしまいます。水は凍ると体積が増加するので、道管を突き破って、さらに、茎の表皮も突き破って、枝の外へと成長していきます。これが氷柱現象だそうです。
初めて見たので、とても不思議に思いました。
初めて見たので、とても不思議に思いました。
嫌な気持ちになる考えに打ちかとう!
人権週間にちなんで、5・6年生が人権教育の学習を行いました。日南コミュニケーションスキルプログラムを使って、嫌な気持ちになった時に、どうやってその嫌な気持ちを少なくしたり無くしたりするかを学びました。子どもたちに思いやりの心がしっかり身に付いた授業でした。