日誌

学校の様子

第7回家庭教育学級(人権について)を行いました



  2月10日()午後7時より、第7回家庭教育学級(人権について)を行いました。講師には廣中主司先生にお願いしました。テーマは、「地域全体で育てる大窪小の子どもたち」です。廣中先生は大学の先生を退官後、奥様の故郷である大窪に移住されました。今は日南市教育委員会で社会教育指導員をされています。日南市全体の社会教育のサポートはもちろん、大窪小学校のクラブ活動での器械体操の指導など日頃から大変お世話になっている方です。今日は、人権についてのワークショップ形式の研修をしていただきました。参加者は「子ども一人一人の人権」について改めて考える良い機会となったようでした。

細田地区交通安全・見守り活動ボランティア



  今朝(
210日)は、「細田地区交通安全・見守り活動ボランティア」活動の一環として、登校の様子の見守りとあいさつ運動を行いました。早朝より地区ごとに保護者や地域の方たちが自主的に立っていただき、その後学校の方に移動して一緒に活動してくださいました。今朝は、氷点下の冷え込みでしたが、多くの方たちの協力がありました。中には、集団の後を歩いて来られる方もいらっしゃいました。大変有り難いです。これからも、大切な子どもたちを学校と保護者、そして地域全体で見守っていきたいですね。

新入学生保護者説明会を行いました!



 今日(3)6校時、平成27年度新入学生保護者説明会を行いました。4月に入学を予定している田中夢さんとご両親が参加されました。夢さんご一家は、これまでも運動会を始めいろんな行事に参加していただいていました。ですので、大窪小学校のことについては十分な理解が出来ていらっしゃいます。今日、夢さんには子どもたちとのふれ合いを中心に活動してもらい、ご両親には、入学までの具体的な事柄についてお話をさせていただきました。夢さんが笑顔で入学してくる日をみんなで首を長くして待っています。

仮屋橋完成の記念に!



   
昨年から続いていた、学校正門前「仮屋橋」の工事が終わりました。立派な橋が完成しましたが、その橋の欄干に取り付けるプレートの題字を大窪小学校6年生の3人が書きました。今日、その記念として工事関係者の方より写真がそれぞれに送られました。今後、ずっとこの橋と一緒に長い間親しまれていくことでしょう。素晴らしい体験をさせていただき有り難いです。プレートには「仮屋橋」(湯地楓さん)、「かりやはし」(井上真由さん)、「南郷川」(大川内廉君)の三文字が書かれています。お近くを通られたときには是非ご覧ください。

牛の授業『モーモー教室』

 

  本日
(27日)の5・6校時、『モーモー教室』を行いました。これは、「より良き宮崎牛つくり対策協議会」(JA宮崎経済連、肉用牛課)が、小学校児童を対象に肉牛の生産状況や命の大切さ、食べることの意味を伝える授業や、宮崎牛と外国産牛肉の食べ比べを通して、地産地消・日本で生産される食料や農業・畜産への理解を深めてもらう活動として行っているものです。今日は3人の方から指導していただきました。2人は宮崎経済連から、そしてもう1人は生産者の方だそうです。畜産は、宮崎県の基幹産業の一つです。大切にしていきたいですね。3人の皆さん、ありがとうございました。

『ハッピー給食(1月生まれ)』

     

今日(27日)は、1月生まれの人をお祝いする『ハッピー給食』の日です。今日お祝いしたのは、松田華奈さん(5年生)と外山佳歩さん(5年生)の2人です。給食の前にみんなで歌を歌ったり、メッセージを送ったりしてお祝いをしました。そして給食には、特別にデザートが付きます。2人とも、素敵な11歳にしてくださいね。

「宮日こども新聞」


  宮日こども新聞(1月24日付)の「こども新聞で考えた」に、山元陸生君が投稿した記事が掲載されました。「バター不足」を読んで(2014年12月20日付)というテーマで、昨年末に深刻化したバター不足について陸生君なりに問題を分析し、論じています。問題の背景に我が国の食料自給率の低さがあることに気づき、解決のためには対策を講じることが、将来に向けて必要であるとまとめています。社会科で学習したことを元にこの問題を考え、解決の糸口を考察していることが素晴らしいですね。

日南市PTA研究大会



 1月24日
()、南郷ハートフルセンターにおいて、「平成26年度日南市PTA研究大会」が行われました。大ホールいっぱいの参加者でしたので、かなりの人数だったと思います。その前で山元肇PTA会長が「小さいからこそキラリと光るPTA活動」と題して、本校のPTA活動の取組について発表しました。この日は午前中からリハーサル等の準備がありましたが、山元さん以外の本校PTA会員も何人かは午前中から参加していました。本番の時には、予定していたより多くの会員のみなさんが来られていました。みなさんの関心の高さが伺えますね。みなさん、お疲れ様でした。

『なわとびの特別授業』を行いました!



今日の業間から3校時にかけて、細田中学校の沖田校長先生による「なわとびの特別授業」を行いました。指導していただいた沖田校長先生は、保健体育がご専門ですが、特に新体操のご指導には定評のある先生です。なわとびの色々な飛び方を紹介しながら、一人一人が跳べるようにご指導いただきました。みんな、最初は縄と手と足がどうなっているのか分からず、ぽか~んとしていましたが、練習していくうちに出来るようになり、笑顔いっぱいの授業となりました。最後はダブルタッチに挑戦させてもらいましたが、ほとんどの児童が跳べるようになりました。これを機会に、昼休みや業間、家でも練習をしてもっともっとなわとびが好きになり、上手になっていって欲しいですね。

日南市『新春子どもの声を聞く会』



 1月21日
()午後1時より、日南市『新春子どもの声を聞く会』が南郷ハートフルセンターで行われました。日南市の各小中学校の代表者26名が、自分の思いを堂々と発表しました。本校からは大川内廉君(6年生)が「羽生選手の活躍を通して考えたこと」と題して、逆境に負けない強い心を持つことの大切さを学んだことや将来の目標をしっかりと持って努力していくという決意を発表しました。小学校卒業を控えた廉君にとって、とても貴重な経験になったと思います。