日誌

2023年6月の記事一覧

インゲン豆収穫

 4月に教室でインゲン豆を豆から、色々な条件(土あり、水あり、温かい、冷たい等)の下で育てたものを、4/27に花壇に植えました。最初は条件によって育ちに差がありましたが、花壇に植え替えたことで条件が同じになり、大きなインゲン豆に成長しました。前回の収穫で、叶望さんの家では天ぷらにしたそうです。

 4/27→6/29 

 今度はどんなインゲン豆料理が出るか楽しみですね。

水泳授業

 今日は3~4校時に水泳授業がありました。いつもは時間に追われて泳いでいますが、今日は主にクロールと平泳ぎの練習をじっくり行うことが出来ました。

 準備体操後、初めに水中ジャンケン!上手に潜っています。

  

アビゲイル先生のすごろく

 ALTのアビゲイル先生が子ども達にすごろくを作ってきてくださいました。アイデア満載のすごろくです。スタートが「Abby's house」、ゴールは先生の好きな「Hamazushi」。サイコロをふり進んでいくと、途中にカラフルなお皿と猫の絵があります。止まった皿や絵によってお題のカードも用意されていて、英語で受け答えをします。子ども達は拾ってきた小石にカラーペンで名前を書き、それを駒にして楽しそうに遊んでいます。さあ、だれが最初に「Hamazushi」に到達するでしょうか。アビゲイル先生、ありがとうござます。

  

環境整備最終日

 今日は、突然雨が降ったり、日差しが強くなったり、とにかく蒸し暑い1日でした。それでも、黙々と環境整備員さん達は作業を続けられていました。体育館正面の屋根の雑草も伸び放題でしたが、きれいに除草してくださいました。他の場所も細かい所まで丁寧に整備していただき、学校がとってもすっきりきれいになりました。4日間、本当にありがとうございました。

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環境整備

 この暑い中、先週木曜日より環境整備員さんが、学校の木の剪定や芝刈り、除草作業などをしてくださっています。見る見るうちにきれいになり、花や木々たちも喜んでいるようにも見えます。本当にありがとうございます。

 

 

ブックタイム

 今朝のブックタイムは、図書司書の多田先生が来校され、6月の「歯と口の健康週間」に合わせた本の読み聞かせや「歯」や「むし歯」に関する本の紹介してくださいました。読み聞かせは、「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」の絵本を多田先生と保健室の先生の2人で行いました。

       

 本の紹介の中で、「人間がむし歯になるのはなぜでしょう?」・・・人間は料理をするからです。料理で砂糖を使うからむし歯になりやすいんですよ。きちんと歯みがきをしましょうね。などと話をされました。

福祉体験学習

 5校時は、福祉体験学習(認知症サポーター養成講座)が行われ、日南市中央地区地域包括センターと市役所長寿課から3名来校されました。子ども達に分かりやすいようにカラーボールなどを使い、認知症の説明をされ、認知症の家族やまわりの人達はどう手助けしていけばよいのかを話されました。

講話の後に、認知症サポーターのカードをいただきました。認知症の人への対応の心得「3つのない」①驚かせない ②急がせない ③心を傷つけない を忘れずにサポートしていきましょう。

最後に、悠馬さんが「認知症のことがよく分かり、よかったです。」と児童代表でお礼の言葉を言いました。

 

 

オレンジのロバのキャラクターは、温かさを感じられるオレンジの色、ゆっくりゆっくり進むという意味でロバにされているそうです。

雨の日の昼休み

 今日は雨です。昼休み体育館でサッカーをした後に、先生が少し水を入れたペットボトルを持って来ました。ペットボトルを並べ、即席ボーリングの完成です。梅雨の時期はもちろん、夏に運動場での活動が厳しい時は体育館で過ごします。遊びのバリエーションが一つ増えましたね。

 

 

プール開き

 昨日の5校時は、子ども達が楽しみにしていたプール開きでした。今年度から本校のプールが使用できないことから、細田小学校のプールをお借りして授業を行います。結々さんが「今年は25メートル泳げるようになりたいです。ケガをしないように頑張りましょう!」と児童代表あいさつをしました。

短い時間でしたが、「鬼ごっこ」「宝探し」「クロール・平泳ぎ」「背浮き」等を行いました。水泳の授業は10回計画されています。ひとり一人の水泳目標が達成出来るように頑張ってほしいです。

 細田小学校のプールに行ってきます!

校長先生の「プールが楽しみだった人は手を挙げてください。」の質問にみんなが手を挙げていました。

 

 

 本日6月21日(水)夕方の日南テレビで放映されます。

お時間のある方は、ぜひご覧ください。

じゃがいも収穫

学校農園のじゃがいもが収穫時期となり、農園のお世話をしてくださっている田中さんと収穫しました。

子ども達は、「これ大きいよ!」「これも大きいよ!」などと喜んで収穫をしていました。

 

 花壇のインゲンやオクラ、トウモロコシなどの収穫も楽しみですね。

 

 

避難訓練(不審者対応)

昨日は、避難訓練(不審者対応)を行いました。細田駐在所の宇宿さんが来校され、訓練の様子を見てくださいました。正面玄関から不審者が来て、子ども達は非常階段から避難するという想定で行いました。宇宿さんは、「悪いことをする人を格好や見た目で判断しないようにしてください。」と話されました。

不審者の主な行動は、①1対1になる状況を作る  ②「おうちの人が事故に遭いました。連れて行ってあげるので、私の車に乗りなさい」と嘘をつき、車に乗せようとする ③子どもだけで遊んでる所をねらう などだそうです。

もし、不審者がいた場合は、①知っている大人に話す ②大きな声を出し、その場を離れる(逃げる) などアドバイスをいただきました。

今回は、不審者対応でしたが、今の時期は梅雨で雨の日も多く、夏になると台風の回数も増えてきます。防犯・防災についてご家庭で対策を話し合う機会を持っていただけるとありがたいです。

 

 

3校合同集合学習

6/14(水)は、大堂津・細田小との3校合同集合学習でした。

4年生は「学活・体育」、5年生は「理科・学活」でした。

【4年生の様子】

  まずは、自己紹介。

学活(紙コップタワーを作ろう)4年生は、高さ(何㎝)を計りました。

 

体育は、タグラグビーをしました。ラグビーとシッポ取りゲームを合わせたような競技です。

 時間が足りないくらい楽しんでいました。

【5年生の様子】

細田中の野脇先生が授業をしてくださり、電磁石の仕組みの説明をされ、モーター作りをしました。

  

学活(紙コップタワーを作ろう)5年生は、協力し工夫しながら何段積み上げることが出来るかでした。

 

剣棒踊り練習

6/13(火)は、2回目の剣棒踊り練習でした。子ども達は、昔から踊っているので自然にかっこよく声掛けや踊りが出来ます。6人1組で踊るので、1人足りない分は職員が入ります。子ども達と一緒に踊りながら必死に覚えています。本番に間に合うでしょうか?

 

算数の時間

学年が上がると授業内容も難しくなります。5年生の算数は「小数どうし・あまりのあるわり算」をしていました。先日は、わりきれる問題をしていましたが、段々と難しくなっていました。子ども達も聞き逃さないように真剣に授業を受けています。何度も練習をして計算名人になれるといいですね。

 

 

ポップアップカード作り(図工)

 9日(金)の2~4校時に、図画工作の学習で『ポップアップカード』を作りました。

 子どもたちは、「誰に」「どんなメッセージを」「どんな形で」伝えるのかを考え、試行錯誤しながら作っていました。また、協力しながら作る姿も見られるなど、和気藹々とした雰囲気に包まれていました。

 完成した『ポップアップカード』は…?   それは、秘密にしておきましょう。

 出来上がったカードに、子どもたちの温かい気持ちがたっぷりこもっていることは間違いありません。

  

  

吾田小との交流学習

 今日の1~3校時は、吾田小との交流学習でした。4年生は「道徳・算数・体育」、5年生は「音楽・算数・道徳」の授業でした。移動のバスの中では、「緊張する」と言いながら、何度も自己紹介の練習をしていました。緊張している子ども達に吾田小の子ども達は気さくに話しかけてくれたり、移動教室まで連れて行ってくれ、気持ちを和ませてくれていました。

 5年生の音楽の授業では、約40名で二部合唱をして楽しみました。大勢でハモることができてとても良い音色になっていました。また、大勢の中でも「しっかり自分の意見が言えました。」という声も聞かれ、良い経験ができたようです。

4年生の様子

 

5年生の様子

 

ハッピー給食

 本校は、子どもの誕生日に合わせ給食時間にお祝いをします。今日は、双子の叶望(かほ)さんと叶夢(かなむ)さんのお祝いです。みんなからのプレゼントは、誕生日の歌とメッセージカードです。メッセージカードは、子ども達だけでなく職員も心を込めて書きました。2人を見ていると、嬉しいときはお互いに喜び合い、悲しいときにはお互いに励まし合っている姿をよく見ます。これからも元気に仲良く過ごしてください。お誕生日おめでとうございます。

  

 

司会の練習を頑張っていた悠馬さん、オルガンを弾いてくれた結々さんもありがとうございました。

全校朝会

 毎月1日は全校朝会が行われます。今月の校長先生のお話は「食品ロス」についてでした。食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられる食品のことです。世界と日本の、そして一人あたりの食品廃棄の量を学校のプールの水量に置き換えて分かりやすく説明されました。

 日本は、約62%の食品を輸入に頼っているにも関わらず食品廃棄している→そのゴミは、ゴミ焼却場へ運ばれ焼くためにお金がかかる(16,800円/人/年)→二酸化炭素が発生する→地球温暖化に繋がる、というお話を聞いて、子どもたちは、一人ひとりが気を付けて食品ロス削減に取り組まなければならないと思ったようです。

 「個人でできることにはどんなことがあるでしょうか。」という質問に対して、叶夢さんが「買い物の時に、すぐ食べる物は前から取っていきたい。」、結々さんは「たくさんの食品を買いすぎない。」などの意見を発表してくれました。