学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
10月27日、栄養教諭(妻中学校所属)による授業と給食訪問がありました。授業は、中学部3年で行われました。受験期における食生活のポイントをまず学び、その後、生徒それぞれが「受験勝負めし」を考えました。また、給食訪問では、給食時間における準備や食事の様子の観察が行われました。これからの食育の指標を得る機会となりました。
中学部で、県秋季中学校体育大会選手激励会が行われました。また、地区の秋季大会の表彰式も行われました。県大会でも、力を出し切り、自分たちの可能性を見つけてほしいと思います。
小学部で交通安全教室が実施されました。交通安全協会、西都警察署、三納づくり協議会のみなさまを指導者にお迎えし、自転車の安全な乗り方について学習しました。なかなか上手く自転車を運転できない児童もいるようでした。
自転車事故で最も多いのは出会い頭の事故だそうです。出会い頭の事故は、見通しの悪い交差点で起きることが多く、安全確認をせずに交差点内に進入することが原因の大半だそうです。学習したことを生かして、安全に十分注意し、交通ルールを守って自転車を運転できるようになってほしいと思います。
英検IBAが中学部で実施されました。英検IBAは、宮崎県内のすべての公立中学校の生徒を対象に実施されています。費用は県が負担しています。日本英語検定協会のホームページによれば、英検IBAで、CSEスコア(今の英語力や伸長度)、英検級レベル(何級に合格できるのか)、CEFRレベル(外国語の運用能力・熟達度を同一の基準で評価するグローバルスタンダードな指標)を明らかにすることができるそうです。教師にとっては、これからの英語の指導における参考資料を得ることができます。
高校入試に向けて、中学生で英検3級を取得することが一つの目標となりますが、最近では、英検準2級や2級を取得する中学生が増えています。なお、大学の推薦入試となると、高校で準1級を取得する必要があるそうです。
英語の力を向上させるためには、英単語を覚えることがまず大切です。学校の授業だけで英検3級以上のテストを受けるのに必要な英単語を覚えることはできません。毎日、自宅で英単語を覚える勉強を続けてほしいと思います。
10月24日、小学部の1年生が「あきをさがそう」という生活科の学習のために、三納川近くのコスモス畑で校外学習を行いました。「あきをさがそう」は、秋の自然と関わる活動を通して、自然の様子や四季の変化に気付いたり、自然の不思議さに気付いたりする学習です。1年生の皆さんは、安全に気をつけながら、興味津々に、花を観察したり、鳥や虫を見付けたりして喜んでいました。とても楽しそうでした。
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校長 根井 孝
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