学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
3時間目(1・2年生)4時間目(3~6年生)に交通安全教室が行われました。
雨が心配される曇り空でしたが、1・2年生は、正しい横断や歩行の仕方について、運動場にできたコースで練習をしました。
今年も、警察の方、交通安全協会の指導員の方、地域交通安全活動推進委員会の方、総勢6名の方が子どもたちと一緒に学習してくださいました。
子どもたちは、「信号よし、右よし、左よし~~」と大きな声で確認しながら渡る練習をしていました。
中学年以上の子どもたちは、自転車の乗り方だったのですが、天気が心配されたので、室内での学習となりました。自転車の点検の仕方や乗り方について丁寧に説明を受けていました。
3・4年生の総合的な学習の時間は、地域を知る学習です。3年生はは、三納川をテーマにした学習をしています。今日は、3年生が 各クラスで作ったこいのぼりを持って、学校の代表として「こいのぼり揚げ」に行きました。
三納川の堤防には、たくさんのこいのぼりが泳いでいます。これは、地域づくり協議会の方々が、毎年、子どもたちの健やかな成長を願って、地域を盛り上げるために続けてこられたものです。
間近で見るこいのぼりたちは、とても大きく迫力があり、子どもたちは感激していました。青空の中、気持ちよさそうに泳いでいました。
この「三納川のこいのぼり」は、使わなくなったこいのぼりの寄付で続いているそうです。もし、ご自宅に使わなくなったこいのぼりがありましたら、地域づくり協議会への寄付をおねがいしますとのことでした。
昨日の午後、風水害を想定した避難訓練(引渡訓練)を実施しました。
近年は毎年のように異常気象が発生し、雨の降る時期や降り方が変わってきています。児童・生徒にとっても、職員にとっても、もしもの時に備え、具体的に訓練するよい機会となりました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
【多目的室で保護者の迎えを静かに待つ様子】
【迎えに来た保護者の車に乗る様子】
明日24日(水) 13:45より、風水害を想定した避難訓練を行います。保護者の皆様には、先日、文書にてご案内しましたように、安心安全メールで当日もお知らせをしますので、お迎えをお願いいたします。引渡カードを忘れずご持参ください。
西都西地区運動公園で行われた宮崎県中学生軟式野球大会西都予選会において第1試合 対都於郡中4ー1、第2試合 対三財中1ー0で2連勝し、見事県大会への出場権を獲得しました。
本日は授業参観と学級懇談会そしてPTA総会が行われました。保護者の皆様、雨の降る中、参加いただきありがとうございました。
【授業参観の様子】保護者の皆さんも話し合い活動に参加
【PTA総会の様子】新役員のあいさつ
本日、中学部では3,4校時に新入生歓迎行事が行われました。生徒会入会式の後、生徒会主催のレクリェーションが行われ、○×ゲームや紙飛行機選手権で交流を深めました。生徒や先生方の笑い声が体育館に響き渡っていました。
その後、部活動紹介があり、部活ごとにパフォーマンスがありました。
今日は、6年生と中学3年生の全国学力調査の日でした。そして、それ以外の学年では、学力テストが行われました。みな真剣に取り組んでいました。
4月17日は、1年生の初めての給食でした。メニューは、麦ごはん、豆腐とわかめの味噌汁、鶏のから揚げでした。4人の新入生は、「おいしい」と満面の笑みを浮かべて食べていました。
先生を合わせて5人分の給食が入ってくる入れ物も特別仕様です。
1年生では、一つ一つを丁寧に教えてくださいます。ちょうどストローの使い方を習っているところでした。上手にビニールの袋を取り外さずに中央に寄せて使っていました。
学校の藤棚が盛りを迎えています。白と藤色が三納小中学校の藤の花です。
今日から個人面談が始まりました。個人面談の一番の目的は、ご家庭と学校で協力してお子さんを育てていくために、お子さんについての情報を共有することです。
PTA常任委員会が開催されました。次の日曜日(21日)は、参観日とPTA総会が計画されています。令和6年度のPTA活動について、皆で共通理解をしました。仕事でお疲れでしょうに、皆さん集まってくださり、前向きなご意見をくださいました。持続可能なPTA活動を目指してがんばりましょう。
4月は、学校生活の基本的なルールを確認し、皆で目標を決めて学級づくりをしていく大切な1か月です。今週は、学習指導週間です。学習で使う文房具から提出物の出し方、発表の仕方など全校の児童生徒が共通実践できるように丁寧に指導しています。ご家庭でも、持ち物の記名や自宅学習の習慣化など4月に新たな気持ちで声掛け、見届けをしてください。
今日は、1・2年生の身体計測、視力検査、聴力検査がありました。1年生も2年生もしっかり保健室の先生の話を聞いて、計測できていました。2年生が頼もしく思えた場面でした。
(今日は、画像がありません・・・)
本年度初めての外国語活動・英語の授業がありました。ALTのディビット先生は、オーストラリア出身です。4年生教室では、オーストラリアの国旗や帽子を被って授業を受けている子どもたちがいました。オーストラリアの話を聞きながら、とても楽しそうでした。
小学1年生教室の様子です。担任、副担任、支援の先生の名前を憶えている子どもたちです。
先生の方に体を向けてしっかり聞いています。大きな声で先生方の名前を呼んでいました。
かわいい小学1年生が4名、そしてすっかり新しい中学校の制服を着て頼もしい中学1年生11名が入学しました。
在校生、保護者の方々、来賓の方々に見守られながら、入学式を終え、それぞれのクラスで担任の先生の話を聞きました。
年々児童生徒数が減ってきていますが、三納小中学校のよさを活かした教育活動を充実させ、子どもたちが学校に行きたいと思える楽しく学べる学校を目指したいと改めて感じました。
朝から地域の方に見守られながら、元気に登校してきた子どもたちです。
本日は、令和6年度の始まりの日でした。新しく三納小中学校に転入してこられた先生方8名の親任式と令和6年度の始業式が行われました。
久しぶりに会う子どもたちの顔は、やる気に満ち溢れているようでした。元気に声で「おはようございます。」とあいさつしてくれました。
始業式では、小学6年生と中学3年生が今年の目標について発表してくれました。
令和6年度がスタートしました。子どもたちとしっかりスタートダッシュできるように全職員で共通理解を図っているところです。
本日は、子どもたちの命を守るための「学校給食における窒息事故防止の研修」を行いました。
普段から児童生徒お飛び教職員へ誤嚥を防ぐための注意点の周知がありました。誤嚥防止のための具体的な指導が大切でした。
そして、気道異物の除去について、実技を行いました。まずは、咳をさせるとことが異物除去には最も効果的だそうです。それでも無理な時には、119番通奏を依頼するとともに、背部叩打法を試みて、効果がなかれば腹部突き上げ法を試みて、異物の除去を試みるとのことでした。
一人ずつ実技に挑戦した後、シュミレーションを行いながら119番通報、児童への対応、AEDなど実際の場面を想定して動いてみました。
危機管理意識をもって、もしもに備えられる三納小中学校でありたいです。一番は、このような状況にならない普段からの指導が大切だと思いました。
3月26日、修了式が行われました。各学年の代表が、校長先生から修了証を受け取りました。また、小学部1名、中学部1名が1年間を振り返って作文を発表しました。2人とも、1年間で伸ばすことのできた力や、改善された習慣について発表しました。さらに、校長先生から、嫌だから、無理だからとすぐにあきらめずに、「よしやってみよう!」と自分をふるいたたせることができるようになった、親や友達を見てから、あるいは言われてからやっていたことを、じぶんからすすんでやれるようになった等、児童生徒の皆さんの成長についての称賛がありました。最後に、校歌を斉唱しました。元気な歌声がホールに響き渡りました。
修了式の後は、学部別集会があり、小学部、中学部に分かれて、春休みの過ごし方、学習面、保健面等について、担当からの話がありました。このはなマラソンと英語検定試験の表彰も行われました。
今年度のすべての授業と行事が終了しました。保護者及び地域の皆様におかれましては、今年度も、多くのご支援を賜り誠にありがとうございました。来年度も、子どもたちのより良い成長を図るために、職員一丸となって尽力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
3月25日、小学部の卒様式が行われました。校長式辞、教育委員会告辞、PTA会長祝辞等、卒業生やその保護者に向けて、気持ちのこもったあたたかいお言葉をいただきました。式の後半には、卒業生全員による感謝と希望の言葉の群読、そして、在校生を代表して式に参加している5年生全員によるお礼の言葉の群読があり感動的でした。その後の、いのちの歌と校歌の斉唱、保護者代表のお話でも、たくさんの方が涙を浮かべられていました。
卒業式の後、教室で最後のお別れ会がありました。卒業生の皆さんのお礼の言葉、これまでの成長を記録した写真や動画の視聴等があり、ここまで成長できたことへの感謝にあふれるお別れ会となりました。
小学部5年生の皆さんや中学部の生徒の皆さんが最後に式場の片づけを行いました。みんな自主的に動き、素早くスムースに片づけを終えることができました。ありがとうございました。
卒業生の皆さんのほとんどは、このまま三納小中学校にのこり、中学部の1年生になりますが、数名の卒業生は別の中学校に入学します。どこにいっても、充実した中学校3年間を送ってほしいと心より願っております。
最後に、小学部を卒業された皆さん。ご卒業おめでとうございます。ますますのご活躍を祈念いたします。そして、これからも応援します。
この度、西都市教育委員会及び市内小中学校が取り組んでいる「さいと学」の活動が評価され、「MRT環境賞 優秀賞」を受賞しました。「さいと学」の基本理念は、「ふるさとを愛し 夢や希望をもって 社会に貢献できる人づくり」です。環境問題をはじめ、地域課題に向き合う人づくりを、これからも推進していきます。
3月20日は春分の日です。春分の日は、自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。春分の日は、法律に月日が定められておらず、国立天文台が観察や計算で導き出した、春分点を太陽が通る日を基に決定されるそうです。国立天文台のホームページには、令和32年(2050年)までの春分の日の日付けが掲載されていますが、地球の動きは常に変化しているため、必ずしも計算結果のとおりになるとは限らないので、あくまで参考だそうです。
宮崎は、自然の生物にあふれる場所です。この豊かな自然を慈しみ、この地に生きる奇跡に感謝しましょうと児童生徒に話をしています。
3月25日に小学部の卒業式が行われます。その予行練習が3月18日に行われました。中学部の卒業式と違い、ステージには上がらず、できるだけ保護者に近いところで卒業式を見ていただきたいとの思いから、多目的室の中央に式台を置いて、保護者と卒業生との、対面形式での卒業式となります。
3月16日、中学部の卒業式が行われました。9年間を無事に終えることへの成就感、感謝の気持ちにあふれる卒業式でした。在校生のみなさんも規律と礼儀正しい態度で、卒業生を見送りました。来賓の方々からもあたたかい拍手をいただきました。ありがとうございました。
卒業式の後、最後の学級活動が行われました。学級活動では生徒一人一人が、保護者、教師への感謝の言葉や、友達へのメッセージを述べました。
多くの生徒が語りながら、そして、友達の話を聞きながら、大粒の涙を浮かべていました。
今年度も、すばらしい卒業式でした。ご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました。1、2年生の皆さんの卒業式の準備、片付けも立派でした。ありがとうございました。
卒業生の皆さんの未来に幸多からんことを祈っております。
3月15日、卒業式の予行練習が行われました。
また、予行練習後に、生徒会が行っていた能登半島地震に係る募金の集計結果の報告とお礼、学習委員会が行っていた学習指導週間の表彰、小中9年間皆勤の3年生2名への西都市からの努力賞の表彰がありました。何事もみなさん頑張りました。
午後は、卒業式の会場設営が行われました。花をたくさん飾りました。卒業生が保護者と一緒につくった寄せ植えも飾りました。
明日はいよいよ中学部の第77回卒業式です。どうぞよろしくお願いいたします。
3月13日の給食には、西都産の「みつば」「ゴーヤ」「千切大根」が食材として使われました。宮崎日日新聞社様の取材もあり、5年生児童の給食の様子の写真撮影やインタビューがありました。なお、3月15日の給食にも西都産の「ズッキーニ」「きゅうり」「カラーピーマン」が使われることになっています。
地域で取れた食材を活用する地産地消は、生産地と消費地との距離が短くなり、それにより、輸送にかかる二酸化炭素の排出量が減らすことができます。その他、流通に要する経費の節減やそれに伴う環境への負荷が低減されます。加えて、収穫したものがすぐに消費者のもとへ渡るので、食品の傷みや劣化が抑えられ、食品ロスの低減にもつながります。
3月12日、中学部3年生の調理実習が行われました。デミグラスソース煮込みハンバーグを作りました。コロナ禍以前の学習状況に戻っていることを実感します。
3月11日、マグニチュード9.0の巨大地震である東北地方太平洋沖地震が発生した日でした。本校においては、地震だけでなく、洪水の心配もあり、避難確保計画が作成されています。また、非常食、保存水、消毒液等の災害時用備蓄品が、給食コンテナ室にある棚に保管されています。
今年度最後のALTのイーサン先生との英語の授業でした。
優しい先生との授業が子どもたちは大好きでした。
今日もどのクラスからも楽しい英語の授業の声が聞こえてきていました。
3月8日、お別れ遠足が実施されました。場所は、清水台運動公園遊具広場でした。往復2時間歩きました。
8:30に運動場で交通安全に関する全体指導を行い、8:50に出発しました。先頭は小学部5年生でした。10:00ごろ到着し、お別れ集会が行われました。お別れ集会では、中学生の進行で、〇✕ゲーム、大きな輪、長縄飛び大会が行われ、どれも盛り上がりました。大きな輪では、小学部、中学部混合の異学年で、楽しくコミュニケーションを図ることができました。長縄とびでは、中学生の記録が思ったよりも伸びなかったのですが、各学年の団結力を垣間見ることのできる歓喜あふれる大会となりました。
その後、お弁当を食べ、自由時間となりました。13:00ごろから清掃活動を行い、13:30ごろ清水台公園を後にしました。
卒業する小学部6年生や中学部3年生へ感謝の気持ちを届けると共に、楽しい思い出づくりをとおして三納小中学校生同士の絆をさらに深めることができました。
3月7日から、シルバー人材センターの皆様による卒業式に向けた除草作業が始まりました。今回も、とても美しく仕上げてくださっています。心より感謝申し上げます。
令和6年度の月行事計画案について、職員が、教務部、学習部、生徒指導部、保健体育部に分かれて会議及び確認を行い、最終調整を行いました。本校は、毎日のように何かしらの催しがあるので、思わぬ見落としがないように、また、滞りなく生徒が活動に取り組めるように、加えて、効果的な学習となるように、目的、時間、教材、分担、内容、方法等をチェックしました。
小学部5年生で算数の時間にプログラミングの勉強をしていました。所定のコードを使って、正多角形の作図をする学習でした。児童の皆さんは、三角形、四角形、五角形など、所定のコードをうまく組み合わせて作ることができていました。とても楽しそうでした。
3月5日と6日に県立高校一般入試が実施されます。その、事前指導を3月4日に行いました。準備するもの、服装、身なり、心得、面接等について確認しました。
中学部で、調理実習が行われました。課題は、鮭のムニエルでした。簡単そうに見えて、意外と難しいのがムニエルです。パサつかず、焦げつかせず、きれいに焼き上げるにはコツが必要ですが、みなさん上手に焼き上げていました。
2月29日、第4回学校運営協議会が行われました。協議会では、授業参観、本協議会のテーマ「ふるさとを愛する児童生徒の育成-地域・家庭・学校のゆるやかな連携・協働再構築をとおして-」に係る来年度の取組、学校評価アンケートから考える来年度の取組、中学部の閉校式について意見を交わしました。本協議会での意見を基に、来年度の教育課程を構築していきます。なお、最終的な学校評価やそれをうけた教育課程の概要につきましては、後日、お知らせいたします。
小学部2・3年生が、地域の方から「昔の三納」について話を聞きました。三納小学校や町の写真を見たり、町の様子を聞いたりして、今とはずいぶん違う三納の町の様子にびっくりしていました。三納地区に、ホテルやパチンコ屋さん、映画館などがあり、にぎわっていたそうです。町探検をした2年生は「ぜんぜんちがう~」と感想を漏らしていました。
2月27日、中学部1~3年生を対象としたトヨタ未来スクール「未来の社会探究教室」がオンラインで行われました。トヨタ未来スクールとは、誰一人取り残さない社会実現のために、トヨタ自動車が本気で取り組む「カーボンニュートラル」「CASE」「SDGs」の事例を紹介し、子供たちが主役となる将来のために、一人ひとりが出来ることを考えるプログラムです。
中学部で集会が行われ、各委員会のこれまでの活動報告や今後の活動内容について、委員長や副委員長から説明がありました。どの部も、計画的な活動が、主体的に取り組まれていました。また、ふるさとsight展の入賞者と、ディスカバリーフォトコンテストの入賞者の表彰も行われました。本校の中学部の生徒は絵や写真の芸術的センスに優れていると感じます。「すごい!」と感じさせる作品がたくさん創り出されています。
本校の今年度の小学部、中学部の卒業証書の浄書(毛筆での生徒の名前の書き入れ)は、元高校の書道の先生で、全国の書道展でも数多く受賞し、44歳で宮日美術展無監査となり、その後、県教育功労賞を受賞された書家の長友瑞枝氏にお願いしています。現在も、宮崎県書道協会役員、競書誌「墨友」の審査員をお勤めになられています。お引き受けくださり、誠にありがとうございます。
西都市民会館のWEBに、「継承」というページがあります。宮崎県西都市に住む人々の活動・話を継承していく番組です。その中に、声楽家の米良美一氏と長友瑞枝氏の対談が掲載されています。ぜひ、ご覧ください。アドレスはhttps://fep6.jp/(下の写真をクリックしてください)です。
2月20日、給食が三納中リクエスト献立の日でした。リクエスト献立とは、西都市内の中学3年生にどのような給食が食べたいかリクエストを取り、それを基に決められた献立のことです。1か月に1回実施されています。中学3年生にだけアンケートを行っています。
主食、主菜、副菜、デザートの欄に70種類以上のメニューが記載されており、その中から、主食1つ、主菜1つ、副菜1つ、デザート1つを選び〇を付けます。記載されたメニュー以外に、給食で食べてみたいメニューがあれば、それを書くこともできます。
保健室前の階段を上がった踊り場にある掲示板がホワイトボードになりました。掲示物を磁石で付けることができるようになったので、安全性や機能性が向上しました。また、野球部の部室のライトの工事が終わり、安全にライトを点灯することができるようになりました。
学校内のいろいろなところを、少しづつリニューアルしています。
2月16日、新入学児童保護者説明会が行われました。説明会では、はじめに校長より、「しあわせホルモン」について話があり、子どもの背中をさすってあげてほしいこと、学校は優しさが溢れる所でありたいことを伝えられました。そして、子どもは宝であり、「お互い様」「お蔭様」の精神を大切にしながら、地道に、寛容に、一緒に子育てを楽しんでいきましょう話されていました。
次に、現1年担任から学校は一人でやらなければならないところ、決まった時間の中で活動すること、コミュニケーションやあいさつが大切なところであることから入学前の心得の説明がありました。
その他、入学までに準備する物(上ばき、シューズ入れ等)、入学後に購入する物(鍵盤ハーモニカ、絵具セット等)の説明、特別支援教育についての説明、保健安全面についての説明、就学援助制度についての説明、学校集金についての説明、入学式についての説明、安心安全メールの登録についての説明、PTA組織について説明がありました。
来年度、小学部1年生として入学してくれる予定の児童の皆さんは4名です。保護者説明会の間は、5年生児童が新入生の子どもたちを遊んでくれていました。新入生も5年生も汗びっしょりでした。とても楽しかったようです。かわいい新入生が入学してくることを三納小中学みんなで心待ちにしています。
2月14日より、中学部で学年末テストが始まりました。これまでの学習の成果を発揮してほしいと思います。時間割は次のとおりです。
2月13日、朝の7時には、すっかりあたりが明るくなります。日の出がずいぶん早くなりました。三納川には、毎日のように霧がかかっていますが、明るいので、職員室から、その様子がうかがえます。気温もずいぶん高くなりました。いよいよ春が近づいてきていると感じます。
2月9日、中学部2年生で立志式が行われました。立志式は、これからの生き方や将来の目標などを表明し、 大人になる自覚を深める行事です。また、今まで育ててもら った方々への感謝の気持ちを表明する場でもあります。
今回の立志式では、2年生全員が職場体験学習で学んだことを基に、どのようなことを大切に毎日を過ごしていきたいかをプレゼンテーションにまとめ発表しました。生徒一人一人が、よりよい将来に向けて、自分なりの答えを見つけているようでした。
2月8日、小学部1年生の図画工作「はこでつくったよ」の授業の様子です。みんな真剣に、自分の好きな動物、ドラゴン等をお菓子の空き箱、トイレットぺーパーの芯、色紙等をつかって作っていました。とても上手なのでびっくりしました。色の組み合わせが、たいへん美しく、センスあふれる作品ばかりでした。先日の2年生の授業の絵本もそうですが、子どもの独創的で自由な発想に、無限の可能性を感じずにはいられません。
2月7日、県立高等学校の推薦入試です。2~3教科の試験、面接、事前に提出した自己推薦書、調査書の合計点数で決まります。ちなみに、西都市の妻高校普通科は、数学150点、英語150点、面接40点、自己推薦書40点、調査書120点の合計500点満点となっています。
2月6日はその事前指導が行われました。受検生の心得、前日準備、当日の朝の過ごし方等を確認しました。全員、自分たちの力を発揮できるよう頑張ってほしいと思います。
2月6日、中学部で、ソフトボール日本代表のピッチャーとして活躍され、現在は、オリンピック等の解説者、ソフトボール振興活動等でご活躍されている山根佐由里氏による授業が行われました。授業では、トレーニングの仕方、投球動作説明、キャッチボール、野球部の生徒を打席に立たせてのピッチング披露等が行われました。アンケートから、生徒は、山根氏の全日本クラスの選手の能力の高さだけでなく、明るさや優しさ溢れる振る舞いに感銘を受けていました。
山根氏をはじめ、ディレクターの富山奈津子氏、他たくさんの方々のご協力により、今回のアスリート派遣事業に参加させていただくことができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
2月3日、写真短歌集「月」について、宮崎日日新聞社様が紹介してくださいました。また、昨年度の「雪」と共に、西都市図書館、宮崎県立図書館に置いていただけることになっています。来館された方々に、手に取って読んでいただけるように、また、貸し出しができるようになっています。うすい冊子ですので、目立たないのですが・・・。
令和6年度の写真短歌集「花」には、もっとたくさんの方々の短歌を掲載させていただきたく、みなさまの応募をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
2月2日、西都市内の全中学1年生を一堂に会する「キャリアみらいゼミ」が西都市民会館と妻中学校で実施されました。「キャリアみらいゼミ」は、働く意義について、高校生やさまざまな職業のスペシャリストから学ぶことのできる学習会です。以下、1年生に配られているワークシートの言葉です。
「Society5.0に向け、今後の社会は激変していくと言われてます。その変化を見すえながら、将来どう活躍していくのか…。将来の生き方や自己実現のあり方に対する視野を広げることをねらいとして、このキャリアみらいゼミは企画されました。ハイスクール・クエストでは「高校で学ぶための心構え」を、マイタウン・クエストでは「郷土・西都の魅力」を、そしてワーキング・クエストでは「郷土西都で暮らし・働く魅力」を学びましょう!」
ワーキングクエストには、昨年に引き続き、本校の安藝隆典PTA会長も講師として参加してくださいました。ありがとうございました。
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校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
0983-45-1234
FAX
0983-45-1323
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