学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
次は水族館
スタートです。
千羽鶴をもって行ってまいります。
毎月第2火曜日の朝は、地域ボランティアの3名の方が「読み聞かせ」に来てくださっています。
三納小学校では、コロナ禍の前までずっと保護者の「読み聞かせの会」があったそうです。読み聞かせに来てくださっている方々は、その当時から活動をしてくださっている方々です。
朝から子どもたちは、落ち着いてお話を聞いていました。このような時間をつくってくださって感謝です。
高鍋西都法人会の方が、令和6年度「税に関する絵はがきコンクール」で奨励賞をもらった2人と会長賞をもらった一人児童の表彰にきてくださいました。
5年生の総合的な学習の時間に昔ながらの脱穀にチャレンジしました。稲刈りの時に、コンバインと昔からの方法が話になり、子どもたちの「やってみたい」が形になってものです。
学校に残っている「脱穀機」を使って、脱穀をしてみましたが、子どもたちは、「楽しい」と言いながらも、思っていた以上に難しかったことや今の米作りが先人の工夫を経て、進化していることを感じたようでした。
2年生の英語活動の様子です。久しぶりの英語活動に子どもたちは大きな声で単語を発音していました。
1年生では、「知らせたいな 見せたいな」で学校のことを伝える学習でした。みんなでアイディアマップを使ってアイディアを出し合っていました。
音楽室からは、琴の優しい音色が聞こえてきました。覗いてみると、中学部1年生が、琴を弾いていました。小学校で学習した「さくら」を軽やかに演奏している生徒たちでした。
11月2日(土)に第8回みのう元気未来フェスタが行われました。午前中は小学生の劇や合奏、中学生の英語弁論や総合的な学習の時間で学んだことの発表、合唱などのステージ発表が行われました。お昼には、地域の方々や保護者の皆さまの協力で、炊き込みご飯やポップコーン、綿菓子や豆腐団子、焼きそばさんどのふるまいがありました。また、多目的室では、児童生徒や地域の方々の美術作品の展示も行われました。午後のステージ発表では、地域の方々のギター演奏やマジックショーなどもあり、児童生徒や来場者の方々が大いに盛り上がっていました。
2日目の活動は、フィールドアスレチックでした。班のみんなを励ましたり、励まされたりさながら、アスレチックを楽しみました。
宿泊学習2日目の朝ごはん、みんなもりもり食べています。
3校合同なので、活動班の皆さんと一緒にグループになって食べています。
今日は、5年生の宿泊学習と1・2年生の遠足の日でした。
朝から子どもたちの元気いっぱいの声が響いていました。
早速5年生から笑顔の写真が送られてきました。3校の交流会を終えて、昼食を取っている子どもたちです。
10月29日、平和に関する学習関連授業で、平和の語り部講話が本校で実施されました。小学部6年生の児童15名が、平和の語り部常盤泰代先生から戦争について話を聞き、平和について考える機会となりました。
常盤先生は、元小学校の先生と言うご経歴で、3年生で学習した「ちいちゃんのかげおくり」や4年生で学習した「一つの花」を話の中に取り入れながら、分かりやすくお話されていました。
講話の初めに先日宮崎空港で起きた不発弾爆発から画像から、子どもたちが感じたことを聞き出し、戦争について身近なこととしてとらえさせていらっしゃいました。宮崎市や西都市の空襲のことや三財国民学校に沖縄からの疎開があったことなど子どもたちが興味深く聞き、考えられる講話でした。
西都市の遺族会の方々も一緒に話を聞かれたのですが、防空壕の話のときに、直接お話をしていただき、家の近くにあったことや学校に防空壕があったことなど話してくださいました。
子どもたちは、戦争の悲惨さや理不尽さなど感じながら、自分たちの考えを深めているようでした。今、世界の中でも戦争のためにつらい思いをしている人たちがいます。平和を思いをさらに強くした時間でした。
小学2年生の算数は、いよいよかけ算に入り、毎日一生懸命覚えているところです。2年生教室からは、毎日かけ算九九の暗唱が声が聞こえてきています。
家でもお風呂の中で唱えているようで、家族と一緒に頑張っている姿が目に浮かびます。今後の計算力に大きく関わる学習ですので、しっかり身につけてほしいです。子どもたちも「頑張ります!」と力強く応えてくれていました。
4年生の総合的な学習の時間に、地域に伝わる「平郡十五夜踊り」を教わっています。5番まであるのですが、一つ一つ踊りが違うので、1番をしっかり覚えたいと子どもたちが目標を立て、練習をしています。
昨日(23日)は、平郡十五夜踊り保存会の3名の方が来てくださり、2回目の練習の日でした。子どもたちは、実際に太鼓を胸につけ、一生懸命に練習に取り組んでいました。そんなに派手ではない踊りですが、みんなノリノリで、にこにこしながら踊っていました。だんだんと踊りや太鼓の音がそろってきていました、地域の方から学ぶ機会を大切にしていきたいと改めて思いました。
10月17日(木)は、5年生の稲刈り体験の日でした。今回も、お世話になっているJA青年部の方々の全面協力のもと、子どもたちは稲刈りを体験することができました。
おそるおそる鎌をもっていた子どもたちでしたが、ザックッという切れ味に夢中になって稲を刈っていました。コンバインで刈る様子も見ることになっていたので、途中でやめるときにも「もっとしたいです。」と言ってなかなかやめないほど夢中になっていました。
社会でコンバインを使った稲刈りを学習したので、実際の機械の仕組みを見せてもらったり、機械の値段を聞いたりしながら驚きの連続でした。
子どもたちが手刈りした稲の一部を持ち帰って、学校でかけ干ししています。次は、干した稲を脱穀する予定です。
お天気の心配もなく迎えられた三納小中学校第12回運動会でした。今年のスローガン『ALL FOR ALL~さぁ、運動会しようぜ!~』『仲良くチームで最後まで全力を尽くし、みんな笑顔で競い合おう』のもと、三納っ子達は、力いっぱい走ったり、思いっきり笑ったりと楽しんでいました。
6年生児童の閉会の言葉の中に、「今日の運動会で協力することの大切さを学びました」とありました。みんなの心が一つになった運動会でした。行事を通して、子どもたちが成長する姿が眩しく見えました。
小学4年生の総合的な学習の時間では、三納地域に伝わるもの・こと・人を学習しています。
子どもたちが今調べていることが、「平郡十五夜踊り」です。
平群十五夜踊は、江戸時代の安政(1854~1859年)頃、平郡村の鳥海軍右衛門、杉田亀次郎ら5人が霧島宮の参詣途中の小林でこの踊りを見て感銘し、帰村後に小林から師匠を招いて、村の若者たちに習得させたことに由来した踊りです。戦後途絶えていたものを1955年(昭和30年)に集落の女性たちが復活させ、今も踊り継がれています。市指定無形民俗文化財にもなっている踊りです。
9月11日、平郡十五夜踊り保存会のお二人の方に来ていただき、お話を聞きました。だんだんと後継者が減っていることが悩みであると話されていました。子どもたちは、自分たちの自分たちもやってみたいと言う言葉を聞いて大変喜ばれていました。
9月11日 小学部3年生の子どもたちが、三納川の水辺調査を行いました。
宮崎県環境管理課が子どもたちに川への親しみをもってもらうために「水生生物調査」に「自然の音」や「自然の風景」「水のにおい」等の『五感を使った水辺環境指標による水辺調査』があります。それに応募し、実現したものです。
大淀川流域ネットワークの松本さんをはじめ、西都市生活環境課、高鍋保健所の皆さんにご協力いただき、大変意義深い学習になりました。水生生物調査では、滅多に見られない「ヘビトンボ」が見つかり、きれいな川に生息する生物をたくさん見つけることができました。
三納川がきれいだと分かり、大変うれしそうでした。
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9月10日、学校運営協議会で提案されていた地域ボランティアによる「読み聞かせ」が行われました。コロナ禍前に活動されていた読み聞かせボランティアの方3名が来てくださいました。ご自分が本校保護者だったころから参加されていたそうです。
久しぶりの読み聞かせに「緊張する。」とおっしゃっていましたが、子どもたちをあっという間に絵本の世界に引き込んでいらっしゃいました。
毎月第2火曜日の朝が「読み聞かせ」の時間です。
9月10日 みつばルームの新名先生に来ていただいて、「子ども臼太鼓踊り」を指導してもらいました。三納小学校では、上の学年(6年生)が次の学年(5年生)に教えながら、動画を見て練習を重ね、続けてきました。運動会のオープニングセレモニーで5・6年生が踊ってくれています。
9月6日、西都市給食センターの栄養教諭 恵利先生をお招きして小学3、4年生の食育の授業がありました。
赤、黄、緑の食材の働きとバランスよく食べることについて学習し、
早速、授業後の給食から意識して食べることができたようです。
授業後の給食時間には、各クラスを回って箸の使い方をお話くださいました。
本日の2,3校時に日本芸術文化振興会の総合支援事業を活用し、体育の時間に、透明体育館きらきら・国際こども・せいねん劇場みやざきの「んまつーポス」の皆さんに来ていただき、中学部の全校生徒にコンテンポラリーダンスの指導をしていただきました。
皆、笑顔で自由にダンスを楽しみました。
5年生が、総合的な学習の時間に学習田へ案山子の設置に行きました。子どもたちが作ったかかしは、「翔平」と「真美子」だそうです。大変可愛らしい案山子がみんなの田んぼを見守ってくれています。
今日は、ドローンでの農薬散布についても学習しました。本当の農薬ではなく、水を入れての実際の散布の様子に子どもたちは興奮気味でした。教科書に載っていることも実際に体験すると違いますね。本日もJA青年部の方々のご協力で意義深い学習となりました。
先週の臨時休業があり、6年生の理科の授業は、今週が2学期第一回目の授業となりました。今日は、夏休みに取り組んだ自由研究の発表をしました。
友だちの発表を聞きながら、「なるほど。」「おもしろい。」など子どもたちからの素直な感想が飛び交っていました。
木曜日・金曜日と台風の影響で臨時休業でした。金曜日に職員で大きな枝や掃除などをしたのですが、まだ小枝や落ち葉がたくさんありました。今日は、小学部3年生から6年生が「自分たちもできることを」と落ち葉掃きや枝集めなど清掃活動に取り組んでくれました。1時間目から汗びっしょりになりながら、学校のために頑張ってくれた子ども達でした。
本校の地震の避難訓練は、11月に計画されていましたが、8月8日(木)に起こった地震から南海トラフの危険性も高まり、できるだけ早く避難訓練をすることになりました。
台風の影響で雨だったのですが、子どもたちは「いつ起こるか分からない」ことを意識しながら訓練に取り組んでいました。教職員にとっても改めて地震災害への備えや対応について考える機会となりました。
全員が体育館に避難した後、クラスごとに「もし家で一人だったらどうするか」など考える時間がありました。
その後、校長先生から日頃からの心構えや訓練の大切さの話がありました。
2学期始業の日に、高齢者クラブの皆さまから、竹ぼうきと雑巾をたくさん頂きました。全校生活委員長の3年生 中谷 大路さんと、全校生活副委員長の2年生 長友優花さんが、全校生徒を代表して受け取りました。校内美化のために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
軟式野球部の新チームが、先日行われた第16回全日本少年春季軟式野球大会予選会において準優勝しました。
本日8月26日は、2学期の始業の日でした。体育館での始業式では、代表児童生徒の作文発表から始まりました。小学3年生の児童は、クラスのみんなでなかよく助け合っていきたいことを発表していました。中学1年生は、自力登校を続けてがんばり、勉強や学校生活をがんばっていきたいことを力強く発表していました。
校長先生のお話では、オリンピックの話をもとに「学び合い」「ふれ合い」「競い合い」の3つのあいについて話されました。節目の日を、子どもたちも新たな気持ちで臨んでくれたように感じました。
その後、小学部・中学部に分かれて集会がありました。小学部では、愛鳥週間ポスター書道コンクールで入賞した5名の児童の表彰がありました。
本日、PTA奉仕作業が行われました。いつもよりは、若干涼しい朝となりましたが、少し動いただけでも汗が流れ落ちるような暑さの中、多くの保護者の皆さんがご尽力くださいました。
小学部5年生以上の児童生徒も朝早くから参加してくれました。
運動場の土手の草刈りや溝の掃除など普段できないところをきれいにすることができました。すっきりした運動場や校庭が、2学期の子どもたちを迎えてくれます。暑い中での作業、誠にありがとうございました。
「子どもの携帯電話やインターネット利用と保護者の対応」と題して、宮崎県家庭教育サポートプログラムトレーナーの金丸美保子先生に講師をしていただき、7月9日(火)の19:00より、第1回家庭教育学級を行いました。 ワークショップ形式で、参加者みんなで悩みを共有しながら子ども達への望ましい接し方、指導のあり方を考えました。
1、2年生の「国際交流員と遊ぼう!」の活動の様子です。交流員の方の紹介、国に関するクイズなどがあり、楽しく国際理解を深めることができました。どの児童にも分かりやすく、楽しく外国の文化に親しむことができていたと思います。大変意義深い活動になりました。
小学部2年生の町たんけんの様子です。本日(6月26日)天気予報では雨でしたが、雨も降らず、無事に町たんけんができました。
駐在所、井上自転車屋さん、郵便局、三納支所、廣末ストアーと、普段通っていても中に入ることはなかなかない場所へ行き、様子を見せていただいたり、質問に答えてもらったりしました。
三納支所では、地域の方が百歳体操をされていて、一緒に参加させてもらいました。
最後の解散式を終え、三納へ帰ります。
遊び疲れて、
学校へ向かいます。
楽しみにしていたグリーンランドです。
雨も上がって良いコンディションです。
楽しみます。
本日も元気に朝食スタートです。
お食事が始まりました。
全員モリモリ元気です。
原鶴温泉宿に到着です。
御利益がありますように
九州国立博物館で見学です。
多くの体験ができました。
今から体験コーナーへ挑戦です。
張り切って参りましょう。
全員元気な朝です。
一日の学習を終え、諫早のホテルに到着しました。
みんな元気です。
原爆資料館での学習を終え、ホテルへ
昼食会場に到着
現在、熊本県から長崎県へフェリーにて渡ります。オーシャンアロー号に乗船です。
早朝より多くの保護者のお見送り、有難うございます。
2泊3日の旅行に出発しました。
三納小中学校の花壇には、たくさんの野菜が植えてあります。子どもたちは、毎朝花壇の野菜や花を見ながら登校しています。
1年生の花壇には、ハート形に花が植えてあり、2年生の花壇には、2ー1となるように花が植えてあります。子どもたちのアイディアだそうです。6年生では、野菜のちかくにマリーゴールドが植えてあり、虫よけも兼ねているそうです。
子どもたちと先生方の熱意で、野菜や花がみごとに育ち、少しずつ野菜の収穫が始まっています。
毎月図書館の入り口を楽しく掲示してくださる「図書館先生」がいらっしゃいます。6月の掲示は、こちらです。
いいですね。来週の天気予報では雨マークが並んでいました。是非、読書の梅雨となりますように。「読書しようぜ」
小学部の児童にとって、プールの時間は待ち遠しいものです。梅雨入りし、お天気が心配だったのですが、真っ青な空、気温も高くなり、全校のプール日和となりました。
子ども達は、朝から「今日はプールです」と大きな声で報告に来てくれました。
楽しいだけでなく、命を守る大事な授業なので、しっかり学んでくれると思います。
6年生が西都原の見学に行きました。鬼の岩谷古墳や考古学博物館を見学しました。ちょうど社会科で学習いている時代であったこともあり、子どもたちにとって興味深い見学となったようです。
子どもたちの感想の一部を紹介します。
「西都原には何度も訪れたことはあるけれど、改めて知ることが多くわくわくした。」
「何度かいったことがあるので、イメージはできていたけれど、思っていたのこととちがっていてびっくりした。」
「教科書で見た矢じりなどもたくさんあった。とても興味がわいたので、また行きたい。」
帰校してきたときの子どもたちの顔が学びを実感している表情でした。興味をもったことをさらに深く学べそうです。
本日は体育館で鑑賞教室がありました。宮崎県警の警察音楽隊の皆さんが、軽快なトークを交えながら、すばらしい演奏をしてくださいました。途中では児童生徒の代表者が指揮をしたり、演奏に合わせて校歌を歌ったりする場面もあり、とても楽しい時を過ごすことができました。
軟式野球部 1回戦 1対0 国光原中学校 2回戦 0対3 都於郡中学校 惜敗
女子バレーボール部 予選リーグ セットカウント 都於郡中学校 0対2 国光原 0対2 惜敗
軟式野球部も女子バレーボール部も爽やかハツラツプレーで最後まで一生懸命頑張り、私たちに感動を与えてくれました。3年生の皆さんは中学校生活最後の大会となりました。本当お疲れさまでした。
令和6年度第1回学校運営協議会でした。三納小中学校運営協議会のテーマは、「ふるさとを愛する児童生徒の育成~地域・家庭・学校のゆるやかな連携・協働・再構築をとおして~」です。地域とともにある学校だと改めて思いました。
小学部5年生が、どろんこ祭りを学習田にて行いました。「田んぼに行って遊びたいことを決めよう」と伝えたときには、みんな「え~嫌だ。」と言っていたそうですが、実際に田んぼに入ってみると、思った以上に楽しかったようで、しばらくすると、笑い声と笑顔が溢れていました。
今回もJA青年部の協力の元、保護者の方に見守られながら「どろんこ祭り」を楽しみました。今までやったことのないことを始めるには不安がつきものです。まずは、やってみることが大事ですね。やってみると楽しさや発見がたくさんあります。子どもたちはどろんこ祭りで感じたのではないしょうか。
本日、高鍋税務署の方が来てくださり、租税教室が行われ、6年生の児童は、暮らしの中の税について学びました。
6年生は、社会科学習で税の働きを学習しますが、講師の方のお話やDVD、クイズ、パンフレット等教材の工夫や展開の工夫があり、子どもたちにとって税にが身近なものに感じられる1時間でした。
また、子どもたちが平等に教育を受けられるように一人当たり12年間で約1241万の税金が使われていることを知り、自分たちにも税金が使われていることに驚き、学校の物を大切にしていこう等の気持ちをもつことができたようでした。
大人にとっても改めて税について考える機会となり、この日本の国で安心安全に豊かな暮らしができていることを感じた授業でした。
28日(火)に「大切な心と体を守るために」と題して、性暴力被害者支援センター「さぽーとねっと宮崎」より日髙親弘さんに講師として来ていただき、小学部5,6年生と中学部の生徒が講話を聴きました。この取組は今から3年前に日本政府が策定した「いのちの教育」を踏まえ、子どもや若い世代が、性暴力の被害者や加害者、そして傍観者にならないために、全国の学校で始まった取組です。児童生徒は皆、真剣な態度で話を聴いていました。
今日は蒸し暑い1日となりました。そんな中、今年度の水泳学習のためにプール掃除が行われました。
水が抜けたプールの底に、びっしりとはった藻や落ち葉、泥が溜まっているのを見た子どもたちは、初めこそ「汚い」と言っていましたが、汚れるのも構わずに懸命に動いてくれていました。最後には、「プール掃除楽しい。」「きれいになってうれしい。」と笑顔で話していました。三納っ子の底力を見せてくれました。
昨年度までは、中学部の生徒を中心にプール掃除を行っていましたが、今年度は、小学部の4~6年生の児童36名で行いました。西都中学校設立の2年後には小学部だけになることを見通して、小学部だけで動けるように学校行事を計画しています。子どもたちにとっても、職員にとっても学びの多いプール掃除となりました。
頼もしい中学部の生徒たちが、プール掃除を仕上げてくれます。きれいになったプールで、水泳学習を楽しんでほしいです。
小学部5年生では、米作りの学習をしています。5月7日に米の種籾を育苗箱にまきましたが、種から芽が出て立派な苗になりましたので、昨日(5月23日)その苗をバケツに植えました。今回もJA青年部の皆さんの協力をいただきながら学習に取り組みました。
自分のバケツの土を丁寧にすりつぶしながら混ぜ合わせていました。育った苗を愛おしそうに植えていました。
3つのバケツ稲でご飯茶わん1杯分くらいになるそうです。これから児童の皆さん自身が育てていくので、稲の成長や農業の仕組みについて、実感をともなって理解していくと思います。
軟式野球部が11日(土)に串間市の総合運動公園多目的広場で行われた宮崎県中学生軟式野球大会に出場しました 。1回戦で宮崎市立赤江中学校と対戦し、結果は惜敗でしたが、三納中らしく爽やかに全力プレーで最後まで戦い抜きました。選手の皆さんお疲れさまでした。中体連の試合も頑張ってください!
5月10日(金)に妻地区館において令和6年度西都市PTA協議会総会が行われました。その中で、令和5年度西都市PTA協議会の会長であられた、本校前PTA会長の安藝隆典さんが表彰されました。安藝隆典さんにおかれましては、西都市全体のPTA活動の充実・発展に尽力されました。
9日、JAアグリシードさんから野菜の苗が届きました。みずみずしいミニトマト、ピーマン、きゅうりの苗でした。2年生では、ミニトマトの育てます。早速2年生の子どもたちは、自分の植木鉢に大事そうに植えていました。
どの学年も野菜作りに挑戦します。子どもたちの学習が深まりそうです。
西都市立図書館より、小学1年生にブッグバッグや貸し出しカード、読書貯金通帳など一式が届きました。
ブッグバッグは、それぞれの学年で色が違うそうで、今年の1年生は赤でした。利用者カードを登録すると学校でも図書館でも本が借りられるそうです。また、読書貯金通帳にもどちらの分も記帳されるそうです。読書をしたくなる取組です。
本日、西都警察署から担当の方が来られ、全校生活委員長の中谷大路さん、全校生活副委員長の長友優花さんに指定書が渡されました。
その後、早速、駐輪場にて警察の方による施錠点検が行われました。結果は24台中24台すべての自転車にカギがかけられていました。すばらしい。中学部の皆さん、今後も気を緩めることなく自転車にカギをかけるようにしましょう。
5月2日(金)にPTA専門委員会が行われました。だんだんと児童数が減少している本校です。2年後には中学部がなくなり、小学部だけとなります。そんな中「持続可能なPTA活動」を目指して活動をしているところです。
それぞれの部で、今年度の活動について共通理解や協議を行いました。子ども達を真ん中に置いて、保護者と教職員・地域とがスクラムを組んで楽しみながら進められるといいなと思いました。
今日(1日)は、小学1年生にとって初めての5時間授業でした。ちょっとお疲れ気味の4人でしたが、学級活動で係活動について学習し、自分たちの係を決めていました。
2年生教室では、本の紹介と読み聞かせが行われていました。先生の読み聞かせにニコニコの笑顔で聞き入っていた子どもたちでした。
3時間目(1・2年生)4時間目(3~6年生)に交通安全教室が行われました。
雨が心配される曇り空でしたが、1・2年生は、正しい横断や歩行の仕方について、運動場にできたコースで練習をしました。
今年も、警察の方、交通安全協会の指導員の方、地域交通安全活動推進委員会の方、総勢6名の方が子どもたちと一緒に学習してくださいました。
子どもたちは、「信号よし、右よし、左よし~~」と大きな声で確認しながら渡る練習をしていました。
中学年以上の子どもたちは、自転車の乗り方だったのですが、天気が心配されたので、室内での学習となりました。自転車の点検の仕方や乗り方について丁寧に説明を受けていました。
3・4年生の総合的な学習の時間は、地域を知る学習です。3年生はは、三納川をテーマにした学習をしています。今日は、3年生が 各クラスで作ったこいのぼりを持って、学校の代表として「こいのぼり揚げ」に行きました。
三納川の堤防には、たくさんのこいのぼりが泳いでいます。これは、地域づくり協議会の方々が、毎年、子どもたちの健やかな成長を願って、地域を盛り上げるために続けてこられたものです。
間近で見るこいのぼりたちは、とても大きく迫力があり、子どもたちは感激していました。青空の中、気持ちよさそうに泳いでいました。
この「三納川のこいのぼり」は、使わなくなったこいのぼりの寄付で続いているそうです。もし、ご自宅に使わなくなったこいのぼりがありましたら、地域づくり協議会への寄付をおねがいしますとのことでした。
昨日の午後、風水害を想定した避難訓練(引渡訓練)を実施しました。
近年は毎年のように異常気象が発生し、雨の降る時期や降り方が変わってきています。児童・生徒にとっても、職員にとっても、もしもの時に備え、具体的に訓練するよい機会となりました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
【多目的室で保護者の迎えを静かに待つ様子】
【迎えに来た保護者の車に乗る様子】
明日24日(水) 13:45より、風水害を想定した避難訓練を行います。保護者の皆様には、先日、文書にてご案内しましたように、安心安全メールで当日もお知らせをしますので、お迎えをお願いいたします。引渡カードを忘れずご持参ください。
西都西地区運動公園で行われた宮崎県中学生軟式野球大会西都予選会において第1試合 対都於郡中4ー1、第2試合 対三財中1ー0で2連勝し、見事県大会への出場権を獲得しました。
本日は授業参観と学級懇談会そしてPTA総会が行われました。保護者の皆様、雨の降る中、参加いただきありがとうございました。
【授業参観の様子】保護者の皆さんも話し合い活動に参加
【PTA総会の様子】新役員のあいさつ
本日、中学部では3,4校時に新入生歓迎行事が行われました。生徒会入会式の後、生徒会主催のレクリェーションが行われ、○×ゲームや紙飛行機選手権で交流を深めました。生徒や先生方の笑い声が体育館に響き渡っていました。
その後、部活動紹介があり、部活ごとにパフォーマンスがありました。
今日は、6年生と中学3年生の全国学力調査の日でした。そして、それ以外の学年では、学力テストが行われました。みな真剣に取り組んでいました。
4月17日は、1年生の初めての給食でした。メニューは、麦ごはん、豆腐とわかめの味噌汁、鶏のから揚げでした。4人の新入生は、「おいしい」と満面の笑みを浮かべて食べていました。
先生を合わせて5人分の給食が入ってくる入れ物も特別仕様です。
1年生では、一つ一つを丁寧に教えてくださいます。ちょうどストローの使い方を習っているところでした。上手にビニールの袋を取り外さずに中央に寄せて使っていました。
学校の藤棚が盛りを迎えています。白と藤色が三納小中学校の藤の花です。
今日から個人面談が始まりました。個人面談の一番の目的は、ご家庭と学校で協力してお子さんを育てていくために、お子さんについての情報を共有することです。
PTA常任委員会が開催されました。次の日曜日(21日)は、参観日とPTA総会が計画されています。令和6年度のPTA活動について、皆で共通理解をしました。仕事でお疲れでしょうに、皆さん集まってくださり、前向きなご意見をくださいました。持続可能なPTA活動を目指してがんばりましょう。
4月は、学校生活の基本的なルールを確認し、皆で目標を決めて学級づくりをしていく大切な1か月です。今週は、学習指導週間です。学習で使う文房具から提出物の出し方、発表の仕方など全校の児童生徒が共通実践できるように丁寧に指導しています。ご家庭でも、持ち物の記名や自宅学習の習慣化など4月に新たな気持ちで声掛け、見届けをしてください。
今日は、1・2年生の身体計測、視力検査、聴力検査がありました。1年生も2年生もしっかり保健室の先生の話を聞いて、計測できていました。2年生が頼もしく思えた場面でした。
(今日は、画像がありません・・・)
本年度初めての外国語活動・英語の授業がありました。ALTのディビット先生は、オーストラリア出身です。4年生教室では、オーストラリアの国旗や帽子を被って授業を受けている子どもたちがいました。オーストラリアの話を聞きながら、とても楽しそうでした。
小学1年生教室の様子です。担任、副担任、支援の先生の名前を憶えている子どもたちです。
先生の方に体を向けてしっかり聞いています。大きな声で先生方の名前を呼んでいました。
かわいい小学1年生が4名、そしてすっかり新しい中学校の制服を着て頼もしい中学1年生11名が入学しました。
在校生、保護者の方々、来賓の方々に見守られながら、入学式を終え、それぞれのクラスで担任の先生の話を聞きました。
年々児童生徒数が減ってきていますが、三納小中学校のよさを活かした教育活動を充実させ、子どもたちが学校に行きたいと思える楽しく学べる学校を目指したいと改めて感じました。
朝から地域の方に見守られながら、元気に登校してきた子どもたちです。
本日は、令和6年度の始まりの日でした。新しく三納小中学校に転入してこられた先生方8名の親任式と令和6年度の始業式が行われました。
久しぶりに会う子どもたちの顔は、やる気に満ち溢れているようでした。元気に声で「おはようございます。」とあいさつしてくれました。
始業式では、小学6年生と中学3年生が今年の目標について発表してくれました。
令和6年度がスタートしました。子どもたちとしっかりスタートダッシュできるように全職員で共通理解を図っているところです。
本日は、子どもたちの命を守るための「学校給食における窒息事故防止の研修」を行いました。
普段から児童生徒お飛び教職員へ誤嚥を防ぐための注意点の周知がありました。誤嚥防止のための具体的な指導が大切でした。
そして、気道異物の除去について、実技を行いました。まずは、咳をさせるとことが異物除去には最も効果的だそうです。それでも無理な時には、119番通奏を依頼するとともに、背部叩打法を試みて、効果がなかれば腹部突き上げ法を試みて、異物の除去を試みるとのことでした。
一人ずつ実技に挑戦した後、シュミレーションを行いながら119番通報、児童への対応、AEDなど実際の場面を想定して動いてみました。
危機管理意識をもって、もしもに備えられる三納小中学校でありたいです。一番は、このような状況にならない普段からの指導が大切だと思いました。
3月26日、修了式が行われました。各学年の代表が、校長先生から修了証を受け取りました。また、小学部1名、中学部1名が1年間を振り返って作文を発表しました。2人とも、1年間で伸ばすことのできた力や、改善された習慣について発表しました。さらに、校長先生から、嫌だから、無理だからとすぐにあきらめずに、「よしやってみよう!」と自分をふるいたたせることができるようになった、親や友達を見てから、あるいは言われてからやっていたことを、じぶんからすすんでやれるようになった等、児童生徒の皆さんの成長についての称賛がありました。最後に、校歌を斉唱しました。元気な歌声がホールに響き渡りました。
修了式の後は、学部別集会があり、小学部、中学部に分かれて、春休みの過ごし方、学習面、保健面等について、担当からの話がありました。このはなマラソンと英語検定試験の表彰も行われました。
今年度のすべての授業と行事が終了しました。保護者及び地域の皆様におかれましては、今年度も、多くのご支援を賜り誠にありがとうございました。来年度も、子どもたちのより良い成長を図るために、職員一丸となって尽力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
3月25日、小学部の卒様式が行われました。校長式辞、教育委員会告辞、PTA会長祝辞等、卒業生やその保護者に向けて、気持ちのこもったあたたかいお言葉をいただきました。式の後半には、卒業生全員による感謝と希望の言葉の群読、そして、在校生を代表して式に参加している5年生全員によるお礼の言葉の群読があり感動的でした。その後の、いのちの歌と校歌の斉唱、保護者代表のお話でも、たくさんの方が涙を浮かべられていました。
卒業式の後、教室で最後のお別れ会がありました。卒業生の皆さんのお礼の言葉、これまでの成長を記録した写真や動画の視聴等があり、ここまで成長できたことへの感謝にあふれるお別れ会となりました。
小学部5年生の皆さんや中学部の生徒の皆さんが最後に式場の片づけを行いました。みんな自主的に動き、素早くスムースに片づけを終えることができました。ありがとうございました。
卒業生の皆さんのほとんどは、このまま三納小中学校にのこり、中学部の1年生になりますが、数名の卒業生は別の中学校に入学します。どこにいっても、充実した中学校3年間を送ってほしいと心より願っております。
最後に、小学部を卒業された皆さん。ご卒業おめでとうございます。ますますのご活躍を祈念いたします。そして、これからも応援します。
この度、西都市教育委員会及び市内小中学校が取り組んでいる「さいと学」の活動が評価され、「MRT環境賞 優秀賞」を受賞しました。「さいと学」の基本理念は、「ふるさとを愛し 夢や希望をもって 社会に貢献できる人づくり」です。環境問題をはじめ、地域課題に向き合う人づくりを、これからも推進していきます。
3月20日は春分の日です。春分の日は、自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。春分の日は、法律に月日が定められておらず、国立天文台が観察や計算で導き出した、春分点を太陽が通る日を基に決定されるそうです。国立天文台のホームページには、令和32年(2050年)までの春分の日の日付けが掲載されていますが、地球の動きは常に変化しているため、必ずしも計算結果のとおりになるとは限らないので、あくまで参考だそうです。
宮崎は、自然の生物にあふれる場所です。この豊かな自然を慈しみ、この地に生きる奇跡に感謝しましょうと児童生徒に話をしています。
3月25日に小学部の卒業式が行われます。その予行練習が3月18日に行われました。中学部の卒業式と違い、ステージには上がらず、できるだけ保護者に近いところで卒業式を見ていただきたいとの思いから、多目的室の中央に式台を置いて、保護者と卒業生との、対面形式での卒業式となります。
3月16日、中学部の卒業式が行われました。9年間を無事に終えることへの成就感、感謝の気持ちにあふれる卒業式でした。在校生のみなさんも規律と礼儀正しい態度で、卒業生を見送りました。来賓の方々からもあたたかい拍手をいただきました。ありがとうございました。
卒業式の後、最後の学級活動が行われました。学級活動では生徒一人一人が、保護者、教師への感謝の言葉や、友達へのメッセージを述べました。
多くの生徒が語りながら、そして、友達の話を聞きながら、大粒の涙を浮かべていました。
今年度も、すばらしい卒業式でした。ご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました。1、2年生の皆さんの卒業式の準備、片付けも立派でした。ありがとうございました。
卒業生の皆さんの未来に幸多からんことを祈っております。
3月15日、卒業式の予行練習が行われました。
また、予行練習後に、生徒会が行っていた能登半島地震に係る募金の集計結果の報告とお礼、学習委員会が行っていた学習指導週間の表彰、小中9年間皆勤の3年生2名への西都市からの努力賞の表彰がありました。何事もみなさん頑張りました。
午後は、卒業式の会場設営が行われました。花をたくさん飾りました。卒業生が保護者と一緒につくった寄せ植えも飾りました。
明日はいよいよ中学部の第77回卒業式です。どうぞよろしくお願いいたします。
3月13日の給食には、西都産の「みつば」「ゴーヤ」「千切大根」が食材として使われました。宮崎日日新聞社様の取材もあり、5年生児童の給食の様子の写真撮影やインタビューがありました。なお、3月15日の給食にも西都産の「ズッキーニ」「きゅうり」「カラーピーマン」が使われることになっています。
地域で取れた食材を活用する地産地消は、生産地と消費地との距離が短くなり、それにより、輸送にかかる二酸化炭素の排出量が減らすことができます。その他、流通に要する経費の節減やそれに伴う環境への負荷が低減されます。加えて、収穫したものがすぐに消費者のもとへ渡るので、食品の傷みや劣化が抑えられ、食品ロスの低減にもつながります。
3月12日、中学部3年生の調理実習が行われました。デミグラスソース煮込みハンバーグを作りました。コロナ禍以前の学習状況に戻っていることを実感します。
3月11日、マグニチュード9.0の巨大地震である東北地方太平洋沖地震が発生した日でした。本校においては、地震だけでなく、洪水の心配もあり、避難確保計画が作成されています。また、非常食、保存水、消毒液等の災害時用備蓄品が、給食コンテナ室にある棚に保管されています。
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校長 根井 孝
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