学校の様子

学校の様子

交通安全教室

  3時間目(1・2年生)4時間目(3~6年生)に交通安全教室が行われました。

  雨が心配される曇り空でしたが、1・2年生は、正しい横断や歩行の仕方について、運動場にできたコースで練習をしました。

 今年も、警察の方、交通安全協会の指導員の方、地域交通安全活動推進委員会の方、総勢6名の方が子どもたちと一緒に学習してくださいました。

 子どもたちは、「信号よし、右よし、左よし~~」と大きな声で確認しながら渡る練習をしていました。

中学年以上の子どもたちは、自転車の乗り方だったのですが、天気が心配されたので、室内での学習となりました。自転車の点検の仕方や乗り方について丁寧に説明を受けていました。

こいのぼり揚げ

 3・4年生の総合的な学習の時間は、地域を知る学習です。3年生はは、三納川をテーマにした学習をしています。今日は、3年生が 各クラスで作ったこいのぼりを持って、学校の代表として「こいのぼり揚げ」に行きました。

 三納川の堤防には、たくさんのこいのぼりが泳いでいます。これは、地域づくり協議会の方々が、毎年、子どもたちの健やかな成長を願って、地域を盛り上げるために続けてこられたものです。

 間近で見るこいのぼりたちは、とても大きく迫力があり、子どもたちは感激していました。青空の中、気持ちよさそうに泳いでいました。

 この「三納川のこいのぼり」は、使わなくなったこいのぼりの寄付で続いているそうです。もし、ご自宅に使わなくなったこいのぼりがありましたら、地域づくり協議会への寄付をおねがいしますとのことでした。

 

風水害を想定した避難訓練を実施しました

    昨日の午後、風水害を想定した避難訓練(引渡訓練)を実施しました。
 近年は毎年のように異常気象が発生し、雨の降る時期や降り方が変わってきています。児童・生徒にとっても、職員にとっても、もしもの時に備え、具体的に訓練するよい機会となりました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

【多目的室で保護者の迎えを静かに待つ様子】

【迎えに来た保護者の車に乗る様子】

 

 

軟式野球部県大会出場!

西都西地区運動公園で行われた宮崎県中学生軟式野球大会西都予選会において第1試合 対都於郡中4ー1、第2試合 対三財中1ー0で2連勝し、見事県大会への出場権を獲得しました。

4月21日(日) 参観日・PTA総会

本日は授業参観と学級懇談会そしてPTA総会が行われました。保護者の皆様、雨の降る中、参加いただきありがとうございました。

【授業参観の様子】保護者の皆さんも話し合い活動に参加

【PTA総会の様子】新役員のあいさつ

新入生歓迎行事(4月19日) 

本日、中学部では3,4校時に新入生歓迎行事が行われました。生徒会入会式の後、生徒会主催のレクリェーションが行われ、○×ゲームや紙飛行機選手権で交流を深めました。生徒や先生方の笑い声が体育館に響き渡っていました。

 

 

その後、部活動紹介があり、部活ごとにパフォーマンスがありました。

 

 

 

全国学力テスト(18日)

 今日は、6年生と中学3年生の全国学力調査の日でした。そして、それ以外の学年では、学力テストが行われました。みな真剣に取り組んでいました。

1年生初めての給食

 4月17日は、1年生の初めての給食でした。メニューは、麦ごはん、豆腐とわかめの味噌汁、鶏のから揚げでした。4人の新入生は、「おいしい」と満面の笑みを浮かべて食べていました。

 先生を合わせて5人分の給食が入ってくる入れ物も特別仕様です。

1年生では、一つ一つを丁寧に教えてくださいます。ちょうどストローの使い方を習っているところでした。上手にビニールの袋を取り外さずに中央に寄せて使っていました。

 

4月16日(火)個人面談が始まりました

 学校の藤棚が盛りを迎えています。白と藤色が三納小中学校の藤の花です。

 今日から個人面談が始まりました。個人面談の一番の目的は、ご家庭と学校で協力してお子さんを育てていくために、お子さんについての情報を共有することです。

4月15日(月)PTA常任員会

 PTA常任委員会が開催されました。次の日曜日(21日)は、参観日とPTA総会が計画されています。令和6年度のPTA活動について、皆で共通理解をしました。仕事でお疲れでしょうに、皆さん集まってくださり、前向きなご意見をくださいました。持続可能なPTA活動を目指してがんばりましょう。

 

 

4月15日(月)

4月は、学校生活の基本的なルールを確認し、皆で目標を決めて学級づくりをしていく大切な1か月です。今週は、学習指導週間です。学習で使う文房具から提出物の出し方、発表の仕方など全校の児童生徒が共通実践できるように丁寧に指導しています。ご家庭でも、持ち物の記名や自宅学習の習慣化など4月に新たな気持ちで声掛け、見届けをしてください。

 今日は、1・2年生の身体計測、視力検査、聴力検査がありました。1年生も2年生もしっかり保健室の先生の話を聞いて、計測できていました。2年生が頼もしく思えた場面でした。

(今日は、画像がありません・・・)

4月10日 ALTと一緒に

 本年度初めての外国語活動・英語の授業がありました。ALTのディビット先生は、オーストラリア出身です。4年生教室では、オーストラリアの国旗や帽子を被って授業を受けている子どもたちがいました。オーストラリアの話を聞きながら、とても楽しそうでした。

 

4月12日 新入生 1日目

小学1年生教室の様子です。担任、副担任、支援の先生の名前を憶えている子どもたちです。

 先生の方に体を向けてしっかり聞いています。大きな声で先生方の名前を呼んでいました。

4月11日 入学式

 かわいい小学1年生が4名、そしてすっかり新しい中学校の制服を着て頼もしい中学1年生11名が入学しました。

 在校生、保護者の方々、来賓の方々に見守られながら、入学式を終え、それぞれのクラスで担任の先生の話を聞きました。

 年々児童生徒数が減ってきていますが、三納小中学校のよさを活かした教育活動を充実させ、子どもたちが学校に行きたいと思える楽しく学べる学校を目指したいと改めて感じました。 

  

4月5日 始まりました

 朝から地域の方に見守られながら、元気に登校してきた子どもたちです。

 本日は、令和6年度の始まりの日でした。新しく三納小中学校に転入してこられた先生方8名の親任式と令和6年度の始業式が行われました。

 久しぶりに会う子どもたちの顔は、やる気に満ち溢れているようでした。元気に声で「おはようございます。」とあいさつしてくれました。

 始業式では、小学6年生と中学3年生が今年の目標について発表してくれました。

 

 

学校給食における窒息事故防止の研修

 令和6年度がスタートしました。子どもたちとしっかりスタートダッシュできるように全職員で共通理解を図っているところです。

本日は、子どもたちの命を守るための「学校給食における窒息事故防止の研修」を行いました。

普段から児童生徒お飛び教職員へ誤嚥を防ぐための注意点の周知がありました。誤嚥防止のための具体的な指導が大切でした。

そして、気道異物の除去について、実技を行いました。まずは、咳をさせるとことが異物除去には最も効果的だそうです。それでも無理な時には、119番通奏を依頼するとともに、背部叩打法を試みて、効果がなかれば腹部突き上げ法を試みて、異物の除去を試みるとのことでした。

 一人ずつ実技に挑戦した後、シュミレーションを行いながら119番通報、児童への対応、AEDなど実際の場面を想定して動いてみました。

危機管理意識をもって、もしもに備えられる三納小中学校でありたいです。一番は、このような状況にならない普段からの指導が大切だと思いました。

修了式

 3月26日、修了式が行われました。各学年の代表が、校長先生から修了証を受け取りました。また、小学部1名、中学部1名が1年間を振り返って作文を発表しました。2人とも、1年間で伸ばすことのできた力や、改善された習慣について発表しました。さらに、校長先生から、嫌だから、無理だからとすぐにあきらめずに、「よしやってみよう!」と自分をふるいたたせることができるようになった、親や友達を見てから、あるいは言われてからやっていたことを、じぶんからすすんでやれるようになった等、児童生徒の皆さんの成長についての称賛がありました。最後に、校歌を斉唱しました。元気な歌声がホールに響き渡りました。

 修了式の後は、学部別集会があり、小学部、中学部に分かれて、春休みの過ごし方、学習面、保健面等について、担当からの話がありました。このはなマラソンと英語検定試験の表彰も行われました。

 今年度のすべての授業と行事が終了しました。保護者及び地域の皆様におかれましては、今年度も、多くのご支援を賜り誠にありがとうございました。来年度も、子どもたちのより良い成長を図るために、職員一丸となって尽力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

小学部の卒業式

 3月25日、小学部の卒様式が行われました。校長式辞、教育委員会告辞、PTA会長祝辞等、卒業生やその保護者に向けて、気持ちのこもったあたたかいお言葉をいただきました。式の後半には、卒業生全員による感謝と希望の言葉の群読、そして、在校生を代表して式に参加している5年生全員によるお礼の言葉の群読があり感動的でした。その後の、いのちの歌と校歌の斉唱、保護者代表のお話でも、たくさんの方が涙を浮かべられていました。

 卒業式の後、教室で最後のお別れ会がありました。卒業生の皆さんのお礼の言葉、これまでの成長を記録した写真や動画の視聴等があり、ここまで成長できたことへの感謝にあふれるお別れ会となりました。

 小学部5年生の皆さんや中学部の生徒の皆さんが最後に式場の片づけを行いました。みんな自主的に動き、素早くスムースに片づけを終えることができました。ありがとうございました。

 卒業生の皆さんのほとんどは、このまま三納小中学校にのこり、中学部の1年生になりますが、数名の卒業生は別の中学校に入学します。どこにいっても、充実した中学校3年間を送ってほしいと心より願っております。

 最後に、小学部を卒業された皆さん。ご卒業おめでとうございます。ますますのご活躍を祈念いたします。そして、これからも応援します。

2023年度 MRT環境賞 優秀賞

 この度、西都市教育委員会及び市内小中学校が取り組んでいる「さいと学」の活動が評価され、「MRT環境賞 優秀賞」を受賞しました。「さいと学」の基本理念は、「ふるさとを愛し 夢や希望をもって 社会に貢献できる人づくり」です。環境問題をはじめ、地域課題に向き合う人づくりを、これからも推進していきます。

   

春分の日

 3月20日は春分の日です。春分の日は、自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。春分の日は、法律に月日が定められておらず、国立天文台が観察や計算で導き出した、春分点を太陽が通る日を基に決定されるそうです。国立天文台のホームページには、令和32年(2050年)までの春分の日の日付けが掲載されていますが、地球の動きは常に変化しているため、必ずしも計算結果のとおりになるとは限らないので、あくまで参考だそうです。

 宮崎は、自然の生物にあふれる場所です。この豊かな自然を慈しみ、この地に生きる奇跡に感謝しましょうと児童生徒に話をしています。

 

小学部の卒業式予行練習

 3月25日に小学部の卒業式が行われます。その予行練習が3月18日に行われました。中学部の卒業式と違い、ステージには上がらず、できるだけ保護者に近いところで卒業式を見ていただきたいとの思いから、多目的室の中央に式台を置いて、保護者と卒業生との、対面形式での卒業式となります。

中学部の卒業式

 3月16日、中学部の卒業式が行われました。9年間を無事に終えることへの成就感、感謝の気持ちにあふれる卒業式でした。在校生のみなさんも規律と礼儀正しい態度で、卒業生を見送りました。来賓の方々からもあたたかい拍手をいただきました。ありがとうございました。

 卒業式の後、最後の学級活動が行われました。学級活動では生徒一人一人が、保護者、教師への感謝の言葉や、友達へのメッセージを述べました。

 多くの生徒が語りながら、そして、友達の話を聞きながら、大粒の涙を浮かべていました。

 今年度も、すばらしい卒業式でした。ご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました。1、2年生の皆さんの卒業式の準備、片付けも立派でした。ありがとうございました。

 卒業生の皆さんの未来に幸多からんことを祈っております。

予行練習

 3月15日、卒業式の予行練習が行われました。

 また、予行練習後に、生徒会が行っていた能登半島地震に係る募金の集計結果の報告とお礼、学習委員会が行っていた学習指導週間の表彰、小中9年間皆勤の3年生2名への西都市からの努力賞の表彰がありました。何事もみなさん頑張りました。

 午後は、卒業式の会場設営が行われました。花をたくさん飾りました。卒業生が保護者と一緒につくった寄せ植えも飾りました。

 明日はいよいよ中学部の第77回卒業式です。どうぞよろしくお願いいたします。

地産地消

 3月13日の給食には、西都産の「みつば」「ゴーヤ」「千切大根」が食材として使われました。宮崎日日新聞社様の取材もあり、5年生児童の給食の様子の写真撮影やインタビューがありました。なお、3月15日の給食にも西都産の「ズッキーニ」「きゅうり」「カラーピーマン」が使われることになっています。

 地域で取れた食材を活用する地産地消は、生産地と消費地との距離が短くなり、それにより、輸送にかかる二酸化炭素の排出量が減らすことができます。その他、流通に要する経費の節減やそれに伴う環境への負荷が低減されます。加えて、収穫したものがすぐに消費者のもとへ渡るので、食品の傷みや劣化が抑えられ、食品ロスの低減にもつながります。

 

調理実習

 3月12日、中学部3年生の調理実習が行われました。デミグラスソース煮込みハンバーグを作りました。コロナ禍以前の学習状況に戻っていることを実感します。

備蓄

 3月11日、マグニチュード9.0の巨大地震である東北地方太平洋沖地震が発生した日でした。本校においては、地震だけでなく、洪水の心配もあり、避難確保計画が作成されています。また、非常食、保存水、消毒液等の災害時用備蓄品が、給食コンテナ室にある棚に保管されています。

  

 

今年度最後のイーサン先生との授業

今年度最後のALTのイーサン先生との英語の授業でした。

優しい先生との授業が子どもたちは大好きでした。

今日もどのクラスからも楽しい英語の授業の声が聞こえてきていました。

お別れ遠足

 3月8日、お別れ遠足が実施されました。場所は、清水台運動公園遊具広場でした。往復2時間歩きました。

 8:30に運動場で交通安全に関する全体指導を行い、8:50に出発しました。先頭は小学部5年生でした。10:00ごろ到着し、お別れ集会が行われました。お別れ集会では、中学生の進行で、〇✕ゲーム、大きな輪、長縄飛び大会が行われ、どれも盛り上がりました。大きな輪では、小学部、中学部混合の異学年で、楽しくコミュニケーションを図ることができました。長縄とびでは、中学生の記録が思ったよりも伸びなかったのですが、各学年の団結力を垣間見ることのできる歓喜あふれる大会となりました。

 その後、お弁当を食べ、自由時間となりました。13:00ごろから清掃活動を行い、13:30ごろ清水台公園を後にしました。

 卒業する小学部6年生や中学部3年生へ感謝の気持ちを届けると共に、楽しい思い出づくりをとおして三納小中学校生同士の絆をさらに深めることができました。

卒業式に向けた除草作業

 3月7日から、シルバー人材センターの皆様による卒業式に向けた除草作業が始まりました。今回も、とても美しく仕上げてくださっています。心より感謝申し上げます。

教育課程

 令和6年度の月行事計画案について、職員が、教務部、学習部、生徒指導部、保健体育部に分かれて会議及び確認を行い、最終調整を行いました。本校は、毎日のように何かしらの催しがあるので、思わぬ見落としがないように、また、滞りなく生徒が活動に取り組めるように、加えて、効果的な学習となるように、目的、時間、教材、分担、内容、方法等をチェックしました。

小学部のプログラミング

 小学部5年生で算数の時間にプログラミングの勉強をしていました。所定のコードを使って、正多角形の作図をする学習でした。児童の皆さんは、三角形、四角形、五角形など、所定のコードをうまく組み合わせて作ることができていました。とても楽しそうでした。

 

県立一般入試事前指導

 3月5日と6日に県立高校一般入試が実施されます。その、事前指導を3月4日に行いました。準備するもの、服装、身なり、心得、面接等について確認しました。

調理実習

 中学部で、調理実習が行われました。課題は、鮭のムニエルでした。簡単そうに見えて、意外と難しいのがムニエルです。パサつかず、焦げつかせず、きれいに焼き上げるにはコツが必要ですが、みなさん上手に焼き上げていました。

学校運営協議会

 2月29日、第4回学校運営協議会が行われました。協議会では、授業参観、本協議会のテーマ「ふるさとを愛する児童生徒の育成-地域・家庭・学校のゆるやかな連携・協働再構築をとおして-」に係る来年度の取組、学校評価アンケートから考える来年度の取組、中学部の閉校式について意見を交わしました。本協議会での意見を基に、来年度の教育課程を構築していきます。なお、最終的な学校評価やそれをうけた教育課程の概要につきましては、後日、お知らせいたします。 

 

昔と今の三納はどうちがっているかな

 小学部2・3年生が、地域の方から「昔の三納」について話を聞きました。三納小学校や町の写真を見たり、町の様子を聞いたりして、今とはずいぶん違う三納の町の様子にびっくりしていました。三納地区に、ホテルやパチンコ屋さん、映画館などがあり、にぎわっていたそうです。町探検をした2年生は「ぜんぜんちがう~」と感想を漏らしていました。

 

トヨタ未来スクール

 2月27日、中学部1~3年生を対象としたトヨタ未来スクール「未来の社会探究教室」がオンラインで行われました。トヨタ未来スクールとは、誰一人取り残さない社会実現のために、トヨタ自動車が本気で取り組む「カーボンニュートラル」「CASE」「SDGs」の事例を紹介し、子供たちが主役となる将来のために、一人ひとりが出来ることを考えるプログラムです。

      

学部集会と表彰

 中学部で集会が行われ、各委員会のこれまでの活動報告や今後の活動内容について、委員長や副委員長から説明がありました。どの部も、計画的な活動が、主体的に取り組まれていました。また、ふるさとsight展の入賞者と、ディスカバリーフォトコンテストの入賞者の表彰も行われました。本校の中学部の生徒は絵や写真の芸術的センスに優れていると感じます。「すごい!」と感じさせる作品がたくさん創り出されています。

卒業証書の浄書

 本校の今年度の小学部、中学部の卒業証書の浄書(毛筆での生徒の名前の書き入れ)は、元高校の書道の先生で、全国の書道展でも数多く受賞し、44歳で宮日美術展無監査となり、その後、県教育功労賞を受賞された書家の長友瑞枝氏にお願いしています。現在も、宮崎県書道協会役員、競書誌「墨友」の審査員をお勤めになられています。お引き受けくださり、誠にありがとうございます。

 西都市民会館のWEBに、「継承」というページがあります。宮崎県西都市に住む人々の活動・話を継承していく番組です。その中に、声楽家の米良美一氏と長友瑞枝氏の対談が掲載されています。ぜひ、ご覧ください。アドレスはhttps://fep6.jp/(下の写真をクリックしてください)です。

リクエスト献立(給食)

 2月20日、給食が三納中リクエスト献立の日でした。リクエスト献立とは、西都市内の中学3年生にどのような給食が食べたいかリクエストを取り、それを基に決められた献立のことです。1か月に1回実施されています。中学3年生にだけアンケートを行っています。

 主食、主菜、副菜、デザートの欄に70種類以上のメニューが記載されており、その中から、主食1つ、主菜1つ、副菜1つ、デザート1つを選び〇を付けます。記載されたメニュー以外に、給食で食べてみたいメニューがあれば、それを書くこともできます。

リニューアル

 保健室前の階段を上がった踊り場にある掲示板がホワイトボードになりました。掲示物を磁石で付けることができるようになったので、安全性や機能性が向上しました。また、野球部の部室のライトの工事が終わり、安全にライトを点灯することができるようになりました。

 学校内のいろいろなところを、少しづつリニューアルしています。

新入学児童保護者説明会

 2月16日、新入学児童保護者説明会が行われました。説明会では、はじめに校長より、「しあわせホルモン」について話があり、子どもの背中をさすってあげてほしいこと、学校は優しさが溢れる所でありたいことを伝えられました。そして、子どもは宝であり、「お互い様」「お蔭様」の精神を大切にしながら、地道に、寛容に、一緒に子育てを楽しんでいきましょう話されていました。

 次に、現1年担任から学校は一人でやらなければならないところ、決まった時間の中で活動すること、コミュニケーションやあいさつが大切なところであることから入学前の心得の説明がありました。

 その他、入学までに準備する物(上ばき、シューズ入れ等)、入学後に購入する物(鍵盤ハーモニカ、絵具セット等)の説明、特別支援教育についての説明、保健安全面についての説明、就学援助制度についての説明、学校集金についての説明、入学式についての説明、安心安全メールの登録についての説明、PTA組織について説明がありました。

 来年度、小学部1年生として入学してくれる予定の児童の皆さんは4名です。保護者説明会の間は、5年生児童が新入生の子どもたちを遊んでくれていました。新入生も5年生も汗びっしょりでした。とても楽しかったようです。かわいい新入生が入学してくることを三納小中学みんなで心待ちにしています。

校長説明

遊び

学年末テスト

 2月14日より、中学部で学年末テストが始まりました。これまでの学習の成果を発揮してほしいと思います。時間割は次のとおりです。

朝の様子

 2月13日、朝の7時には、すっかりあたりが明るくなります。日の出がずいぶん早くなりました。三納川には、毎日のように霧がかかっていますが、明るいので、職員室から、その様子がうかがえます。気温もずいぶん高くなりました。いよいよ春が近づいてきていると感じます。

立志式

 2月9日、中学部2年生で立志式が行われました。立志式は、これからの生き方や将来の目標などを表明し、 大人になる自覚を深める行事です。また、今まで育ててもら った方々への感謝の気持ちを表明する場でもあります。

 今回の立志式では、2年生全員が職場体験学習で学んだことを基に、どのようなことを大切に毎日を過ごしていきたいかをプレゼンテーションにまとめ発表しました。生徒一人一人が、よりよい将来に向けて、自分なりの答えを見つけているようでした。

小学部1年生の授業

 2月8日、小学部1年生の図画工作「はこでつくったよ」の授業の様子です。みんな真剣に、自分の好きな動物、ドラゴン等をお菓子の空き箱、トイレットぺーパーの芯、色紙等をつかって作っていました。とても上手なのでびっくりしました。色の組み合わせが、たいへん美しく、センスあふれる作品ばかりでした。先日の2年生の授業の絵本もそうですが、子どもの独創的で自由な発想に、無限の可能性を感じずにはいられません。

 

県立高等学校の推薦入試

 2月7日、県立高等学校の推薦入試です。2~3教科の試験、面接、事前に提出した自己推薦書、調査書の合計点数で決まります。ちなみに、西都市の妻高校普通科は、数学150点、英語150点、面接40点、自己推薦書40点、調査書120点の合計500点満点となっています。

 2月6日はその事前指導が行われました。受検生の心得、前日準備、当日の朝の過ごし方等を確認しました。全員、自分たちの力を発揮できるよう頑張ってほしいと思います。

   

山根佐由里氏による授業

 2月6日、中学部で、ソフトボール日本代表のピッチャーとして活躍され、現在は、オリンピック等の解説者、ソフトボール振興活動等でご活躍されている山根佐由里氏による授業が行われました。授業では、トレーニングの仕方、投球動作説明、キャッチボール、野球部の生徒を打席に立たせてのピッチング披露等が行われました。アンケートから、生徒は、山根氏の全日本クラスの選手の能力の高さだけでなく、明るさや優しさ溢れる振る舞いに感銘を受けていました。

 山根氏をはじめ、ディレクターの富山奈津子氏、他たくさんの方々のご協力により、今回のアスリート派遣事業に参加させていただくことができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

写真短歌集「月」の新聞記事

 2月3日、写真短歌集「月」について、宮崎日日新聞社様が紹介してくださいました。また、昨年度の「雪」と共に、西都市図書館、宮崎県立図書館に置いていただけることになっています。来館された方々に、手に取って読んでいただけるように、また、貸し出しができるようになっています。うすい冊子ですので、目立たないのですが・・・。

 令和6年度の写真短歌集「花」には、もっとたくさんの方々の短歌を掲載させていただきたく、みなさまの応募をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

キャリアみらいゼミ

 2月2日、西都市内の全中学1年生を一堂に会する「キャリアみらいゼミ」が西都市民会館と妻中学校で実施されました。「キャリアみらいゼミ」は、働く意義について、高校生やさまざまな職業のスペシャリストから学ぶことのできる学習会です。以下、1年生に配られているワークシートの言葉です。

「Society5.0に向け、今後の社会は激変していくと言われてます。その変化を見すえながら、将来どう活躍していくのか…。将来の生き方や自己実現のあり方に対する視野を広げることをねらいとして、このキャリアみらいゼミは企画されました。ハイスクール・クエストでは「高校で学ぶための心構え」を、マイタウン・クエストでは「郷土・西都の魅力」を、そしてワーキング・クエストでは「郷土西都で暮らし・働く魅力」を学びましょう!」

 ワーキングクエストには、昨年に引き続き、本校の安藝隆典PTA会長も講師として参加してくださいました。ありがとうございました。

歴史や地理に関する本の寄贈

 三納地域づくり協議会の会長米良広行様より、日本の歴史、日本の地理、世界の地理に関する本を多数寄贈していただきました。

 現代社会においては、インターネットで調べればすぐにわからないことは調べられます。高校生は、論文を書いたり、英作文を添削するのにChatGPTを利用する時代です。

 しかし、本は、体系的に情報を知ることができると共に、その情報が正しいと保証されている点がインターネットより優れています。ネット社会においても本の価値は低くなっていません。

 たくさんの本を寄贈していただきました米良様に、心より感謝申しあげます。ありがとうございました。

インリーダー教室

 1月31日、小学部や子ども会でリーダーとして活動するために必要となるリーダーシップを育むため「インリーダー教室」が、地域の方々のご協力の下で実施されました。

 インリーダーとは小学部や子ども会のなかのリーダーのことです。ちなみに、外部からの指導者をアウトリーダーといいます。

 レクリエーションやゲームをとおして、積極性やコミュニケーション能力を身に付ける取組が行われています。

授業の様子

 1月30日、4校時の授業の様子です。

 小学部1年生は、算数の授業でした。数について勉強していました。後半は簡単なテストをして、早くできた人から先生に〇付けをしてもらっていました。みなさん、どんどん問題を解いていました。

 小学部2年生は、自分たちで作った絵本を各自で読んで、その絵本のすごいところを、作った人にお手紙で伝えるという授業をしました。みんな真剣に手紙を書いていました。

 小学部3年生は、感想文を書いていました。教科書の物語を読んで、自分の気づいたことや心に残ったことを上手に文章にしていました。

 小学部4年生は、理科の授業でした。水がどのように温まっていくか、実験を通して楽しそうに見つけていました。

 小学部5年生は、道徳の授業でした。タブレットを使って、物語やその感想などをやり取りしていました。真剣なまなざしで、みんなの意見を聞いていました。

 小学部6年生は、社会科の授業でした。最初に簡単な復習を各自で行い、その後、真剣にテストに取り組んでいました。

 中学部1年生は、数学の授業でした。立体の勉強でした。色々な立体の名前や特徴をしっかり覚えようとしていました。

 中学部2年生は、社会の授業でした。先生の話をよく聞いて、真剣に授業を受けていました。

 中学部3年生は、美術の授業でした。印鑑入れの木の箱の表面に、各自でデザインを施し、オリジナルの印鑑箱を完成させようとしていました。いろんな工夫がありました。

 児童生徒の皆さんそれぞれが、自分なりに一生懸命に授業を受けようとしていました。

 なお、先日行ったアンケートの「授業に意欲的に取り組んでいますか」という質問に対して、90%以上の児童生徒が取り組んでいると答えていました。

 

小学部2年生の絵本づくり

 小学部2年生で、2学期後半、自分たちで物語を作り、それに合わせた絵も描くという学習が行われてました。2年生の児童の皆さんが頑張って作ってくれたので、その全作品をあつめた2年生の絵本集をつくりました。とても、ユニークで、奇想天外なお話が多く。楽しめる1冊になりました。

取材

 1月24日、宮崎日日新聞社の方が本校の中学部が作成した写真短歌集「月」の取材にいらっしゃいました。後日、新聞に掲載していただけることになっています。生徒会長も取材に応じ、短歌を作った気持ち等を話してくれました。

 写真短歌集に載せている写真は、しあわせ峠の写真1枚以外は、すべて三納小中学校の風景を切り取ったものです。取材のために、改めて写真短歌集を開きましたが、美しい自然がたくさんあることを再認識しました。

 今朝も三納の空に浮かぶ月は、美しかったです。

ー5℃

 1月25日、三納小中学校の朝の外の気温はー5℃でした。しかし、風がなかったので、それほど寒くは感じられませんでした。

 昨日、帰る前に玄関先のパンジーに水やりをしていたら、ある先生が、「明日の朝はとても寒くなるので、あげた水が氷るかも・・・」とお話しされていました。一応、パンジーはー10℃までなら大丈夫らしいですが、要観察です。

 

 

令和五年度写真短歌集「月」

 「三納中学校七十八周年記念写真短歌集第二巻『月』令和五年度写真短歌集」が完成しました。

 令和八年四月に西都市内の五つの中学校が統合され西都中学校が開校します。つまり、令和七年度は、三納中学校としての最後の年度であり、設立から数えて七十八周年にあたります。これを受け、三納中学校の思い出を写真短歌で紡ぐことを目的とした、「三納中学校七十八周年記念写真短歌集」制作プロジェクトを令和四年度からスタートさせております。制作期間は、令和四年度から令和六年度までの三年間です。令和五年度の写真短歌集の制作にあたっては、在籍する中学部一年生から三年生までの生徒だけでなく、保護者、地域の方々にもご協力いただきました。来年度の令和六年度につきましては、県内外にいらっしゃる多くの三納中学校出身の方々に作品を提供していただきたいと考えています。ご協力いただけると幸いに存じます。

 以下、令和四年度に勤めていらっしゃった岩倉校長の言葉です

 「このプロジェクトに関わる中学生には、七十八年の歴史を刻んだ三納中学校とその卒業生である先人たちへ思いを馳せ、伝統に対する敬意と感謝の念をもち、どこにいても、いくつになっても、三納中学校出身としての誇りを胸に力強く生きてほしいと願います。そして、この写真短歌集が、三納小学校を卒業して西都中学校で学ぶ後輩たちへの、さらに未来の自分自身へのエールになればと願います。」

 

私立入試事前指導

 1月23日、6校時、3年生の私立入試事前指導が行われました。

 本校においては、いよいよ明日から私立高校入試が始まります。全力で取り組み、全員、合格してほしいと思います。

色覚検査

 1月22日、中学部の希望者を対象に色覚検査が行われました。

 学校における色覚の検査は、平成 15 年に必須項目ではなくなりました。健診必須項目から削除されてしまったため、多くの学校では色覚検査を行わなくなってしまいました。しかし、自らが色覚異常であることを知らないまま、進学や就職する人が増え、問題が表面化してきました。

 色覚異常は、比較的多くの日本人に見られます。例えば、「 先天赤緑色覚異常」という色覚異常は、日本人男性の20人に1人、女性は500人に1人の割合で生じるそうです。

 日本眼科医会の調査によれば、児童生徒も、保護者も、問題が発覚するまで色覚異常のことを知らなかったという方が半数に上ったとのことです。このため、学校保健に見直しがあり、希望者には積極的に色覚検査を実施することになりました。

むかしの遊び

 1月19日、小学部1年生が地域の12人の方々と昔の遊びを楽しみました。3つのグループに分かれて、こま、おじゃみ、あやとり、竹とんぼを楽しみました。地域の方々におかれては、ご自身で竹とんぼを簡単に飛ばすことのできる装置を作ってこられた方もいらっしゃいました。

 むかしの遊びをとおして、地域の方々とのコミュニケーションを深めることができました。ご協力いただいた地域の皆様、今年度も誠にありがとうございました。

小学部3年生の社会科見学

 1月17日、小学部3年生のみなさんが、西都市歴史民俗資料館で校外学習を行いました。児童のみなさんは、資料館で、西都市の交通、土地利用、西都市や人々の生活の様子が時間の経過に伴い移り変わってきたこと等を学び、これからの西都市がどのように発展していくか、また、そのために自分たちが何をしていけばよいか等について考えることができました。

給食感謝集会

 1月24日から30日までの「全国学校給食週間」にちなんで、学校給食の意義や役割についての理解と関心を高めるとともに、生産者の方々や調理に従事されている方々への感謝の気持ちを育む目的で、給食感謝集会が行われました。集会はオンライン形式で行いました。

 はじめに、栄養教諭の先生から、給食の大切さについてのお話がありました。次に、食育の授業でお世話になっている栄養教諭の先生へのお礼の言葉と、給食でお世話になっている、都城市の中村牛乳様、宮崎市佐土原町の長田製パン様、西都市学校給食センターのみなさまへのメッセージの贈呈を小学部保体委員が行いました。

 いろいろな方々の連携で成り立っている給食です。本校の給食に関わってくださっているすべての皆様へ心より感謝申し上げます。

中学校説明会

 1月16日、令和6年4月に中学部に入学する小学6年生を対象とした中学部の授業参観や説明会が行われました。

 説明会では、まず校長から、自立して生活していくことの大切さ、自分で正しいことを選択し主体的な毎日を送っていくことの大切さ等のお話がありました。次に、教務主任から、中学部での授業を含めた学習についての説明、入学式についての説明、生徒会役員から、生徒会活動についての説明、生徒指導主事から、中学部での生活及び校則の説明、自転車通学や部活動についての説明がありました。その後、制服の採寸が行われました。

 いよいよ、小学部6年生の皆さんもあと3か月弱で中学生です。授業や行動様式が大きく変わりますが、中学校でも頑張ってほしいと思います。

英検ESG

 1月15日、小学部6年生を対象とした英検ESGが実施されました。小学校卒業時に児童が英語でどのようなことができるようになったのかを、指導者・児童自身が客観的指標を通して理解するためのテストです。

 昨日で大学入試の共通テストが終わりましたが、今年の共通テストのリーディングで出題された英単語の分量は6300語。問題も年々難しくなっているようです。

 英語についても、他の教科同様、小学生のころから、しっかりと学習し、英語に対する興味関心だけでなく、知識や技能を積み重ねていくことも大切になってきました。

避難訓練

 1月12日、避難訓練が行われました。今回は、火災発生時における避難訓練を行いました。

 まず、避難経路や避難時の注意事項等を動画で再確認しました。次に、指示に従って、落ち着いた態度で安全に運動場に避難をする練習をしました。避難の様子については、西都市消防職員の方々に評価していただきました。また、講話もいただきました。誠にありがとうございました。

清掃班編成

 小学部で清掃班の編成が行われました。本校の清掃は、学年混合でそれぞれの清掃場所の掃除を行います。

 日本、中国、韓国など約35%の国で、児童生徒による清掃が行われていますが、アメリカやイギリスなど多くの国では、専門の清掃員が雇われており、児童生徒は学校で掃除をしないそうです。ただし、日本の多くの学校において、子どもたちで掃除をするのは1日10~15分程度で、掃除がない日もあります。また、敷地内の草刈り、運動場の整備、木の剪定等は、保護者の協力、職員による作業、さらには、西都市においてはシルバーセンターのみなさん、用務員がいらっしゃる学校では、その方にお願いしています。つまり、日本においても諸外国と同様、環境整備を専門の方をはじめ、大人にお願いしているという学校がほとんどです。ただ、日本のほとんどの学校で、子どもたちで行う掃除の時間が設定してあることや、勤労、協力、助け合い等の心を養うといった目的をもたせて清掃を行っていることが国際的には珍しいようです。

受験勉強

 今度の土曜日と日曜日は大学入学共通テストの実施日ですが、高校入試の日も近づいています。中学部3年生の皆さんは、一生懸命に勉強に取り組んでいます。時間を言い訳にして、成長をあきらめている生徒はいないようです。

 希望する高校に合格してほしいと、職員一同、心から願っています。

3学期がはじまりました。

 1月9日、3学期が始まりました。

 朝は、恒例となっている、地域やPTAの皆様による声かけ運動が行われました。いつもありがとうございます。

 

 朝の会の後、清掃を行いました。みんな寒い中一生懸命に清掃を行いました。

 清掃の後、始業式が行われました。始業式では、まず、小学部と中学部の代表の児童生徒による、3学期の抱負が述べられました。勉強のこと、生活のこと、友達関係のこと等、どういう毎日を送りたいか立派な決意表明がありました。

 次に、能登半島地震の被害者の皆様に全校生徒による黙とうが捧げられました。

 次に、校長先生のお話がありました。校長先生からは、失敗から学ぶ大切さと、失敗だけに止まらず、そこから、挑戦そして成長していく大切さ等についてお話がありました。

 次に、小学部と中学部の校歌を全校児童生徒で歌い上げました。

 次に、大谷選手から頂いたグローブの贈呈式が行われました。小学部6年生のスポーツ少年団のキャプテンが代表して受け取りました。校長先生から、グローブを中学部も含めて全学級にまわして触れてもらうと共に、体育館でキャッチボールの体験ができるという説明がありました。

 次に、小学部(多目的ホール)と中学部(体育館)に分かれて、学習面、保健安全面、生活面の話がありました。

 次に、学級で冬休みの課題点検や学級担任の話が行われました。中学部では、専門委員会も行われました。

 いよいよ、今年度も、あと3か月弱です。児童生徒に皆さんには、安全に、健康的に、素直で元気な毎日を過ごしてほしいと心から願っております。

大谷選手からプレゼントが届きました

 12月25日、大谷翔平選手から、グローブのプレゼントとメッセージが届きました。

 大谷翔平選手、ありがとうございました。これから、ますますご活躍されることを願っております。

<メッセージ>

貴校ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。

ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。

この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。

この3つの野球グローブは学校への寄付となります。
それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。

このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。

この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。
貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。

 

野球しようぜ。

 

大谷翔平

 

ソフトボール大会

 12月21日、中学部の体育の授業で、全校ソフトボール大会が行われました。試合は、通常のソフトボールとは違い、やわらかいソフトボール、ウレタン製のやわらかいバット、マーカーコーンを利用した手作りのグローブを用いて行われました。ルールも通常とは違い、例えば、ピッチャーなしで味方のトスをバッターが打つといった攻撃形式で行われました。だれでも楽しめるソフトボールでした。また、校長、教頭、事務職員を含め、すべての中学部の職員が試合に参加しました。

 みんなで楽しく2学期を締めくくりました。

 

終業式

 12月22日、2学期の終業式でした。はじめに、小学部1名、中学部1名の代表者が、勉強のこと、家庭のこと、学校の行事のことについて頑張ってきたことや、これから頑張りたいことを発表しました。次に、校長先生のお話がありました。励ませる、感謝できる、最後まで話が聞ける、相手の話を受け止める、良いところを見つける、助け合う、手伝う、自分から進んでする、おもいやる、相手の気持ちを考える等、そういうことが自然にできる賢い人になってほしいというお話がありました。次に、校歌をうたいました。小学部、中学部両方の校歌を小中合同で元気に歌いました。次に、学部ごとに分かれて、集会があり、表彰式が行われました。たくさんの児童生徒(50名近く)が表彰されました。また、冬休みの過ごし方について、学習面、生活面、保健安全面から担当の先生より話がありました。

 11月23日から1月8日まで冬休みです。健康に気を付けて、不規則な生活にならないよう毎日を過ごしてほしいと思います。

研究助成金拝受

 公益財団法人東京海上日動教育振興基金様より、これまでの研究実践の熱意や努力に対し、研究助成金をいただきました。教材の購入等に使わせていただきます。誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

思いやりの心

 中学部の生徒に、これまでの本校のいのちを大切にする教育や人権に関する教育の成果を確認するためのアンケートを行いました。その調査の中の「思いやりの心と思いやりのある態度を大切に毎日の生活を送りたいと思いますか。」という質問項目について、すべての中学部の生徒が、「思う(どちらかというと思う13%を含む)」と答えていました。「思わない」と答えている生徒は一人もいませんでした。

 価値観が多様化した現代社会において、我々が共生していくためには、思いやりの心をもつことが必要不可欠です。「思いやり」については、教育学だけでなく、倫理学、経済学、法学、医学等の観点からも研究が進められています。アメリカのスタンフォード大学には「The Center for Compassion And Altruism Research And Education」が設立されており、思いやりに関する実証的研究と教育が行われています。

 これからも、思いやりの心や思いやりのある態度を大切に、毎日を過ごしてほしいと思います。

シェイクアウト訓練

 12月19日、シェイクアウト訓練が行われました。地震が発生した時に、家、学校、町のお店等、どこにいるかは分かりませんが、安全確保のための基本的な行動は「低く」「頭を守り」「動かない」ことです。いざというときに、その基本的な行動をとることができるように、定期的に、シェイクアウト訓練を行っています。

 訓練は、児童への予告なしで行いました。12月19日は、小学部で行いましたが、低学年の児童は先生の指示がないと動けないようでした。また、指示をしてもすぐに動けない児童もいました。

 自分の命は自分で守るという指導をさらに徹底していきたいと思います。

寒い朝

 12月18日、今年度一番の寒さでした。朝焼けが今日も美しかったです。運動場には霜が降りていました。

三校合同駅伝・ロードレース大会

 12月15日、三校合同駅伝・ロードレース大会が西地区運動公園で行われました。とても暖かい1日になるという天気予報の下、汗をたくさん掻き熱中症になることが心配されたので、朝、体育館に全員集まった時に、学校に常備してある塩分補給のためのタブレットを食べてから、バスで西地区運動公園に向かいました。

 全員、一生懸命に走りました。そして走り切りました。みんな笑顔でした。ロードレースの部、駅伝の部共に、昨年度より、よい成績でした。

 なお、ロードレースの3年男子の部で永友さんが1位、三島さん2位、3年女子の部で池田さんが3位に入賞しました。おめでとうございます。

第3回学校運営協議会

 12月15日、学校運営協議会が実施されました。委員の皆様には、まず授業参観で、児童生徒の様子を観察していただき、ご意見をいただきました。次に、学校運営協議会のテーマである、「ふるさとを愛する児童生徒の育成-地域・家庭・学校のゆるやかな連携・協働再構築をとおして-」について熟議が行われました。児童生徒のアンケートからは、地域と学校との協働活動により、ふるさとを愛する心や態度がよりよく育まれている様子がうかがえるが、今の活動を継続していくためには、人材確保が喫緊の課題であることが確認されました。また、そのために今後、何をしていけばよいか意見交換を行いましたが、明確な答えを見出すまでには至りませんでした。

ぐりぷぺ贈呈

 12月15日、三納地域づくり協議会様より「ぐりぷぺ」の贈呈がありました。「ぐりぷぺ」はバックなどにつける反射マスコットです。夜間に車のライトが当たるとピカッと反射し、ドライバーに歩行者の存在を知らせてくれます。

 小中全員分いただきました。小学部1年生の皆さんに代表して受け取ってもらいました。

小学部4、5年生の調理実習

 12月14日、JA西都の岩本様、中谷様、西森様のご協力により、小学部4、5年生を対象とした調理実習が行われました。小学部5年生は、JA西都青年部の皆様のご協力をいただきながら「稲をそだてる」「米をつくる」学習を行ってきましたが、さらに「たべる」ことに関する学びを含めて、一貫した流れの中で、食と農と地域と自然の大切さを理解し、食のあり方、農のあり方、命の尊さを学ぶ取組となっています。
 次世代の育成、よりよい農業・家庭・地域づくりに向けて、今後も、JA西都様に支援をいただきながら、食に関する授業を行っていくことになっています。

 JA西都の皆様、誠にありがとうございます。今後もどうぞよおしくお願いいたします。

認知症サポーター養成講座

 12月14日、西都市健康管理課を事務局とする、西都市認知症キャラバン・メイトの皆様にお越しいただき、認知症サポーター養成講座が小学部6年生で行われました。認知症サポーターの役割は、認知症に対して正しく理解し、周りの人たちにサポートの仕方を広める、地域で協力して認知症の方を見守るといった役割があります。

 自治体などで開催される認知症サポーター養成講座を受講すれば、だれでも認知症サポーターになることができるそうです。近年は、職場、小・中学校、大学などでも養成講座が行われており、幅広い年代が認知症サポーターになっているとのことでした。

 確かな知識をもって、お互い助け合える社会にしていきたいです。

持久走

 冬、多くの学校が体育の時間などで持久走に取り組みます。持久力の向上で、集中力が高まり、運動面だけではなく 学習面への効果も期待できるそうです。夕方、街中に大人のランナーが増えますが、大人にとっても、動脈硬化、糖尿病、高血圧などの生活習慣病予防・改善に効果があるそうです。

 12月6日は、小学部で持久走チャレンジが行われました。みんな一生懸命に走っていました。12月15日は、中学部で三校合同駅伝ロードレース大会が行われます。頑張って走ってほしいと思います。

 学校にいる間だけでなく、一生を通して、健康づくりに励み、健康寿命を延ばしていきたいものです。

 

門松づくり

 12月10日、1年中落葉しない松、生命力の強い竹などの縁起物を用いた門松づくりが行われました。門松は、お正月に降りてくる神様を導くための道しるべとして飾られるようになったそうですが、本校では、子どもたちが、新たな気持ちで、元気に新年を迎えることができるようにという思いを込めて作成しています。

 今年度も、保護者の皆様にご協力をいただきながら立派な門松をつくることができました。誠にありがとうございました。

 

ロボコン審査員特別賞

 12月9日、10日、九州産業大学で「第24回創造アイデアロボットコンテスト九州地区中学生大会(福岡大会)」が行われました。本校から宮崎県大会で優勝したチーム「三納」が基礎部門に出場しました。基礎部門の試合は、九州各県の予選を突破した36チームで行われました。結果は、予選リーグ2勝0敗、決勝リーグ1勝1敗でべスト12での敗退となりましたが、審査員特別賞をいただきました。

 三納小中学校としてはじめて参加したロボットコンテストでした。生徒にとって、大変よい経験となりました。

アスファルトの舗装終了

 校内のアスファルトの舗装が終了しました。大きな凸凹がなくなり、これまでよりも安全に通行できるようになりました。

 人権週間の旗も破れていたのですが、新しいものをいただき、綺麗になりました。ありがとうございました。

校内敷地のアスファルト舗装

 学校の敷地内のアスファルトが劣化し、あちらこちらに穴が開いて危険なので、舗装作業が行われています。学校にお越しの際はお気をつけください。

中学部の人権教育3日目

 12月6日、5校時に各クラスで人権学習を行いました。思いやりのある学級や社会にしていくために何ができるかグループで話し合い、実現したいことについて、「①自分にできることは何か」「②仲間と協力してできることは何か」「③②以外の人たちや先生にお願いしたり、協力してもらったりしてできることは何か」を一人一人が考えました。

 12月7日、4校時に人権動画を視聴し、自分には何ができるか、自分ならどうするか考えました。

 また、毎日の帰りの会で、人権ショート動画を視聴し、各自感想を記述しています。

 明日が人権週間最終日です。人権に関する授業を通して、権利についての自分自身及び仲間の価値観や考え方を知り、自己理解や他者理解を深めていきます。

三納小中学校PTA活動の表彰

 本校のPTA活動の功績が認められ、宮崎県PTA連合会より表彰されました。以下、本文です。

 

表彰状

西都市立三納小中学校PTA 殿

あなたがたの会は会員が一致協力して子どもの幸せと健全な成長をはかるため会員の研修を重ね常に充実した活動を続けられています

ここにその功績をたたえ表彰いたします

令和五年十二月二日

宮崎県PTA連合会 会長 森山慎作

 

日頃よりご協力いただいている保護者の皆様、誠にありがとうございます。また、宮崎県PTA連合会の皆様、本校の取組を表彰していただきありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

中学部の人権週間

 中学部では、今週が人権週間です。人権週間は、社会にあるいじめや差別の実態を知り、だれもが生き生きと生活していくために何が大切だと思うか考えると共に、具体的に実践していくことができるようにするための週間です。

 人権週間では、人権とは何かについての学習、本校における人権宣言と5つの愛の確認、人権に関する授業、帰りの会における人権に関する動画視聴、5つの愛に関する自己評価、給食時間における生徒の考え方や意見の紹介等を行います。

 いじめや差別のない学校や社会をつくるために全員でしっかりと学んでいきます。

薬物乱用防止教室

 12月4日、薬物乱用防止教室が小学部の5、6年生を対象に行われました。本校の薬物乱用防止教室は、学校保健計画に位置付けられており、小学部、中学部別で、年1回開催しています。

 今回の授業は、警察署にご協力いただき行うことができました。授業をとおして、薬物により、脳の萎縮等身体的な損傷、幻聴等の精神的な障害等が生じることを具体的に学ぶことができました。また、どのような罪に問われるかについても学ぶことができました。

 児童の皆さんは、生涯にわたって、薬物に手をださないことを心に決めたようでした。

テゲバジャーロからボール寄贈

 11月30日、テゲバジャーロ宮崎からサッカーボール5個を寄贈していただきました。

 永田一真選手と広報の藤原さんが寄贈に来てくださいました。永田選手から夢を実現するために頑張ってきたことやチームプレーをする中で、「思いやりの心」を大切にしていることをお聞きしました。思いやりの心で人と接してほしいことやチームやクラスづくりをしてほしいとメッセージをいただきました。その後、永田選手と一人ずつボールパスをしました。大変貴重な体験となりました。

 

授業の様子

 12月1日、三納小中学校の朝の気温は、今年度、一番低かったです。職員室の空気清浄機のスイッチを入れたとたん、空気清浄機が「空気が乾燥しています。」と報告してくれました。寒いうえに、とても乾燥しているようです。

 児童生徒に皆さんは元気でした。

 小学部の5時間目の授業の様子です。

 1年生は、生活科の授業で、野菜の観察をしていました。タブレットPCを用いて、学校園の野菜の写真を楽しそうに撮っていました。

 2年生は、音楽の授業でした。太鼓を使ってリズムの勉強をしていました。みんな太鼓を叩きたいようでした。

 3年生は、習字の授業でした。集中して毛筆を半紙に走らせていました。

 4年生は、体育の授業でした。ドッチボールをしていました。楽しそうでした。

 5年生は、家庭科の授業でした。出汁の勉強でした。煮干しを入れたお湯と、ただのお湯を飲み比べていました。

 6年生は、学級活動でした。何かクラスのことについて話し合っていました。

 寒さに負けず、乾燥に負けず、みんな頑張って勉強していました。

お花の寄せ植え

 11月29日、福岡生花店さまのご協力をいただき、「お花の寄せ植え」研修が行われました。アレンジメントを専門とされる講師の方が、きれいなお花を使って、ポイントを押さえながら分かりやすく教えてくださいました。本当に素敵なお花の寄せ植えができました。

 福岡生花店さま、今年度もすてきなお花と寄せ植えのためのご準備、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 ところで、職員玄関でパンジーやビオラをポットに植えて育てています。どんどんきれいに育っています。

 金曜日から12月です。どんどん寒くなっていますが、すくすくと育つお花を見ていると温かい気持ちになります。

 

みやざき学習状況調査 総合学力調査

 11月29日と30日に、小学部4年生と中学部1年で、みやざき学習状況調査が、中学部3年を除くその他の学年で総合学力調査が行われます。

 中学部1年のテストは、タブレット端末を使ったテストです。手書きやキーボードを使っての文章での解答が求められます。なお、文部科学省も、2025年の全国学力調査から、結果の通知の迅速化や用紙の印刷・輸送や採点にかかるコスト削減のために、パソコンやタブレット端末を使った出題・解答(CBT)を導入する方針を決めています。

 これからは、このような端末を用いたテストが増えていくのでしょうか。

Q-U検査

 Q-U検査が行われました。Q-U検査は、学校・学級生活への不適応、不登校、いじめ被害の可能性の高い子どもを早期に発見できる心理テストです。Q-U検査を実施することによって、児童生徒一人一人についての理解と対応方法、学級集団の状態と今後の学級経営の方針を把握することができます。

三者面談

 11月27日、今週から中学部3年生で三者面談が始まります。三者面談では、受験する高校を決めたり、これからの勉強方法について意見交換をしたりします。

 定員割れの高校もありますが、たとえ定員割れでも、その高校に必ず合格できるわけではなく、最終的には、その高校に見合った学力や人間性等があるかどうかで合否が判定されます。

 最後まで頑張って力をつけていってほしいと思います。

絵本の読み聞かせ

 11月24日、小学部全学年と中学部1・2年生を対象にした、木城えほんの郷の皆さまによる絵本の読み聞かせが行われました。木城えほんの郷の皆さまは、表現力豊かに読んでくださったり、絵本を見せることなく想像力を働かせるように語りかけたくださったりと、様々な表現方法で、児童生徒の皆さんを楽しませてくださいました。中学生にとっても楽しめる、素晴らしい絵本の読み聞かせでした。絵本を読む、というよりも、お一人お一人が、絵本の物語のお芝居をされている、児童生徒にとっては演劇を鑑賞しているといった印象でした。

 児童生徒の皆さんには、これをきっかけに、いろいろな本に親しんでほしいと思います。また、人を喜ばせる、心を動かす表現の仕方を学べたと思いますので、これを、いろんな場面で活用してほしいと思います。

 木城えほんの郷の皆さま、今年度もありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

性に関する教育

 11月22日、中学部で、か母ちゃっ子くらぶ(宮崎県助産師会の女性・子育て健康支援センター)の皆様による性に関する教育が行われました。授業のテーマは、1年生「命の力と素敵な自分」2年生「すてきな自分を考えていくとき」3年生「私たちのほんとうのHな関係」でした。

 生徒の皆さんは、命の大切さに気づき、男女区別なく、自分の周りの人たちを尊重して生きていくことや、性に対する正しい知識を身につけることの大切さに気付くことができました。また、望ましい人間関係とは何か、自分なりの考えをもつことができました。

宿泊研修2日目

 宿泊研修2日目は、しおかぜ追跡ハイキングが、松林内に常設されているクロスカントリーコースで行われました。しおかぜ追跡ハイキングは、コース内に設置された数種類の矢印サインを追跡し、その途中では活動ポイントに用意された様々な課題にグループで挑戦するという活動です。

 ハイキングを通して、児童の皆さんは、留鳥(年間を通して同じ場所に生息し、季節による移動をしない鳥)や渡鳥といった野鳥や青年松といった植生を観察することができました。また、木崎浜で、自然の景色を楽しむことができました。

 宮崎の良さをあらためて知ることのできる1日になったようです。

小学部5年生の宿泊研修1日目

 小学部5年生の皆さんが、青島少年自然の家で宿泊研修を行っています。宿泊研修の目的は、規律、協同、友愛、奉仕の精神を養うこと、自然を大切に守り育てる心を培うこと、そして、人間関係を深めることです。

 11月21日は、フィールドアスレチックやキャンドルファイヤー等が行われ、規律ある中でみんなで協力して、楽しい一日が過ごせているようです。