学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
5月23日(火)学級役員さんや保護者の皆様の協力のもとに小学1年生と4年生が芋の苗を植えました。まず、苗の植え方について役員さんの説明を聞き、その後、1人1本ずつ、マルチ(畝にはってあるビニール)の穴があいているところに、苗を斜めにつきさし植えていきました。子どもたちが張り切って苗植えに取り組んだため、240本も用意していた苗はあっという間になくなりました。最後に一人一人自分が植えた苗にペットボトルに汲んでいた水をあげ活動を終了しました。
役員さんの話では運動会の頃に芋ができるとのこと。その日まで草取りや苗の観察等の活動にしっかり取り組んでほしいと思います。
子どもたちは秋に行う芋掘りがとても楽しみなようです。
植え方の説明を聞く児童
芋の苗を植える児童
三納小中学校の朝はとてもすがすがしいです。
中学生とともに小学6年生が朝の清掃活動をしてくれているからです。
今の時期は、校門付近は落ち葉でいっぱいなのですが、毎朝、子どもたちが熱心に活動してくれているので、子どもたちが班で登校するころには、とてもきれいになっています。朝の清掃活動をする子どもたちは横を通る児童生徒に挨拶も進んでしています。その姿は下級生のよいお手本となり、あこがれの存在にもなっています。三納小中学校の朝ボラは、学校の伝統として定着し、毎朝、学校に心地よい風を吹かせてくれています。
5月15日(月)、小学2年生が小学1年生をつれて学校探検をしました。この日に向けて2年生は校内の1つ1つの特別教室のことをフリップにまとめていました。当日は1・2年生で7~8名の縦割り班をつくり、2年生が代わる代わる「この部屋は○○室です。ここでは○○をします。」等とちょっぴり照れくさそうにしながらも一生懸命大きな声で説明をしてくれました。1つ年上のお兄さん、お姉さんに学校のことを教えてもらい、1年生はとってもうれしそうでした。
これからも小学校のよき先輩として、学校のことを進んで教えてあげたり、困った時には進んで助けてあげたりできる頼もしい2年生であってほしいです。
協力して説明する2年生
フリップを見せて説明する2年生
身を乗り出して説明を聞く1年生
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   |
8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   | 14   |
15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   |
22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
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FAX
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