学校の様子

学校の様子

弥勒先生による絵画授業

 三納には、西都市名誉市民の「弥勒祐徳(みろくすけのり)先生」という神楽や桜をテーマにする画家がいらっしゃいます。現在95歳ですが、桜の咲き始める季節になると、西都原で絵筆を握っていらっしゃいます。三納の宝の先生です。
 3月5日(水)に、6年生は「静物画(花)」の描き方の授業を受けることができました。「静物写生のときは、実物と同じくらいの大きさで描くこと」「明暗や強弱をつけ、自分の感じる生きた絵を描くこと」などのアドバイスを受けました。
 平面的になってしまう子どもたちの絵が、先生が入れてくださる一筆で立体的になり、生きた絵に変わっていきました。