学校の様子

学校の様子

2月7日(金)参観日は、授業公開

 2月7日(金)は、今年度最後の参観日になっています。地域の方々に学校のことをより知っていただきたく、参観授業を公開します。

6年生の子ども達は、さいと学で取り組んできたことを発表します。ぜひ、子ども達の様子を見ていただきたいです。よろしくお願いします。

新入生説明会を行いました

1月14日(火)の午後に小学部6年生の児童の皆さんと保護者の皆さんを対象に、新入生説明会を行いました。

【中学部2年生の数学の授業を見学】

【生徒会役員による生徒会活動の説明】

【校長先生の話】

初めての給食当番

 3学期から1年生の給食当番が始まりました。本校の1年生は、4人です。いつも家族のように協力し合って学校生活を過ごしています。

 今日から4人だけで給食の準備から後片付けをすることになりました。6年生の様子を見ていた4人は、配膳の仕方がとっても上手でした。自分たちだけで用意した給食は、いつもより美味しく感じたようでした。

3学期が始まりました(^▽^)/

 本日、3学期始業式でした。朝は、雨の中を元気に登校してきた子どもたちでした。5年生と中学3年生の子どもたちが新年の思いを発表してくれました。4月から6年生なるために、積極的に挑戦していきたいという気持ちが伝わってきました。中学3年生の生徒は、2学期を振り返り、たくさんの人に支えられていることを改めて実感したこと、これからのことを意識し、感謝を忘れずに生活していきたいたいとありました。

校長先生の話では、3学期、そして新しい年にいろいろなことに挑戦してほしいと子どもたちへのエールが送られました。

 

相澤文庫

 本校の図書室には、「相澤文庫」とシールが貼られている本がたくさんあります。これは、社会医療法人 暁星会(三財病院・三納の里)理事長の相澤潔先生が、毎年三納小中学校へ図書券の寄贈をしてくださり、購入している本なのです。毎年、多くの本を購入させていただき、子どもたちは新しい本にであっております。

 本年度は、子どもたちに先生の思いや先生のことを知ってもらいたく、終業式の後に贈呈式を計画しました。お忙しい中で、子どもたちへ優しい口調でお話をしてくださりました。

 寄贈のきっかけがお母さまとの思い出だったことや読書への思いなど子どもたちにとって貴重な時間となりました。

 子どもたちは、図書館で「相澤文庫」の本を見たときに、先生のお顔や想いを思い出すことでしょう。 

 

 

終業式

 12月23日、令和6年度第2学期の終業式を無事に迎えることができてました。2学期は、行事も学習内容も多い学期です。一日一日の経験をもとに、大きく成長する実りのある学期です。

 作文を読んでくれた中学生の言葉の中にも「充実した2学期」とありました。職場体験学習を通して、勉強への意識、時間の使い方への意識等自分の意識が変わったことを語っていました。3学期は、中学3年生の0学期。目標に向かって頑張っていきたいと意欲を高めていました。

校長先生の話では、2学期の振り返りや冬休みを安全についての話の後、「なりたい自分」をイメージして1月6日に登校してほしいと伝えられいました。

 

西都市PTAミニバレー大会

 12月14日(土)に、西都市PTAミニバレーボール大会が西都市体育館で行われました。三納小中学校チームは、抜群のチームワークで、見事優勝でした。試合中の笑い声で優勝したのでは?というほど、楽しくプレーされていました。

本日、三校合同駅伝・ロードレース大会が行われました

 本日、西地区運動公園にて、3校合同駅伝・ロードレース大会が行われました。走るのが得意な生徒も苦手な生徒も、皆、ベストを尽くして頑張りました。

大会前に全校生徒で円陣を組んで気合を入れました。

ロードレース前のアップの様子

駅伝大会 劇走の様子

性教育の授業を行いました

 12月11日(水)に中学部では、か母ちゃっ子くらぶの保健師さんに講師として来ていただき、性に関する授業を行いました。思春期の心と身体の変化や、身体や性に関する考え方の違い、SNSの利用の仕方LBGTQについて等、これから自分らしく生きていくうえで必要な知識を分かりやすく教えていただきました。また、生徒たちは、グループワークをとおして、自分や大切なパートナーを守るために、どのような判断をして、相手とよりよい関係を築いていけばよいか、真剣な眼差しで授業に取り組んでいました。

1年生の授業の様子

2年生の授業の様子

3年生の授業の様子

 

 

美味しそう

 家庭科室から美味しそうな匂いがし、子どもたちが「お腹すいたぁ」と話していました。今日は、6年生の調理実習でジャーマンポテトを作っていました。みんな、意欲満々。ジャガイモの皮をむいたり、切ったりするときには、ちょっと緊張しているようでしたが、玉ねぎやベーコンを切るころには、手慣れた感じになっていました。

 家でどれくらい料理をしているか聞いてみると、「週に2・3回」と答える子もいれば、「1年に1回ぐらいかな。」という子も。子どもたちの家庭科の技能もその回数に比例していますね。

 本校は、少人数なので調理実習は、一人一人がじっくり取り組んでも時間に余裕があります。