学校の様子

学校の様子

予行練習

 3月15日、卒業式の予行練習が行われました。

 また、予行練習後に、生徒会が行っていた能登半島地震に係る募金の集計結果の報告とお礼、学習委員会が行っていた学習指導週間の表彰、小中9年間皆勤の3年生2名への西都市からの努力賞の表彰がありました。何事もみなさん頑張りました。

 午後は、卒業式の会場設営が行われました。花をたくさん飾りました。卒業生が保護者と一緒につくった寄せ植えも飾りました。

 明日はいよいよ中学部の第77回卒業式です。どうぞよろしくお願いいたします。

地産地消

 3月13日の給食には、西都産の「みつば」「ゴーヤ」「千切大根」が食材として使われました。宮崎日日新聞社様の取材もあり、5年生児童の給食の様子の写真撮影やインタビューがありました。なお、3月15日の給食にも西都産の「ズッキーニ」「きゅうり」「カラーピーマン」が使われることになっています。

 地域で取れた食材を活用する地産地消は、生産地と消費地との距離が短くなり、それにより、輸送にかかる二酸化炭素の排出量が減らすことができます。その他、流通に要する経費の節減やそれに伴う環境への負荷が低減されます。加えて、収穫したものがすぐに消費者のもとへ渡るので、食品の傷みや劣化が抑えられ、食品ロスの低減にもつながります。

 

調理実習

 3月12日、中学部3年生の調理実習が行われました。デミグラスソース煮込みハンバーグを作りました。コロナ禍以前の学習状況に戻っていることを実感します。

備蓄

 3月11日、マグニチュード9.0の巨大地震である東北地方太平洋沖地震が発生した日でした。本校においては、地震だけでなく、洪水の心配もあり、避難確保計画が作成されています。また、非常食、保存水、消毒液等の災害時用備蓄品が、給食コンテナ室にある棚に保管されています。

  

 

今年度最後のイーサン先生との授業

今年度最後のALTのイーサン先生との英語の授業でした。

優しい先生との授業が子どもたちは大好きでした。

今日もどのクラスからも楽しい英語の授業の声が聞こえてきていました。

お別れ遠足

 3月8日、お別れ遠足が実施されました。場所は、清水台運動公園遊具広場でした。往復2時間歩きました。

 8:30に運動場で交通安全に関する全体指導を行い、8:50に出発しました。先頭は小学部5年生でした。10:00ごろ到着し、お別れ集会が行われました。お別れ集会では、中学生の進行で、〇✕ゲーム、大きな輪、長縄飛び大会が行われ、どれも盛り上がりました。大きな輪では、小学部、中学部混合の異学年で、楽しくコミュニケーションを図ることができました。長縄とびでは、中学生の記録が思ったよりも伸びなかったのですが、各学年の団結力を垣間見ることのできる歓喜あふれる大会となりました。

 その後、お弁当を食べ、自由時間となりました。13:00ごろから清掃活動を行い、13:30ごろ清水台公園を後にしました。

 卒業する小学部6年生や中学部3年生へ感謝の気持ちを届けると共に、楽しい思い出づくりをとおして三納小中学校生同士の絆をさらに深めることができました。

卒業式に向けた除草作業

 3月7日から、シルバー人材センターの皆様による卒業式に向けた除草作業が始まりました。今回も、とても美しく仕上げてくださっています。心より感謝申し上げます。

教育課程

 令和6年度の月行事計画案について、職員が、教務部、学習部、生徒指導部、保健体育部に分かれて会議及び確認を行い、最終調整を行いました。本校は、毎日のように何かしらの催しがあるので、思わぬ見落としがないように、また、滞りなく生徒が活動に取り組めるように、加えて、効果的な学習となるように、目的、時間、教材、分担、内容、方法等をチェックしました。

小学部のプログラミング

 小学部5年生で算数の時間にプログラミングの勉強をしていました。所定のコードを使って、正多角形の作図をする学習でした。児童の皆さんは、三角形、四角形、五角形など、所定のコードをうまく組み合わせて作ることができていました。とても楽しそうでした。

 

県立一般入試事前指導

 3月5日と6日に県立高校一般入試が実施されます。その、事前指導を3月4日に行いました。準備するもの、服装、身なり、心得、面接等について確認しました。