学校の様子

　今月も読み聞かせボランティアの皆様による読み聞かせがありました。子どもたちのために、市立図書館で選書されるそうです。

読み聞かせが行われる前に、子どもたちとおしゃべりできたことをとても喜ばれていました。地域の方との交流が深まり、子どもたちにとっても貴重な時間です。

１・２年生は食い入るように紙しばいを見ていましたよ。

　小学部５年生はＪＡ青年部、ＪＡ西都三納支所の方々の協力の下、もみまきを行いました。元気な稲となるように、ていねいにていねいにもみをまきました。これからは、バケツ稲を育てたり、田植えを行ったりしていきます。

子どもたちの感想を紹介します。「はじめてもみまきをしました。もみの大きさと色を初めて知りました。お米作りがより楽しみになりました。」「（もみが小さいので）土をかぶせるのが難しかったです。」

これから稲の生長を見守っていきます。

小学部２・３年生と地域の方でこいのぼりあげが行われました。小学部各学年、中学部の児童生徒が絵や手形、メッセージをかいたこいのぼりをあげました。

青天の下、気持ちよさそうに泳ぐ１０１匹のこいのぼりを見るとこちらの心も晴れやかになります。

ちいきづくりの皆様　本当にありがとうございました。

子どもたちは、井上さんのお話を「あ～！」「すごく水がきれい！」など反応しながら聞いていました。

明日は、こいのぼりあげが行われます。今日のお話を聞いて、三納川について、さらに興味が高まった子どもたちです。

井上様　貴重なお話をありがとうございました。

　西都市婦人会の皆様より、小学1年生に手作りのマスコット人形をいただきました。みんな「きれ～い」と大喜びしたそうです。写真の笑顔から喜びが伝わりますね。本当にありがとうございました。

1年生は初めての給食でした。みんな黙々と食べていて、その落ち着きぶりにびっくりするほどでした。たくさん食べたそうですよ。

小学部はボランティアの方による読み聞かせがありました。「入学したばかりの1年生は興味をもってくれるでしょうか？」と心配されていましたが、1年生だけでなく、全学年の子どもたちがお話の世界にひきこまれ、きらきらした目で読み聞かせを聞いたそうです。

人の声の温かさ　お話しのおもしろさ　に心落ちつく大切な時間です。

4月11日第１３回三納小中学校入学式がおこなわれました。

小学部９名、中学部１０名の新入生が入学しました。

２７名の来賓の皆様にもご参列いただき、１９名の入学を喜びました。

三納小中学校９９名のスタートです！力を合わせてがんばります。