学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
12月21日(金)に2学期の終業式を行いました。終業式に先立って、三納の里の相澤茂施設長より新しい図書を小中学校それぞれに寄贈していただきました。相澤施設長の「いろいろなジャンルの本をたくさん読んで、自分を高めてほしい。そして地域や日本を支えていけるような人になってほしい」との思いを大切にして、大事に使わせていただきます。ありがとうございました。
終業式では、児童生徒を代表して、小学部1年生と中学部2年生が作文発表しました。小学1年生は「2学期は運動会や文化祭をよくがんばった。3学期は立腰(りつよう)や学習準備をしっかりがんばりたい」、中学部2年生は「2学期の学校行事や部活動、学級での自分の取組を振り返り、課題の改善を図るとともに、テストでよい点がとれるよう3学期は授業態度をよくしていきたい」と発表してくれました。
校長先生からは、2学期はたくさんの行事があったが、児童生徒のみんながキラキラと輝く姿が見られた。また大きな怪我や事故がなく元気に登校できた。冬休みは「おはよう、ありがとうのあいさつを毎日すること」「本を1冊以上読むこと」「健康や安全に気を付け、始業式に元気に会うこと」の3つのことを頑張ってほしいと話されました。
いよいよ冬休みが始まります。楽しい行事が目白押しの14日間ですが、思い出をたくさんつくるとともに、新しい年への抱負を考え、3学期へ希望をつなぐ日々にしてほしいと思います。
講座ではまず認知症についての説明を聞きました。次に認知症についてのDVD視聴や講話を聞いて、認知症の症状について理解を深めました。その後、「認知症のおじいさん」の寸劇を見せていただきました。寸劇は認知症の方の周りの家族の対応の悪い例とよい例の2パターンで構成されており、子どもたちは認知症を患い、物忘れがひどくなったおじいさんの困っている姿をみて、どのように対応すればよいのかをみんなで真剣に考えました。
これから認知症サポーターの印であるオレンジリングを手首につけた子どもたちは、地域や家庭で高齢者の方々の強い味方になることと思います。
認知症サポーター養成講座を受講する意義について
説明聞く様子
認知症の症状についての説明を聞く様子
寸劇の様子
(食事をとっても「食べてない」と言い張るおじいさん)
受講した証「オレンジリング」を腕に身に付け
記念撮影をする様子
子どもたちは今できる精一杯の力を出して、それぞれの競技に挑むことができました。最後まで子どもたちのことを見守り、応援してくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
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校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
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