学校の様子

2024年1月の記事一覧

すばらしい作品に感服です(西都児湯作品展)

 去年の話になりますが、「西都・児湯の子どもたちの絵画展」が町美術館で行われました。今年で25回目となるこのイベント、コロナ禍で数年間休止していましたが、昨年度より再開。多くの学校から個性あふれる、スキルの高い作品が集結していました。本校からは20点展示され、そのうち銀賞2点、同賞1点の入賞もありました。昨年度も思いましたが、子どもたちの創造性には感服です。心洗われるひとときでした。企画をしてくださった町美術館を初め関係者の方々、ありがとうございました。

   

タカナベカイドウの種まきをしました

 15日、たかなべ自然愛好会の方々が見えて、栽培委員会のメンバーと町木タカナベカイドウの種まきをしました。この木は最近の気象状況の変化や大敵カミキリムシによって、生息に困難さが見られるようです。だからこそこういう活動はとても大事です。会長さんからリーフレットや地図をいただき、来月のこの委員会で紹介しようと考えています。今日植えた種が、立派に成長してくれますように…

  

保健室掲示も季節感

 昨年末、保健の先生が掲示を張り替えていました。今回は「健康おみくじ」。おみくじを引いて出た文字(「あけましておめでとう」)のカードをめくると、おみくじと共に元気に過ごすためのアドバイスが書かれています。この前を通ったら思わず引いてしまいます…そしてためになる!

 

真心に涙が出ます…能登半島地震義援金活動

 始業式の時に、運営委員会の子ども達から「能登半島地震義援金活動の呼びかけ」がありました。それを受け、10日から朝、各教室前で活動をしています。子ども達から「お年玉から持ってきました。みなさんにこれであったかいものを食べてほしいです」などの声と共に、中にはポチ袋そのままの状態で義援金を出してくれる人も…。その姿を見て、涙が出てきそうです。17日まで活動しています。くれぐれも無理のない金額で…お願いします。

 

図書室前も「新春」

 いつも定期的に掲示をリフレッシュされていただくボランティアの方々。今回は5日に新たな年に因んだ内容へ掲示を張り替えていただきました。お正月気分満載、よく見ると6年生作成のカルタも飾られています。こういう季節を感じる掲示、いいですね。このカルタを見ながら、6年生はもうすぐ卒業なんだなあ…と感じました…

 

真心が心にしみます…感謝です…

 昨日の始業式でも紹介しましたが、本校や本校の子どもたちへ地域の方からいつも本当に心温まる関わりをいただいております。その中。昨年の某日、「子どもたちのために本を買って図書室へ置いてください」と、来校されてお金を寄贈していただいた方がいらっしゃいました。この方は過去にも長年にわたってこういう寄贈をされてきた方で、昨年末、お礼も兼ねて寄贈図書のお披露目をしたく、再度来校していただきました。児童代表で図書委員会からお礼のメッセージを渡しました。地域の方の温かい真心がとても心に響きます。これから大切に本に親しんでいきます。本当にありがとうございました。

さあ最終学期スタート!

 今日から3学期が始まりました。始業式ではまず令和6年能登半島地震で犠牲になった方への黙とうをしました。そして3学期にお願いしたことを私と生徒指導、学習指導のそれぞれの担当から話しました。1年の中で最も短い学期。それぞれの進級や卒業へ向けて、毎日大切に過ごしてほしいと思います。他には市町村対抗駅伝で一区区間賞となった6年生を拍手で讃え、そして地震についての義援金の呼びかけを児童会でしました。すがすがしい3学期初日でした。

  

 

来週から待ってますよ!

 冬休みも残りわずか。宿題は順調に消化しましたか? 来週火曜からはいよいよ最終学期です。2学期終業式にも話しましたが、残された日は4分の1しかありません。この週末、心身ともにしっかり充電して、朝から元気いっぱいで登校してくださいね。まずはいつも見守ってくださる方々に「3つのあ」のあいさつから!まずは家族、そして地域の見守りの方に元気いっぱいの声で。さあ張り切っていきましょう!(写真は2学期末の寒い朝に撮った写真です)

  

今年もよろしくお願いいたします!

 新たな年が明けました。皆様、どういう年末年始を過ごされたことでしょうか?皆様方にとってすばらしい1年になりますように、心からお祈りいたします。

 新春最初のブログは、月始め恒例(!?)の校門横掲示板の紹介です。掲示委員会が力強く描いた「たつ」の絵。見ていると自然と力がこみ上げてきます。今年1年も頑張るぞ!