学校の様子

2024年1月の記事一覧

タカナベカイドウの種まきをしました

 15日、たかなべ自然愛好会の方々が見えて、栽培委員会のメンバーと町木タカナベカイドウの種まきをしました。この木は最近の気象状況の変化や大敵カミキリムシによって、生息に困難さが見られるようです。だからこそこういう活動はとても大事です。会長さんからリーフレットや地図をいただき、来月のこの委員会で紹介しようと考えています。今日植えた種が、立派に成長してくれますように…

  

保健室掲示も季節感

 昨年末、保健の先生が掲示を張り替えていました。今回は「健康おみくじ」。おみくじを引いて出た文字(「あけましておめでとう」)のカードをめくると、おみくじと共に元気に過ごすためのアドバイスが書かれています。この前を通ったら思わず引いてしまいます…そしてためになる!

 

真心に涙が出ます…能登半島地震義援金活動

 始業式の時に、運営委員会の子ども達から「能登半島地震義援金活動の呼びかけ」がありました。それを受け、10日から朝、各教室前で活動をしています。子ども達から「お年玉から持ってきました。みなさんにこれであったかいものを食べてほしいです」などの声と共に、中にはポチ袋そのままの状態で義援金を出してくれる人も…。その姿を見て、涙が出てきそうです。17日まで活動しています。くれぐれも無理のない金額で…お願いします。

 

図書室前も「新春」

 いつも定期的に掲示をリフレッシュされていただくボランティアの方々。今回は5日に新たな年に因んだ内容へ掲示を張り替えていただきました。お正月気分満載、よく見ると6年生作成のカルタも飾られています。こういう季節を感じる掲示、いいですね。このカルタを見ながら、6年生はもうすぐ卒業なんだなあ…と感じました…

 

真心が心にしみます…感謝です…

 昨日の始業式でも紹介しましたが、本校や本校の子どもたちへ地域の方からいつも本当に心温まる関わりをいただいております。その中。昨年の某日、「子どもたちのために本を買って図書室へ置いてください」と、来校されてお金を寄贈していただいた方がいらっしゃいました。この方は過去にも長年にわたってこういう寄贈をされてきた方で、昨年末、お礼も兼ねて寄贈図書のお披露目をしたく、再度来校していただきました。児童代表で図書委員会からお礼のメッセージを渡しました。地域の方の温かい真心がとても心に響きます。これから大切に本に親しんでいきます。本当にありがとうございました。