財光寺小学校からのお知らせ

学校・学年の様子

田植え

  5年生では、総合の学習で「愛を米プロジェクト」というタイトルのもと、一年間米作りを行います。今回は、田植えを行いました。治田健吾さんをはじめ、地域の方々や保護者のみなさんにも協力していただきながら行いました。初めて田植えをする児童も多く、最初は田んぼの中に入ることをためらう児童もいましたが、慣れると、楽しみながら取り組んでいました。いい稲が育つよう最後にはみんなで願いました。これからの稲の生長が楽しみです。




朝の放送集会

放送集会を行い、子どもたちの安全を見守ってくださる「子ども安全監視委員」の方に来て頂きました。

  そして、道路の横断の仕方など安全に関することや、下校中に「さようなら。」「いつもありがとう。」と挨拶してくれる子がいるなど子どもたちの様子について、話していただきました。

  集会の最後には、6年代表児童が、「私たちは、安全に気をつけながらも、元気よく気持ちのよいあいさつをしていきます。」と、日ごろの感謝を含めお礼の挨拶をしました。

  事故にあわないために、「まず止まる、次に見る、しっかり確かめる」ことが大切です。これからも、安全に気をつけ、元気で気持ちのよい挨拶を、見守り隊の皆さんや地区の人にしていける財っ子になってほしいと思います。ご家庭でも安全についてお話していただけますと、お子さまの心により一層響くと思います。





交通安全教室

 本日5月31日(月)、学年部ごとに交通安全教室を行いました。交通安全協会の交通指導員4名を招き、低学年はおもに横断歩道のわたり方、中・高学年は自転車の乗り方について学びました。教えていただいたことを生かし、運動場に設置された模擬コース(横断歩道・自転車横断帯)を、実際に横断したり、自転車で渡ったりしました。みんな真剣に取り組んでいたようです。
 学校周辺は交通量が多く、道幅の狭い場所もたくさんありますので、交通ルールを守り、安全に気をつけてほしいと思います。








梅雨前に元気に遊ぶ財っ子

ある日の昼休みの風景。われらが財っ子は昼休み外で遊ぶのが大好きです。感染対策でマスクしながらですが、楽しそうに遊びます。一年生も楽しそうです。コロナで我慢することも多いけれども、できることを精一杯がんばる子供達です。

避難訓練(地震・津波)

 本日4月27日の2校時に、地震・津波を想定した避難訓練を実施ました。地震が発生した放送を聞くと、まず机の下で頭を守る行動をとりました。次の津波発生の放送で、定善寺に向けて避難しました。みんな真剣な態度で、速やかに行動することができていました。定善寺に着くと、担任が人数を把握し、全員がそろったところで、校長先生の話がありました。校長先生は、大きく2つのことを話しました。1つは、頭や身を守る行動をとること、もう一つは、できるだけ高いところに避難することです。今回は、定善寺でしたが、避難タワーであったり、日向高校であったり、ケースバイケースで考えて行動する大切さについて話をしました。いざという時に、自分の命を自分で守る行動をしっかりとってほしいと願っています。