~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
寒い体育館の中でせっせと体を動かしています。
今日はみんなでストレッチ運動に取り組んでいるようです。
柔軟性は不土野っ子たちの弱点の一つでもあります。強化ポイントですので、継続して取り組んでいくようです。
続けることが難しいんですよね。家でテレビを観ながらとか、お風呂上りにとか習慣化することが大切かもしれません。
かくいう私も運動の習慣が身に付いておらず、、、「寒いしなあ・・・」などと言い訳していたら、息子から「寒いからこそ運動しなくちゃ!」とハッパをかけられたところです。
まずは、ストレッチから始めましょう。「カラダもアタマも柔らかく」を信条に頑張ります!
寒さが厳しくなるにつれ、空気の乾燥も気になります。
気を付けなくてはならないのが、火事です。アメリカでも大変なことになっていますね…。
各教室に石油ファンヒーターなども置いており、毎年、火災の避難訓練を実施しています。
雪混じりの雨が降る中での訓練となったため、体育館に避難し、消防団の方から、火事の恐ろしさについての話を聞いたり、消火器の操作の仕方を聞いたりしました。
消火実践は、消防団第6部の方々によるお手伝いのもと、全校児童が消火器を使用して火を消しました。
ピンを抜く、ホースの先を持つ、強くレバーを握る、この3つの手順を慌てずにやることが大切だということです。
訓練でも、目の前に大きな火の手が上がると、やはりたじろいでしまう子どもたちの姿が見られました。
なかなか完全に消しきるまでには至らず、、、難しいということが分かっただけでも一つの収穫です。
小正月を前に、1月14日不土野地区恒例の「もぐらうち」が行われました。
子どもたちが夕方になると、ホテと呼ばれる藤カズラの棒を持って集まってきました。見た目に堅そうな藤カズラの棒ですが、カズラなだけあってよくしなります。そのしなりを使って、思い切り地面を叩きつけます。
カズラは木に巻き付いていきますので、棒状の立派な藤カズラを用意するのはなかなか大変だとも話を聞きました。
今年は、テレビ局の取材もあり、協力隊の方々も見学にお見えになったりで 例年以上に大人数でのもぐらうちとなりました。
「年の初めの十四日。菜園畑(せいえんばたけ)のモグラ打ち」
子どもたちが声をそろえて歌いながら、庭先の地面を思い切り叩きます。
まだ歌いながら叩きます。合格が出ません。もう一度。そして、またもう一度。
見た目以上に疲れるようで、次第に子どもたちが息切れしてきます。頑張れ!
最後には、もぐらうちをしてくれたお礼を受け取ります。お菓子や餅、果物などをいただくようです。
職員住宅をスタートし、近くの家の庭先をたたいて回り、その後、上と下の地区に分かれて、夜遅くまで回ったようです。保護者の皆様もお疲れ様でした。
よい一年になりますように。
今シーズン最強の寒波が入ってくる、、、という気象情報を聞き、文字通り震えながら待ち構えていましたが、積雪に関してはそこまでなくホッと胸をなでおろしています。
それでも、1月10日(金)7:00の外気温は氷点下4℃。冷気が肌を突き刺す感覚の朝を迎えました。
さらさらのパウダースノーが1,2cm程でしょうか、一面真っ白の運動場を見て、思わずテンションが上がります。
登校してきた子供たちはというと、これぐらいの雪は見慣れてますと言わんばかりの、いつもと変わらない様子でした。6年生はアルバム用の写真などを撮りに来たのでしょうか。写真を何枚か撮っていました。
そして、その後、、、始まりました。雪合戦。
上椎葉へと続く道が凍結でもしようものなら、大変なことになるのですが、今回はそこまではなかったようです。
ただ、日が当たらない場所や水が出ている場所など凍結の恐れがありますので、不土野小方面にお越しの際は、十分にお気を付けください。
お正月らしい遊びと言えば、羽根つき、福笑い、すごろく、かるた、コマ回し、、、と、古いんですかね?ほとんどと言っていいほど見ない気がします。
今回、4・6年生は既製品のゲイラカイトなどではなく、ビニール袋と割りばしなどを使って、凧づくりに挑戦です。
作ったことのある方はよくお分かりかと思いますが、とにかく凧の中心!安定して揚げるためには、それしかないですよね。
初めて作る子どもたちにそれができるのかな~と見ていましたが、失敗をとおして創意工夫を引き出そうという担任の先生の思いを感じ取ることができました。
「できたー!」と言って喜び勇んで外を走り回っていましたが、クルクル回り続けたり、接着が甘くてすぐに外れてしまったり・・・。
このままで終わるのか、それとも創意工夫して揚げることができるまでやり続けるのか、見守っていきたいと思います。
第3学期始業式です。今回は、6年生男児が代表作文発表です。
残りわずかとなった小学校生活で頑張りたいことを述べました。現時点で自分に満足いっていないところをどうにかしてやろうという気概を感じます。
実に、力強い新年の抱負でした。応援したくなりますね。がんばれ!
校長先生からは、2学期にもお話しになった「今を大切に生きること」に加え、2月に予定されている「創立150周年を祝う会」での学習発表会に向けての心構え、そして、6年生に向けて一生に一度しかない卒業式にどのように臨むか、そういった話がありました。
子どもたちは真剣に聞いていました。特に6年生は、自分事として聞くことができていたように感じます。
生活指導に関しては、「話の聞き方」と「不土野っ子あたりまえ4ヶ条」を意識することの重要性についての話がありました。
養護教諭からは、今月の目標である「感染症の予防に努めよう」について、クイズを交えつつ分かりやすく説明がありました。
2025年(令和7年)がスタートしました。今年も少数精鋭で精一杯がんばります!不土野小ホームページもどうぞごひいきに。
ちなみに、今年は昭和でいうと昭和100年なのだそうです。
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年は巳年ですね。ヘビというと少し悪いイメージをもたれがち、、、ではありますが、巳年について少し調べてみました。
「脱皮をする蛇のイメージから巳年は「復活と再生」を意味します。植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年になると言われています。また、「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われるようです。」(教えて年賀状!より抜粋)
再生と復活を繰り返すヘビのように、新しいことにどんどん挑戦して、さらに成長していってほしいと思います。
お正月ならではの文化にも是非ふれさせてあげてください。おせち料理やお雑煮、お年玉を子どもに管理させるというのも勉強の一つになるかもしれませんね、
仕事です。
必要な会議や研修を計画的に組み込んで、研究と修養に励んでおります。
アクションカードといって、大けがやアナフィラキシーショックなどの症状が発生した際に、慌てずに落ち着いて役割分担をして対応にあたるための訓練です。救急搬送などに時間がかかる不土野小ですので、このような初期対応は極めて重要だと捉えています。
実際に起こりうる状況を想定したシミュレーションを行い、カードを配り、役割分担をして真剣に訓練に臨みました。
次は、ICT関係のオンライン個別相談に参加している様子です。
自身のICTスキルをさらに向上させ、授業や校務に生かそうとしています。その意欲が素晴らしいですね。
大人には、子どもたちに宿題が出されるように、一律に課題が出されるわけではありません。だからこそ、自分自身で課題を見つけ、力を付けていこうとする意識をもたなくては、なかなか成長につながらないと言ってもよいかもしれません。
個人的な目標として、積ん読を少しでもすっきりさせたいですね。
2学期の終業式がありました。
長丁場の2学期を子どもたちはどのように過ごすことができたのでしょうか。1年生、6年生の2人が代表して、できるようになったことを振り返り発表しました。
計算ができるようになったこと、ボランティアを頑張ったこと、イチョウアートで力を合わせてやり遂げたこと、修学旅行で自分の責任を果たしたこと。
胸を張って発表することができるということが素晴らしいです。本当に頑張りましたからね・・・。
行事に限らず、日常の様子からも、子どもたちの成長を感じる瞬間の多い2学期でした。教師冥利に尽きるというか、子どもの成長に携わることができていることに幸せを感じます。
校長先生からは2つ宿題が出されました。「年末年始のお家のお手伝いをすること」「元気に1月6日の始業式に登校すること」。
そして、「今を大切に生きること」の話がありました。未来に向けて、" 今 " 頑張ることの大切さ。子どもたちは真剣な表情で聞いていました。
学習に関しては、限られた時間の短い冬休みで、どれだけ集中して取り組むことができるかがカギだという話がありました。
保健面では、生活リズムをくずさないように「早寝・早起き」を心がけること、治療があればしっかり治すことなど。
多読賞の二人と、体力テストで"A"を獲得した児童に賞状が渡されました。不土野っ子の頑張りがどんどん出てきます。
2024年の締めくくりをいい形で終えることができました。2025年もスタートダッシュを決めてもらいたいですね!
版画の学習に取り組んでいる1,2,4年生の様子を見に来ました。
4年生は、版画を刷り上げた後に、紙の裏から色を付けていきます。色を付けるたびに、作品の雰囲気が変わっていき、そのたびに思わず歓声があがります。
1・2年生は板紙(いたがみ)版画です。板紙を使って、型を作るのですが、画用紙のどこに置くかを考えたり、向きを変えたりすることができるので、芸術的な感性も問われますね。
ひとつひとつ丁寧に作業していきます。さあ、どんな作品展が開かれるでしょうか。児童らの作品が完成するのを楽しみにしていてください。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |