日誌

綾中日誌

餅米の提供に心からの感謝を込めて

 1日(月)、地元の農家の方から、貴重な餅米を提供していただきました。丁寧に育てられた餅米は、まずは3日(水)の給食の中華おこわとして子どもたちに届きます。この温かいご支援に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

どんぐり植栽活動の下見

 生徒が育てたどんぐりの苗を森へ戻すにあたり、職員と九州森林管理局綾森林事務所の方とで事前の下見を行いました。場所は、川中自然公園です。植える場所の特徴や安全面を一つひとつ確認し、当日の動きを具体的に整理しました。今年は2年生と3年生の代表生徒が参加します。自分たちが育てた苗を自然の中に送り出す体験は、森を守ることの意味を実感する大切な学びになります。

歯科保健指導

 27日(木)、歯科保健指導が、養護教諭の先生の指導のもとで行われました。生徒は鏡を使い、自分の口の中を丁寧に観察しました。歯の本数や歯ぐきの色、よごれの付き方などを確かめながら、自分の状態を正しく知ることができました。歯と口の健康を守るためには、歯磨きだけでなく、フロスや洗口液を組み合わせて使うことも大切であると学びました。日々の習慣を見直すきっかけとなる学習でした。

みやざき小中学校学習状況調査

 27日(木)、みやざき小中学校学習状況調査が、1年生を対象に実施されました。調査は専用サイトを使ったWEB方式で行われ、各自がタブレット端末で問題に取り組みました。どの生徒も真剣に取り組んでいました。調査は明日まで続きます。学びの定着状況を確認して、今後の学習指導の充実に生かしていきます。

2年生体育の授業

 体育では、柔道からベースボール型の学習へと内容が変わりました。25日(火)は、あいにく途中から雨となり、男子は体育館での実施に切り替えました。キャッチボールやトスバッティングなど、基本の動きを一つずつ確かめながら取り組みました。道具に慣れ、体の動きをつかんでいく大切な時期であり、ここからどのように学びが深まっていくのか楽しみです。