日誌

綾中日誌

ひむかの日給食

 8日(木)は、ひむかの日給食でした。メニューは「梅菜めし、肉うどん、切り干し大根のごまマヨ和え」です。ほとんどの食材が綾産でした。特に綾ぶどう豚は、柔らかくて臭みがなく、とても食べやすい肉です。おいしくいただきました。給食に関わっていただいているすべての皆様に感謝します。いつもありがとうございます。

全体練習

 大型連休明けの7日(水)は、爽やかな天気に恵まれました。午後に全体練習をしました。エール交換や、役員の入退場、各団ごとの応援練習などに熱が入りました。団のまとまりもできつつあります。明日も全体練習が予定されています。あさっての9日(金)は予行練習でしたが、大雨の予報が出ているため、延期とします。12日(月)が予行練習となります。体調管理にも気を配りながら、日々の生活を過ごしてください。

熱中症予防対策がスタート

 本校では今年度も、生徒と教職員の健康を守るため、熱中症予防対策を連休明けの7日(水)から本格的にスタートさせました。暑さ指数(WBGT)を1日4回測定し、昼休みや下校時に放送で注意喚起を行います。また、注意レベルが高い場合には赤い旗を掲げ、生徒が自ら行動を判断できる環境を整えています。一人ひとりが「自分の命を守る」意識をもち、安全で快適な学校生活を送れるよう、今後も取り組んでまいります。

照葉短歌賞で最優秀賞!

 適温の ホットミルクとあんまんに 感じる愛情 長生きしてね この作品が、第18回「恋人の聖地」照葉短歌賞で最優秀賞を受賞しました。(小中学生の部)作者は、本校3年生の吉田ひなたさんです。温かい家庭の風景と、相手を思う優しい気持ちが込められています。おいしいものをちょうどよい温かさで出してくれる、その心遣いに気づけたとき、自然と「長生きしてね」と願う。そんな素直な思いがまっすぐに伝わってきました。最優秀賞の受賞、おめでとうございます。なお、この結果記事が、5月3日付け宮崎日日新聞に掲載されています。

体育大会全体練習始まる

 五月晴れが広がる青空のもと、2日(金)、体育大会に向けた全体練習がスタートしました。まぶしい新緑に囲まれて、開閉会式、準備運動、そして全校ダンスに元気よく取り組む姿がありました。実行委員長の落ち着いた指示に、団長やリーダーたちがしっかり応え、生徒一人ひとりの主体的な動きが光っていました。「自分たちの大会にしよう」という思いが、練習全体ににじみ出ていました。練習後には、トラック内の草を抜く姿も見られ、自分たちで場を整えることの大切さを実感する時間にもなりました。これからの練習にも熱が入ることと思います。

こどもの日メニュー

 5月5日の「こどもの日」を前に、2日(金)の給食は、「たけのこ寿司、魚そうめん汁、いわしの梅味噌煮、ゆでブロッコリー、こどもの日デザート」と豪華メニューでした。今が旬のたけのこをふんだんに使い、見た目にも華やかなたけのこ寿司は、まるで心のこもった「おもてなし」のようでした。こうした給食が毎日食べられるのは、給食に関わっていただいているすべての皆様のおかげです。いつもありがとうございます。私たちはその一つひとつの思いを受け止め、感謝の気持ちを忘れず、毎日の生活を大切にしていきたいものです。こどもの日を前にして。

いよいよ始動!体育大会に向けて走り出す

 5月に入り、いよいよ体育大会の練習が始まりました。初日の1日(木)は学年体育の時間を使って、全学年ともに学級対抗全員リレーの練習を行いました。準備運動を終えたあと、入場の動きから確認し、実際にバトンをつなぎながら走ってみました。新緑の季節らしい爽やかな風が吹く中、まだ暑さもそれほど感じられず、絶好のスタートとなりました。これからの練習は、さらに本格化していきます。一人ひとりが「限界突破」という熱い思いを胸に、全力で挑んでいく姿に期待しています。クラスの団結、仲間との絆が深まる瞬間が、今、動き出しています。

 

フッ化物洗口始まる

 本校では、毎週水曜日の朝の時間、希望する生徒を対象にフッ化物洗口を行っています。これは、乳歯から永久歯に生え変わる大切な時期に、歯を強くし、むし歯を防ぐための取組です。フッ化物入りの水でうがいをすることで、歯の表面にフッ素が届き、歯が丈夫になります。また、本校は令和7・8年度「生きる力を育む歯・口の健康づくり推進事業」の指定校となっています。歯と口の健康が学びや心の成長に関係することを意識しながら、学校全体で取り組んでいきます。ご家庭でも、歯みがきや食生活を整えるなど、健康づくりへのご協力をお願いします。

避難訓練

 28日(月)の午後、地震を想定した避難訓練を実施しました。訓練の冒頭では、各教室で担任の先生から「避難の4原則」についての確認などがあり、生徒一人ひとりが真剣に耳を傾けました。続いて、地震発生を知らせる緊急放送が流れると、すぐに机の下に身を隠し、揺れが収まるまで安全確保に努めました。その後、指示に従い、雨天のため体育館へと避難しました。全員の避難完了後、担当の先生より、防災意識を高めるための話とともに、災害用持ち出しカバンの中身を紹介するテレビCMが上映されました。生徒たちは終始真剣な態度で臨み、非常時への備えの重要性を再認識しました。その後、教室に戻り、各学年ともに道徳の教科書を使って、地震に関連する内容を学習して振り返りました。このような訓練を企画・運営してくださった担当の先生方に感謝いたします。ありがとうございました。今後も、「自分の命は自分で守る」という意識を忘れず、日々の備えを心がけていきます。

 

郷土料理献立

 28日(月)の給食は、郷土料理献立でした。メニューは、「麦ご飯、タイピーエン、ぎょうざ、もやしの酢和え」です。タイピーエンは熊本県の郷土料理で、春雨をメインにした中華風スープです。とってもおいしくいただきました。給食に関わっていただいているすべての皆様に感謝します。いつもありがとうございます。