日誌

綾中日誌

交通安全教室

 25日(金)の午後、交通安全教室がありました。講師の先生から、自転車の仕組みや安全な乗り方などについてお話をしていただきました。令和8年の4月から、スマホを使用しながらの運転に対して16歳以上を対象に反則金が科されるなどの話もありました。安全に乗るための特に大切なポイントとして、止まって確認すること、月に1回程度の空気圧の確認、ブレーキは後ろをかけてから前をかけること、昼間でもライトをつけた運転、などが示されました。自転車を安心安全な乗り物として使うために、改めて今回の安全教室の意義を再認識できました。講師の先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。

綾人体験学習に向けて

 綾人体験学習とは、職場体験学習のことです。今年度は、5月27日(火)・28日(水)が2年生、29日(木)・30日(金)が3年生の学習日となっています。24日(木)の午後、それぞれの事業所に事前の確認事項などを電話で連絡していました。緊張しながらも、先生方の指導を受けながらすすめることができました。これもよい経験になったことと思います。これから、体験学習当日に向けて準備をすすめていきます。

綾音頭の練習

 24日(木)の午後、綾音頭の練習が1年生を対象に行われました。5月17日(土)に予定されている体育大会で披露します。2、3年生はすでに1回ほど練習しています。地域の皆様のご指導により練習にも熱が入りました。これから、全校生徒を対象にした練習も計画されています。地域の皆様、ご指導ありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

スローガンにこめた思い

 体育大会の結団式が23日(水)に行われました。スローガン「限界突破~Belive in your teammates~」についても伝えています。このスローガンには、どんな思いがこめられているのか、実行委員長の言葉を紹介します。『今の限界を超えることで成長につながり、自分自身や仲間にモチベーションを与える存在になり、仲間を信じることでどんな辛いことがあっても、お互いを励まし合うことで、団結・絆を深め、より最高の体育大会になる。』この思いを全校生徒が一つになって共有したいものです。

結団式

 23日(水)の午後、結団式が行われました。今年度の体育大会は、5月17日(土)です。実行委員会のメンバーや、団長を初めとするリーダーの皆さんが紹介されました。実行委員長からスローガンが発表され、その後、団色を決めるためのゲームが行われ、勝利を収めた団が色を決定させました。そして、改めて赤団、白団の団長と副団長、団顧問の先生が紹介されました。最後は各団に分かれて決意を新たにし、団員の士気を盛り上げるためのパフォーマンスが繰り広げられ、体育大会へ向けての幕がおろされました。これからの日々が大変楽しみです。

歯科検診

 23日(水)の午前中に、全校生徒を対象にした歯科検診がありました。生徒たちは、学級ごとに整列をし、自分の番がくるまで静かに待つことができていました。待っている間のデジタルサイネージを活用したクイズなども真剣に見ていました。検診が終わり、チェック表を見ながら「やったあ!」とひそかに喜ぶ生徒もいました。おそらく虫歯がなっかたのでしょう。学校医の先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。

自転車盗難防止モデル校

 本年度も、本校は、自転車盗難防止モデル校としての指定を受けました。先日、高岡警察署から職員の方が来校され、指定書の交付がありました。現在、生活委員会では、4・5月の目標を「挨拶・自転車の施錠を徹底しよう」と掲げて取り組んでいます。施錠の状況を委員会が見て回り、帰りの会の時間帯にその状況を伝えています。このような取組を継続させていくことを通して、盗難防止に向けた意識化が図られていきます。委員会の皆さんの活動に感謝します。ありがとうございます。

1年生の引き渡し訓練

 21日(月)の下校時、1年生を対象とした引き渡し訓練を実施しました。昨年度末に現2・3年生で行った際の課題をもとに見直しを図り、今回は段差の解消や整列場所の工夫など、安全性と円滑な誘導に努めました。途中、グラウンドで縦列に並んでいただく場面もありましたが、保護者の皆様のご協力により、落ち着いた雰囲気の中で訓練を終えることができました。今後も大雨時など災害発生の可能性がある際に、生徒を迅速かつ安全に保護者へ引き渡せるよう、課題を一つひとつ検証し、改善に取り組んでまいります。ご参加くださった保護者の皆様、そして訓練を企画運営してくださった保体安全部の先生方をはじめ、すべての先生方のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

防災教育

 21日(月)の授業参観終了後、防災教育を行いました。講師には、防災士の資格をもつ方をお招きしました。講師ご自身が9年前の熊本地震を経験されており、災害現場の写真や音声を交えたお話からは、災害の現実が生々しく伝わってきました。災害は、いつ、どこで、誰に起こるか分かりません。講話を通して、生徒たちは日頃からの備えの重要性や、自分の得意なことを生かして支援する姿勢の大切さに気づくことができました。この学びが、将来、誰かのために行動できる力となることを願っています。今回の防災教育の実施にあたり、事前の準備や当日の運営等に尽力したいただいた担当の先生方に感謝します。ありがとうございました。貴重な学びを提供していただいた講師の皆様、ありがとうございました。

第1回参観日

 21日(月)は、本年度初めての参観日でした。5時間目の授業参観では、学級担任の先生が授業をしました。どの学級ともに真剣に授業に臨んでいました。保護者の皆様、授業参観、学級懇談会に参加をしたいただき、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。