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宮崎県立延岡高等学校公式サイト (文部科学省指定スーパーサイエンスハイスクール、世界ユネスコ公認ユネスコスクール)
21日(火)には、書道体験と手巻き寿司作りを行いました。
書道体験では、生徒たちが英語や身振り手振りを交えながら、筆の持ち方や漢字の書き方を丁寧に説明しました。参加者は練習を重ねたあと、それぞれ好きな漢字を色紙に仕上げ、作品づくりを楽しみました。
続いて、「家庭で楽しめる和食 ~手巻き寿司を作ってみよう!~」をテーマに、手巻き寿司作りにも挑戦しました。家庭クラブの生徒と一緒に酢飯や卵焼きを作り、お気に入りの具材を自由に選んで巻き、自分だけの手巻き寿司を味わいました。
文化体験と食の楽しみが詰まった一日となりました。
10月20日(月)、いよいよ、SKR校の生徒達の本校での活動がスタートしました。
初日となる今日は、「歓迎式典」および「調印式」が盛大に開催されました。
歓迎式典では、両校の代表生徒による挨拶の後、互いの文化を紹介し合う多彩なパフォーマンスが披露され、会場は大いに盛り上がりました。
SKR校からは、色鮮やかな衣装と優雅な動きが印象的な、タイの伝統舞踊が披露されました。
延岡高校からは、吹奏楽部による演奏、書道部と吹奏楽部のコラボレーション、有志生徒によるダンスパフォーマンス、さらに地域の方々のご協力を得て、日本の伝統芸能である「神楽」も披露されました。
式典に続いて行われた「調印式」では、相互の生徒交流に関する連携協定が締結されました。
この協定に基づき、高度な科学分野における課題遂行能力を養い、日タイ両国、さらには世界の発展に貢献できる人材の輩出を目指し、短期交換研修やオンラインを活用した生徒同士の交流を実施していきます。
国境を越えた友情と文化理解が深まったこの貴重な機会を糧に、今後もより良い国際交流が継続されていくことを期待しています。
9月22日から10月3日の2週間、被爆体験証言者の方々の証言を元に、広島市立基町高校の生徒たちが共同制作した原爆の絵を渡り廊下に展示しました。
一つひとつの作品には、戦争がもたらした痛みや恐ろしさ、そして平和への強い祈りと未来への希望が込められています。
今年は戦後80年。しかし、世界では今もなお紛争が起こり、核兵器の問題は私たちにとって遠い過去のものではありません。
生徒たちは、足を止めて一つひとつの作品を真剣に見つめていました。被爆体験証言者の方々の言葉と、高校生たちの感性が重なり合って生まれた絵画から、戦争の悲惨さや平和への強い願いを静かに感じ取っているようでした。
9月12日~14日、都城市のKUROKIRI STADIUMで行われた、「令和7年度宮崎県高等学校新人総合大会 第57回陸上競技大会」に出場しました。
結果は次の通りです。
<男子>
やり投げ 第4位 岩瀬永和(2-2)
4×100mR 第5位 遠田航平(1-5)ー緒方斗碧(1-4)ー竹村英将(2-1)ー松尾僚大(2-3)
<女子>2
800m 第5位 長尾結子(2-3)
1500m 第5位 長尾結子(2-3)
4×100mR 第6位 松本杏音(1-1)ー甲斐文葉(1-5)ー姫野心春(1-4)ー金内和花(1-1)
県内のレベルがあがり、悔しい思いをした生徒が多い大会となりました。しかし、女子リレーは1年生だけのチームで、大健闘してくれました。大会で見つけた課題を修正し、来年度の高校総体に向けて一層練習に励みます。
来月25日には、長距離を中心に県高校駅伝に出場します。引き続き応援よろしくお願いします。
19日(金)、第2回「杜のセミナー」が大会議室にて開催されました。
今回は「進路と学習」について、進路指導主事の飯干英治先生が「アンパンマンとキャリア教育」をテーマに講話を行いました。
先生は、「さまざまな経験を一つずつ積み重ねることの大切さや、5年後・10年後を見据えて子どもと向き合い、前向きな声かけをすることの重要性」について語り、参加者の疑問や不安に対してアドバイスを送りました。
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