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東京大学駒場キャンパスに到着。駅から徒歩1分という素晴らしい環境です。本校卒業生で東京大学の年吉 洋 先生が出迎えて下さいました。大学構内のカフェでそれぞれランチを済ませたあと、年吉先生の研究室に向かいました。研究室では、どのような研究を行っているかを教えていただきました。「髪の毛より小さいモーターを回す」というようなことをやっていると伺い、理解は難しいものの研究している内容の壮大さを感じることができました。やはり、東京大学の施設は、日本一の大学だけあって本当に整っているということを体感しました。
代々木ゼミナールの本部校に移動。まず、代ゼミのビルの大きさにびっくり。長崎西高校、諫早高校、旭川東高校とともに、西川講師の英語、藤井講師の国語の講義を受講。その後、3校で交流会を行い、グループ別に進路実現のためには何が求められるのかを議論し、発表しました。県外の高校生の意見を聞くことで、大きな刺激を受けていたようです。
2日目午前中は本郷キャンパスで開催された、東京大学主催のオープンキャンパスに参加しました。それぞれ、事前に申し込んだ体験講義を受講しました。午後は、本校卒業で東京大学の馬渡先生に、研究室の紹介をおこなっていただきました。研究施設も見学させていただき、高価な機材が数多く設置してあり、海外の学生などがうらやむような環境であるということを教えていただきました。「自分がやりたいことを、やれる環境のある大学に進学するために、今のうちからしっかりと勉強してください。」というアドバイスをいただき、もっと勉強しなければいけないという思いを、さらに強くしていました。
7月27~29日にかけて佐賀市の県立美術館・博物館で開催された「全国高等学校総合文化祭」さが大会に参加してきました。27日に総合開会式が行われ3時間に及ぶ開会行事でしたが、その中でも圧倒されたのは佐賀県内の生徒たちで作り上げた演劇でした。観客を感動の渦に巻き込み終わった後もその余韻で皆が動けなかったほど。本当に素晴らしいものでした。
2日目は、部門別の開会式と生徒交流会が行われました。知らない他県の高校生同士でグループを作りお互いの作品を講評し合いました。3日目は全国でも活発に活動しておられる講師の先生方を迎え各講座で研修しました。充実の三日間を終え、また美術への視野が広がったようでした。
8月3日(土)、熊本大学オープンキャンパスに延高から60名が参加しました。朝5:30にバスに乗り込み、出発しました。早起きは大変でしたが、実際の大学を肌で体験できたことは明日からの糧となったことでしょう。進路実現へ向けて頑張っていきます。熊本大学生の方々の親切な対応を始め、関係者の方々、そして延高保護者の方々の早朝からの送迎ありがとうございました。
今日8月8日(木)は、Corinda State High Schoolでの研修でした。1960年創立の共学の州立高校です。日本語を学んでいる生徒“バディ”が、延高生一人一人に割り振られ、サポートしてくれました。バディの授業に一緒に参加したり、家庭科、美術、農業の授業を受けたりしました。授業の他、morning teaという時間を体験したり、昼休みはBBQ(バーベキュー)をふるまってもらいました。大学とは、また違った経験ができた1日でした。明日は、いよいよグリフィス大学での最終日になります。
グリフィス大学での研修が本格的に始まりました。英語でのプレゼンテーションを学び、最終日に発表会を行います。
8月8日木曜日は、近くの高校での一日体験入学が予定されています。
7月20日(土)1年生土曜講座において、SDGsカードゲームを行いました。
講師は南日本ハム株式会社 食育広報推進課 課長 難波裕扶子 様です。
参加者は1年生希望者23名です。
SDGsとは「2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない
ことを誓っています。
2030年には27歳になっている生徒達が、カードゲームを通して地球の未来像を「自分ごと」として考えました。
期末考査が終わって、2年の化学の授業で実験を行いました。
「ナトリウム」「カルシウム」「マグネシウム」それぞれの金属と水との反応の実験です。
どういう反応が起きるのか予想しながらの実験ですが、それでもドキドキわくわく。みんなの瞳がキラキラしています。こういった実験を通してより深く理解が進むんですね。
レポートしっかりまとめてね!
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