学校の様子
大窪川の生物調査
今日の総合的な学習の時間は、大窪川の生物調査の学習で魚釣り体験をしました。
学校支援地域コーディネーターの長友さんと保護者の杉田さんに大窪川にいる魚のことや、魚釣りのこつを教えていただきました。
1学期はなかなか釣れず、悔しい思いをしましたが、今回はたくさん釣れました。
釣れる度に「やった~」と2人とも大喜び長友さん、杉田さん、貴重な体験をありがとうございました。
昼休み時間
昼休み、外から楽しい声が聞こえてきました。そばに行ってみると・・・
2人でミミズを探していました。明日の総合的な学習の時間で使うそうです。
少し怖いながらも、一生懸命探す結々さん
「たくさん見つけました」と嬉しそうに話す悠馬さん
明日の授業が楽しみですね。
大窪小・大窪地区大運動会予行練習
今日は、運動会の予行練習をおこないました。保護者のみなさまも見に来てくださり、本番さながらに一生懸命取り組みました。
競技の準備をするのも団長の役割です。用具の配置も、観覧席にかぶらないように自分たちで決めました。
頼もしい二人です。
予行練習の競技は2人でしたが、1つ1つ流れを確認しながら、取り組みました。
みなさんの前で立派な姿を披露できるよう、残り10日間、練習に励んでいきます
大窪小・大窪地区大運動会に向けて③
今日は、昼休みの時間を使って応援の練習をしました。
「小さい子供たちが喜んでくれるように〇〇〇をしたいです」と結々さん。
「〇〇〇はおもしろいので、みんなで横に並んでやりましょう」と悠馬さん。団長2人は、今日も積極的に意見をだし、来てくださる方々のために一生懸命考えて取り組んでいます。
さて、〇〇〇とは何でしょうか?当日、楽しみにしていてください。
性教育派遣事業
池田助産院の助産師 堀田江里先生をお招きし、いのちの大切さについて学習しました。
まずはじめに、「自分を大切にする」ということはどういうことかを、体とこころの視点で考えました。
そこから、いのちの始まりである受精卵から赤ちゃんが産まれてくるまでの様子を模型を使って教えていただきました。
いのちの始まりである受精卵は0.1㎜だということを知り、その小ささに2人とも驚いていました。さらに、自分たちは2億分の1の確率で生まれてきたということを知ったことで、いのちの大切さを改めて実感したようです。
結々さんは、助産師さんという仕事にも興味があるので、人形を使って、助産師さん体験もさせてもらいました。胎盤のことや、お腹の中の赤ちゃんの様子に興味津々です。
悠馬さんは、将来、お父さんになりたいという気持ちがあると話してくれました。せっかくなので産まれたばかりの赤ちゃん人形を抱かせてもらいました。
妊婦体験もさせてもらいました。「重いです」「これで生活するんですか?座るときってどうするんですか?」と母親になる大変さを実感していました。
本日の授業を通して、様々な視点からいのちの大切さを実感できたと思います。堀田先生が最後に、「産まれてきてくれてありがとう 生きているだけで100点満点」「限りあるいのちを大切にし、色々なことにチャレンジしてほしい」と話されていたのがとても印象的でした。これからも自分や他の人のいのちを大切にしてほしいと思います。