日誌

学校の様子

環境整備

 今日の午前中、環境整備員さん達が、学校まわりの除草作業や中庭の芝刈り作業に来てくださいました。朝晩涼しくなりましたが、日中は気温が上がり、蒸し暑い中での作業だったと思います。ありがとうございました。

 

 

 

剣棒踊り④

 今日は、剣棒踊りの練習がありました。日南市役所広報課の方も取材で来校されました。

1番から3番まで通して踊り、保存会の方から細かい所の型や動きを教わっていました。助っ人に入る先生方は、10月の運動会に間に合うように頑張りましょう!

  

4年生月の観察

 4年生は理科の授業で「半月と満月の動き」を勉強していました。青空に白い半月を見つけることが出来ました。方向や時間などを調べ、タブレットで月の撮影をしていました。

  

 

5年生ピーナッツ収穫

 理科の時間に、学級花壇に植えていたピーナッツの収穫をしていました。皆さんは、ピーナッツがどこで実るかご存じですか?大窪小の子ども達は、1年を通して色々な食物を育て収穫する体験をしています。理科の授業ですが、食育にも繋がりますね。

   

運動会練習スタート

 いよいよ今日から運動会に向けての練習が始まりました。今日は徒走の練習でした。1学期に学習した内容を復習しながら行いました。明日は、剣棒踊りの練習です。

2学期は行事がたくさん入っており、疲れて帰宅することが多くなるかと思います。ご家庭でも、子ども達の体調管理をよろしくお願いします。

 

 

読み聞かせ

 朝の時間は、読み聞かせでした。

今日は「かくしたのだあれ」「ぜったいにおしちゃダメ?」「パパ、お月さまとって!」の3冊でした。

①「かくしたのだあれ」は、動物達が手袋・はぶらし・くつしたなどをかくし、それを見つけるという内容でした。子ども達は前のめりになって、必死に探していました。

②「ぜったいにおしちゃダメ?」は、ボタンを押してはいけないと言われると、ついつい押したくなる人間の心理をついた内容でした。謎の生物ラリーがついボタンを押してしまうと、体の色が変化したり、色々な柄のラリーが出現するなど、楽しい内容でした。

③「パパ、お月さまとって!」は、娘に月をせがまれたパパが長いハシゴを作り、月を取りに行くという内容でした。この絵本は、子ども達の興味を引きつけるような仕掛け絵本にもなっていました。

子ども達は、全員がそれぞれ印象に残った絵本の感想を、読み聞かせをしてくださった廣中さんに伝えていました。

 

 

吾田小との交流学習

 9月5日、今年度2回目の吾田小との交流学習が行われました。6月は1~3校時のみでしたが、今回は3~5校時に実施しました。給食や昼休みも一緒に過ごす時間を設定し、より充実した交流学習となりました。

4年生:道徳、音楽、国語でした。道徳は山下先生が授業をされました。音楽は「ゆかいに歩けば」「とんび」の合唱をしました。国語は、新聞を使った授業でした。

5年生:音楽、体育、道徳でした。音楽は6月に歌った「ハローシャイニングブルー」をもう一度みんなと合唱し、次にルパン三世の合奏をリコーダー、鍵盤ハーモニカに分かれて練習しました。道徳は續先生が授業をされました。

4年生は5校時終了後、吾田小4-1の子ども達が、最後にミニお笑いショーを披露してくれました。加えて、「給食や昼休みも一緒に過ごせて楽しかったです。」と悠馬さんと結々さんに言ってくれました。

 行く前まで少し不安そうな顔をしていた子ども達でしたが、帰りのバスでは体育の話や昼休みのサッカーや鬼ごっこをした話をしながら笑顔で帰校しました。

  

 

 

ハッピー給食

 今日は、ハッピー給食の日(結々さん)でした。いつもは、オルガン係でみんなをお祝いするのですが、今日はお祝いされる側で少し照れた様子でした。みんなが書いたメッセージカードを嬉しそうに受け取ってくれました。

   

 歌が上手な結々さん!誕生日おめでとうございます。

学校保健委員会(家庭教育学級)

 今日は、学校保健委員会(家庭教育学級)を実施しました。正しい姿勢を身に付け、自らの健康の保持増進を図る目的で、エクセルフィットネスセンターの山田先生を講師に招き、保護者も交えてタオル体操を教わりました。なぜ、筋力アップと姿勢改善が必要なのかを説明していただき、その後タオル体操を行いました。タオル一つで、あらゆる筋肉を鍛えることができるとのことで、15分ほどの体操でしたが、私は太ももや二の腕などが痛くなり、筋力低下を実感しました。

 最後に児童代表の叶夢さんが「タオル体操を初めてしました。家でもやっていきたいです。」とお礼の言葉を述べました。今日で終わりではなく、ぜひ家庭でも持続してほしいです。

  

 

避難訓練(地震)

 朝の時間に避難訓練(地震)を実施しました。今回は、教師が指示を出すのではなく、子ども達の判断で放送の指示に従って避難する形を取りました。避難後は、「こんなときどうする」と題して、屋外にいた場合や屋内にいた場合はどう行動すればよいかを学習したり、子ども達が住んでいる地区のハザードマップで危険な場所や避難場所の確認を行いました。

 校長先生のお話の概略です。「南海トラフ地震がいつ起きてもおかしくないと言われています。今日学習したことを思い出し、自分達の命を守るために助かる方法を考えてシミュレーションしたり、災害が起きた場合はどうするかを家族と話し合う機会を持ったりして、心の準備をしておくことが大切です。」