日誌

学校の様子

図書室移動

 本校の図書室は、3階にありエアコンが設置されておらず、子ども達が利用するのは週1回のブックタイムの時だけでした。2階の教室に近いコンピューター室は、エアコンが設置されていますが、現在フッ化物洗口の時のみ利用している状態でした。ここにも図書室のはたらきをもたせることで、教室と同じ2階になり、エアコンも使用でき、読書に適した環境になります本

今日の午前中、日南市の小中学校の図書司書の先生4名が来校され、図書の引っ越し作業をしてくださいました。たくさんの本を何往復もしながら運び、種類ごとに本棚に並べていました。大変な作業だったと思います。子ども達のためにありがとうございましたにっこり

  

  

 午後からは、図書司書の多田先生より新しい図書室の説明(ガイダンス)がありました。読書に適した環境になりました。子ども達が図書室に足を運ぶ機会が増えるといいなと思いますにっこり

  

 

昼休みの様子

 早速、朝の時間いただいた埼玉西武ライオンズキャップをみんなで被り、野球をしました体育・スポーツ

少人数(5名)のため、塁は二塁なし、ツーアウト交代など大窪ルールを作り楽しみました。いただいたキャップを被っただけで、なぜかいつもより上手に打てたり、ボールを取ったり(拾ったり)しているように見え、とても格好良かったですピース

 

 

埼玉西武ライオンズオリジナルキャップ贈呈式

 1月28日に、埼玉西武ライオンズオリジナルキャップ体育・スポーツが日南市の小学校に届きました。

今日の朝の時間は「埼玉西武ライオンズオリジナルキャップ贈呈式」を実施しました。

校長先生は、スーツもマスクも西武ライオンズのメインカラーである青系で決めていましたキラキラ

まずは、キャップが届いたことの報告があり、次にライオンズ選手(投手:隅田知一郎選手)からのビデオメッセージを放映しました。このキャップには、外遊びのきっかけ作り野球に親しんでほしいという思いが込められているそうです。その後、一人ひとりにキャップを贈呈しました。

2月1日から南郷中央公園(南郷スタジアム)で春季キャンプが行われます。日南市の美味しい食べ物をたくさん食べて頑張ってくださいお知らせキャップありがとうございましたにっこり

 

 

 

 

学習支援ボランティア(第4回)

 南九州大学子ども教育学科の学生さんが、学習支援ボランティアとして来校するのが今日で4回目となります。

今日の学生さんは、2度目の来校です。今回は、学習支援だけでなく、学校図書の手伝いもしてくださいました。給食時間には「昼休みは何して遊びましょうか?」と聞かれるなど、だいぶ子ども達と打ち解けている様子でした。

 

 

読み聞かせ

 朝の時間は、保護者の髙村さんによる読み聞かせでした。今日は、蒔田晋治さんの「教室はまちがえるところ」でした。

みなさんは、発表する時「間違えたらどうしよう」「笑われたらどうしよう」と思い、なかなか手が挙げられなかった経験はないですか?この本は「間違えをおそれちゃいけない」「笑っちゃいけない」「安心して手をあげろ」「安心して間違えや」と励まし、自信を持たせてくれる内容でした。

子ども達の感想も「自信がないときは、間違えたらどうしようと思っていましたが、これからは堂々と発表したいです。」と答えていました。

最後に髙村さんが「これから中学校、高校へ行き、今よりももっと多くの人たちの前で発表する機会があります。間違いを恐れず、自信を持って発表してください。」と子ども達を励ましてくださいました。朝早くから、読み聞かせありがとうございました。

  

 

 

 

 

給食感謝集会

 1月24日~1月30日は「全国学校給食週間」です。今日の朝の時間は、「給食感謝集会」を行いました。

まずは、給食担当の先生から「給食の歴史」についてのお話があり、次に保体給食委員会の叶望さんと悠馬さんが「3つのグループ(赤・青・黄)の食べ物を食べよう!」を紙芝居風に読んでくれました。

毎日栄養バランスの取れたおいしい給食がいただけるのは、栄養教諭や給食センターの調理員さん、生産者さん達のお陰です。これからも感謝の気持ちを忘れず、給食をいただきましょう。

  

 事前に、子ども達と職員で「給食センターの方々・給食配送員さん・牛乳配送員さん」へメッセージカードを作成しました。今日、給食配送員の吉田さんへ渡しました。

  いつも、笑顔で給食の配送してくださり、ありがとうございますにっこり

 

ブックタイム

 朝の時間は、図書司書の多田先生による本の紹介(ブックトーク)がありました。

まず子ども達に「今、あなたは幸せですか?」と問いかけると、全員が手を挙げました。

今日紹介された本は「99%の小学生は気づいていない!? ウェルビーイングの魔法」でした。

Well Being(ウェルビーイング)とは「幸せに生きている状態」で、そういう状態でいるためには、「ありがとう」「ありのままに」「なんとかなる」「やってみよう」という4つの心が大切だそうですキラキラ

他に紹介された本も、何かをきっかけに幸せをつかんだ内容の本でした。多田先生自身も学生の時に「赤毛のアン」を読み、たくさんの人とコミュニケーションがとれるようになった経験談を話してくださいました。

 

 

学習支援ボランティア(第3回)

 南九州大学子ども教育学科の学生さんが、学習支援ボランティアとして来校するのが今日で3回目となります。

今日は、先週欠席をしていた子どもの木工作品作りの手伝いや音楽の見守りをしていただきました。昼休みは体育館でミニバレーをして遊びました。

 

 

 

白菜収穫

 花壇で育てていた白菜が大きく実り、昼休みに収穫をしました。「葉っぱがチクチクする!」と言いながら一人一玉ずつ収穫をしました。チクチクするのは、新鮮な証拠ということを収穫を通して一つ覚えましたね了解今夜の食事が楽しみですねにっこり

  

  

新春子どもの声を聴く会

 今日は、日南市「新春子どもの声を聴く会」が開催され、本校からは6年の叶望さんが出場しました。タイトルは「情報社会を生き抜くために」。たくさんの人の前で発表するだけでも緊張すると思いますが、発表順が1番目だったにも関わらず、情報化社会のメリット、デメリットについての自分なりの考えを堂々と発表することができましたにっこり