日誌

学校の様子

英語っておもしろいね!

国際理解交流集会
細田小の体育館で、細田小・大窪小が合同で、国際理解交流集会「Hello World」を行いました。外国(アメリカ、オーストラリア、フィリピン)の方と細田中の英語の先生を招いて、英語の歌を歌った後、それぞれのお国自慢や各ゲストに関するまるばつクイズ、先生たちによる英語劇、英語を活用したゲームをスタンプラリー形式で行うなどして交流を楽しみました。外国の文化や言葉に親しむことができ、また、細田小の児童との交流もできて有意義な集会となりました。

遅咲きのヒマワリ

遅咲きの向日葵遅咲きのヒマワリ
「遅咲きのヒマワリ」というドラマを放映中ですが、大窪小入口のロータリーの所に「遅咲きのヒマワリ」が水仙と一緒に咲いています。夏に咲いたヒマワリのこぼれ種から芽が出て大きくなり、今花を咲かせています。氷点下の寒さや連日の霜にも負けず、頑張っています。

命を大切に!

命の誕生の授業
3・4年生が、性教育として、学級活動の時間に「命の誕生」という学習をしました。保健室の先生から、卵から赤ちゃん誕生までの、母親のお腹の中での成長の様子について詳しく説明してもらいました。命の大切さ、神秘さがよく分かった授業でした。

初めて見たよ「氷の花(氷柱現象)」

氷柱現象
今日はとっても寒い朝でした。ふと花壇を見ると、サルビアの茎のまわりが凍っていました。初めて見る現象で、とってもびっくりしました。調べてみると、それは「氷柱現象」で「氷の花」とも言われているということでした。初冬の早い頃は、サルビアなどの茎は一見枯れ枝のように見えてもまだまだ生きていて、道管から地面の水を吸い上げているそうです。ところが、冷え込みによる冷たい空気に触れると、この道管の中の水は凍ってしまいます。水は凍ると体積が増加するので、道管を突き破って、さらに、茎の表皮も突き破って、枝の外へと成長していきます。これが氷柱現象だそうです。
初めて見たので、とても不思議に思いました。

嫌な気持ちになる考えに打ちかとう!

人権教育授業
人権週間にちなんで、5・6年生が人権教育の学習を行いました。日南コミュニケーションスキルプログラムを使って、嫌な気持ちになった時に、どうやってその嫌な気持ちを少なくしたり無くしたりするかを学びました。子どもたちに思いやりの心がしっかり身に付いた授業でした。