県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト」を実施しました。シェイクアウトとは、地震に備える防災訓練のことです。
子ども達は、低く身をかがめること、頭を守ること、揺れが収まるまで動かないことを意識して訓練に参加していました。また、地震発生後の行動の仕方や屋内の地震対策について考えました。
おおくぼフェスタが開催されました。
毎年恒例になっているグランドゴルフでは、子ども達、保護者、地域の方々、職員でスコアを競い合いました。各グループで盛り上がっている様子が見られ、それぞれの思い出に残るゲームとなりました。
学習発表会では、歌や英語劇、剣棒踊り、ダンスなど、これまで練習を重ねてきた成果を発揮することができました。人数が少なくても、一生懸命発表している姿は、見ている人達の心を動かしたのではないかと思います。
今回参加してくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。今後も、子ども達の頑張りをお見守りいただけると幸いです。
11月になりました。
今月の全校朝会では、校長先生から「人の役に立つこと」についてお話がありました。お話を通して、子ども達は色々な機会にさまざまな人たちに助けられていることを実感したようです。これをきっかけに、お家でのお手伝いや道端のごみ拾いなど、自分たちも進んで人のためになる行動をとることができるようになってほしいと思います。
体育館の横に大きな柿の木があります。1ヶ月程前から、鮮やかな橙色の柿がたわわに実っています。見るだけで癒される、秋らしい風景です。来校された折に、ぜひご覧ください。
今日のブックタイムでは、公益財団法人みずほ教育福祉財団様から寄贈していただいた本の貸出を行いました。特に人気だったのは図鑑シリーズで、「これおもしろそう!」とワクワクした様子で本を手に取る様子が見られました。
大窪小は子ども達の人数が少なく、掃除できる範囲に限りがあるため、曜日ごとに清掃場所が替わります。今日の清掃場所は1階でした。
掃除が終わったら、6年生の心さんが司会者となって清掃反省会を実施します。
①取り掛かりを早くできましたか?
②無言でできましたか?
③すみずみまでできましたか?
④時間いっぱいできましたか?
⑤後始末はできましたか?
これら一つ一つについて自分を振り返り、手を挙げて返事をします。
10月上旬に実施された全校朝会で、反省会の内容について見直しを行ったこともあり、子ども達は元気な返事、はきはきとした反省の発表などを心掛け、日々頑張っています。
公益財団法人みずほ教育福祉財団のへき地教育設備助成事業の一貫として、15冊の本を寄贈していただきました。
贈呈式では、みずほ教育福祉財団の真鍋公典様から6年生の心さんに目録が贈られました。また、4年生の結愛さんが「どの本を読もうかな?手に取るのが楽しみです。」とお礼の言葉を伝えていました。
運動会が終わり、次に子ども達を待っているのはおおくぼフェスタです。おおくぼフェスタは、剣棒踊りや夢プロジェクトで取り組んでいるダンスなど、普段の学習の成果を披露する場となっています。
今日はプログラムのひとつである『OHKUBO ENGLISH PROJECT』の練習をしました。みんなで円陣を組み、「おおくぼフェスタを成功させるぞ!」「おー!」という掛け声で、本番に向けて気持ちを高め合っていました。
児童玄関の近くには、金木犀の花が咲いています。
咲いている期間は短いですが、遠くからでも金木犀と分かる甘くて優しい香りにとても癒されます。
また、体育館の横にある紅葉の葉も少しずつ色付き始め、秋が深まっていることを感じます。これから真っ赤になるのが楽しみです。
毎月19日は「食育の日」です。今月は、給食の時間に「海の野菜 海藻を食べよう!」というテーマでお話がありました。
野菜が苦手でも、カルシウムや食物繊維たっぷりの海藻を食べるよう心掛けることで、栄養バランスの良い食事を実現することができます。これから寒い季節になりますが、海藻を食べて、病気に負けないたくましい体をつくっていきましょうね。