学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
5年生の田植えが行われました。JA青年部、JA三納支所、地域づくり協議会、保護者の皆様とたくさんの方々にお手伝いいただきました。
田のドロの重みで、思うように動けない中、しるしにあわせてまっすぐ、そして、苗が倒れないよう深めに慎重に手植えを行いました。雑草が生えないようにドロを平らにすることなど、実際にやってみなけらば分からない学びがありました。
田の様子を毎日、観察することはできませんが、自分たちが植えた稲の生長を見守っていきたいと思います。
支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
6年生は、歴史の学習をさらに深めるため、西都原考古博物館、古墳見学に行きました。降っていた雨がやみ、鬼の窟古墳をガイドの方の説明を聞きながら、実際に見ることができました。ガイドさんのお話に、「今、古墳の前に立ち、向こうに見える連なる山々、肌にふれる風は、古代の人々も同じように見ていたり感じていたでしょう。古代の人と私たちがつながっていますね。」とあり、時を越えた感じを味わうことができました。
考古博物館では、土器やはにわ等、をさわったり、間近で見たりすることができました。
6年生はとても興味をもち、「また、映像を見に来ます。」と話す子もいました。本当にありがとうございました。
JA青年部、営農指導課の皆様による「お米についての学習」が行われました。農業について、従事者の人数や西都で行われている農業の面積、三納の米作りについてプレゼンテーションとお話しによってとても分かりやすく教えていただきました。
西都原運動公園の~倍、日本で~位、昔お米を栽培する前は、何を食べていた?等、クイズや絵、写真で内容にひきつけられ、子どもたちは「ええ~!」「やっぱり」など反応する場面もありました。
これから、どろんこ祭り、田植えと米作り学習が進んでいきます。今回、子どもたちは、米作りの歴史や西都の農業を知ることができたので、体験のみにとどまらず思考をめぐらせながら学んでいくでしょう。
JA青年部、営農指導課の皆様本当にありがとうございました。
6年生が率先してボランティアをしてくれています。学級で話し合い、協力しようとなったそうです。登校時間がそれぞれ違うので、したくてもできない子もいるでしょう。ですが、学校のために協力しようと話し合ってくれたことがとてもうれしいです。6年生ありがとう
高鍋西都法人会の皆様が講師をしてくだり「租税教育」が行われました。税がどんなところに使われているか〇×クイズで分かりやすく教えていただいたり、1億円のお札の重さを実際に体感したりと子どもたちが楽しみながら学ぶことができました。また、学校でとても必要な記念品を寄贈していただきました。
高鍋西都法人会の皆様ありがとうございました。
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校長 根井 孝
〒881-0101
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