学校の様子

学校の様子

遠足

小学部1~4年生は遠足です。
みんな張り切って出発しました。
とってもよい天気で、絶好の遠足日和です。
「行ってらっしゃ~い!!」
 
 

生徒総会

昨日、中学部の生徒による生徒総会が開催されました。
この会に向けて、生徒会長を中心に執行部のみんなが真剣に準備を進めてきました。
小学部の6年生も話合いを参観しました。
時間が不足して結論が出ませんでしたが、たいへん素晴らしい話合いでした。
 

宿泊学習「星の観察」

2日目の夜に星の観察を行いました。
北斗七星や北極星、スピカが確認できました。
みんなとっても元気です。
 

宿泊学習初日夕食

昨日の夕食の様子です。
列に並んで、自分でおかずをお盆にのせて、グループのメンバーが揃ったら「いただきます」。
みんなとっても元気なようです。
 

宿泊学習出発

5年生は今日から2泊3日の宿泊学習です。
楽しみだという子が多い中、不安だという子もちらほら。
明後日は全員が楽しかったと帰ってくることでしょうね。
 

三納小中の朝

 三納小中学校の朝はとてもすがすがしいです。

 中学生とともに小学6年生が朝の清掃活動をしてくれているからです。

 今の時期は、校門付近は落ち葉でいっぱいなのですが、毎朝、子どもたちが熱心に活動してくれているので、子どもたちが班で登校するころには、とてもきれいになっています。朝の清掃活動をする子どもたちは横を通る児童生徒に挨拶も進んでしています。その姿は下級生のよいお手本となり、あこがれの存在にもなっています。三納小中学校の朝ボラは、学校の伝統として定着し、毎朝、学校に心地よい風を吹かせてくれています。

朝ボラ

朝ボラ2

学校探検

 5月15日(月)、小学2年生が小学1年生をつれて学校探検をしました。この日に向けて2年生は校内の1つ1つの特別教室のことをフリップにまとめていました。当日は1・2年生で7~8名の縦割り班をつくり、2年生が代わる代わる「この部屋は○○室です。ここでは○○をします。」等とちょっぴり照れくさそうにしながらも一生懸命大きな声で説明をしてくれました。1つ年上のお兄さん、お姉さんに学校のことを教えてもらい、1年生はとってもうれしそうでした。

これからも小学校のよき先輩として、学校のことを進んで教えてあげたり、困った時には進んで助けてあげたりできる頼もしい2年生であってほしいです。



探検1
協力して説明する2年生
探検2
フリップを見せて説明する2年生
探検7
身を乗り出して説明を聞く1年生

 

山口昇先生による毛筆指導

 5月11日(木)、小学5年生が外部講師の山口昇先生に毛筆指導をしていただきました。山口先生は、子どもたちの後ろに回り、一人一人腕をとりながら、左払いや右払い、打ち込み、とめ等の筆づかいを丁寧に指導してくださいました。最初は、なかなか思うように書けなかった子どもたちでしたが、授業の終わりの方では、みんな上手に筆づかいができるようになりました。
 今年度は4・5年生が山口先生から年間7日ずつ計14時間ご指導をいただくことになっていますが、毛筆の基礎・基本を丁寧に教えていただくことで、正しい筆遣いで形の整った文字を書く力の育成につながっています。


山口

山口2

山口3

交通安全教室

   5月2(火)に小学校の交通安全教室を実施しました。まず、運動場で登下校の仕方や横断歩道の渡り方について以下のことを確認しました。

 ①登下校は一列で行うこと

 ②道路を横断する時は、手を挙げて「右、よし。左よし。右よし。」と声を出して自動車が来ないか目でしっかり確認して横断を始め、横断歩道の真ん中で、左を見て、「左 よし。」と声を出し、再度目で確認すること

 そして、6年生が横断歩道の渡り方について全体の場で見本をみせた後、登校班ごとに運動場に引いた横断歩道で渡る練習をし、学校周辺の公道に出て、実践練習をしました。

 実践練習では、運動場での学びを生かしてどの班もまっすぐに一列歩行し、地域の方々に対するあいさつや横断歩道で止まって待ってくださった運転手へのお礼などしっかりいうことができていました。 

 生徒指導担当の先生から話のあった「自分の命は自分で守ること」、校長先生からお話のあった「集団でいるときだけでなく一人の時こそ交通ルールを守ること」を心に刻み、本日の学びを心に入れて安全に登下校できるよう気を付けてほしいと思います。


koutuu1
交通安全教室の目的を話す生徒指導主事
交通2
横断歩道の渡り方の見本をみせる6年生
交通4
横断歩道を渡る練習をする児童の様子
交通6
公道を歩く練習をする児童の様子
交通7
講評を話す校長先生

こいのぼり上げ集会

    4月28日(金)、小学生みんなで三納川にこいのぼりをあげました。子どもたちは約2メートルの白地の布に手形や自分たちの顔を描いたこいのぼりを各学年1匹ずつ用意し、この日を迎えました。

 こいのぼり上げ集会では、まず初めに、4月16日(日)に三納川に72匹のこいのぼりをあげてくださった地域づくり協議会の会長さんからご挨拶をいただきました。子どもたちが作成したこいのぼりをあげるのが今回で7回目であること、健やかな健康を願って毎年、地域の方々でこいのぼりをあげていること、こいのぼりにいろいろな模様が描かれているが、そこにはこの1年こうなりたいという願いがこめられているはず、その思いを大切にしてほしいとのお言葉をいただきました。

その後、各学級ごとに代表児童2名が協議会の役員さんに手伝ってもらいながら、ロープにこいのぼりを結びつけました。そして、童謡「こいのぼり」を歌いながら、引き上げられて空を気持ちよさそうに泳ぐ6匹のこいのぼりをみんなで見守りました。

最後に、校長先生が大空に舞い上がったこいのぼりを指し示しながら、「毎年、みんなのためにこいのぼりをあげてくださっている地域づくり協議会の方々に感謝する気持ちをもちましょう。」と話されました。

会の終了後は、どの学年も声を揃えて、「ありがとうございました。」と元気にお礼をいって、会場をあとにしました。

三納小学校の子どもたち!風にたなびくこいのぼりに負けないように、元気いっぱいこの1年をがんばりぬいてほしいものです。

こい
挨拶をされる地域づくり協議会長
こい2
ロープにこいのぼりを結びつける児童
校長
お話しされる校長先生
こい6

大空をまいあがるこいのぼり