学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
この度、西都市教育委員会及び市内小中学校が取り組んでいる「さいと学」の活動が評価され、「MRT環境賞 優秀賞」を受賞しました。「さいと学」の基本理念は、「ふるさとを愛し 夢や希望をもって 社会に貢献できる人づくり」です。環境問題をはじめ、地域課題に向き合う人づくりを、これからも推進していきます。
3月20日は春分の日です。春分の日は、自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。春分の日は、法律に月日が定められておらず、国立天文台が観察や計算で導き出した、春分点を太陽が通る日を基に決定されるそうです。国立天文台のホームページには、令和32年(2050年)までの春分の日の日付けが掲載されていますが、地球の動きは常に変化しているため、必ずしも計算結果のとおりになるとは限らないので、あくまで参考だそうです。
宮崎は、自然の生物にあふれる場所です。この豊かな自然を慈しみ、この地に生きる奇跡に感謝しましょうと児童生徒に話をしています。
3月25日に小学部の卒業式が行われます。その予行練習が3月18日に行われました。中学部の卒業式と違い、ステージには上がらず、できるだけ保護者に近いところで卒業式を見ていただきたいとの思いから、多目的室の中央に式台を置いて、保護者と卒業生との、対面形式での卒業式となります。
3月16日、中学部の卒業式が行われました。9年間を無事に終えることへの成就感、感謝の気持ちにあふれる卒業式でした。在校生のみなさんも規律と礼儀正しい態度で、卒業生を見送りました。来賓の方々からもあたたかい拍手をいただきました。ありがとうございました。
卒業式の後、最後の学級活動が行われました。学級活動では生徒一人一人が、保護者、教師への感謝の言葉や、友達へのメッセージを述べました。
多くの生徒が語りながら、そして、友達の話を聞きながら、大粒の涙を浮かべていました。
今年度も、すばらしい卒業式でした。ご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました。1、2年生の皆さんの卒業式の準備、片付けも立派でした。ありがとうございました。
卒業生の皆さんの未来に幸多からんことを祈っております。
3月15日、卒業式の予行練習が行われました。
また、予行練習後に、生徒会が行っていた能登半島地震に係る募金の集計結果の報告とお礼、学習委員会が行っていた学習指導週間の表彰、小中9年間皆勤の3年生2名への西都市からの努力賞の表彰がありました。何事もみなさん頑張りました。
午後は、卒業式の会場設営が行われました。花をたくさん飾りました。卒業生が保護者と一緒につくった寄せ植えも飾りました。
明日はいよいよ中学部の第77回卒業式です。どうぞよろしくお願いいたします。
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校長 根井 孝
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宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
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