学校の様子

学校の様子

小学校持久走大会

 12月1日(火)3校時、小学校の持久走大会を行いました。1・2年生女子の部から始まり、低・中・高学年の順に男女別で走りました。子どもたちは1周300mのコースを一生懸命走り、ほとんどの子どもたちが事前に立てていた「自分の目標記録」を更新することができていたようでした。
 最後まで応援してくださった保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。








小6安全教育

 11月27日(金)の5校時に、小学6年生が「安全教育」の授業を行いました。
 これから中学生になると、ほとんどの児童が自転車通学になるため、「安全な自転車の乗り方を考えよう」という授業でした。子どもたちは通学路ごとに7グループに分かれ、学校付近の道路の危険箇所を見つけて事故を防ぐ方法を考え、それを付箋紙に書いた後、通学路図の中に貼り、発表しました。
 グループごとの発表後、安全教育対策アドバイザーの瀬川さんから、次のようなお話を聞きました。
 ○ 自転車は重心が低い方が安定する。
 ○ 自転車の運転もスポーツと同じ。車の来ない安全な場所で、自転車の乗り方をしっかり練習する。
 ○ 自転車は「車」という意識をもって乗る。まちがえれば、人をけがさせてしまう。中学生に なるまで、自転車の乗り方をしっかり練習して、事故に遭わないようにしてもらいたいと思う。
 瀬川さん、ありがとうございました。








小1・4年芋掘り

 11月19日(木)に小学1年生と4年生が、芋掘りをしました。
 三納小中学校の運動場東側には、芋畑があります。6月2日に苗植えをしてから約半年、どれだけ大きくなっているか、どれだけの量が収穫できるか、1年生も4年生もとても楽しみに待っていました。
 担任の先生の説明を聞いて、大きな黒いマルチシートをはがした後、1年生も4年生も一生懸命、汗びっしょりになりながら、芋を掘りました。みんなでがんばって、たらい5杯分の芋を掘り上げました。
 ビニル袋に入れて、それぞれ持ち帰りました。ご家族のみなさんとおいしく食べたことでしょう。





宮崎県郷土先覚者顕彰事業講演会

 11月18日(水)に、西都市内の中学生約900人が参加して、西都市民会館で「宮崎県郷土先覚者顕彰事業講演会」が行われました。
 まず、「世界地図に日本を描かせた少年たち」-天正遣欧使節のリーダー・伊東マンショの生涯-という演題で大石一久先生(元長崎歴史文化博物館研究グループリーダー)による講演が行われました。
 その後、西都市出身のシンガーソングライターGILLE(ジル)さんによるミニコンサートがありました。GILLEさんが西都の子どもたちのために作ってくださった「きっと」という歌を全員で合唱しました。
 参加した中学生は、伊東マンショやGILLEさんのお話や歌を聞き、夢に向かって努力する勇気をたくさんもらえたことと思います。






   (合唱曲「きっと」の練習の様子~テレビ局が取材に来ました。)

小3・4グラウンドゴルフ

 11月11日(水)に小学3・4年生が、三納地区の高齢者の方々と一緒に西運動場(旧中学校運動場)でグラウンドゴルフをしました。2校時に3年生、3校時に4年生が参加しました。
 4年生は昨年度もやっていますが、3年生はほとんどの児童が初めての経験です。最初は、なかなかうまくボールに当たらなかったり、どれくらいの強さで打てばいいのかわからなかったりしましたが、高齢者の方々から優しく教えていただきながら、少しずつみんな上手になっていきました。やはり、高齢者の方々のクラブさばきは、さすがに見事なものでした。
 いろいろと教えていただいた高齢者の方々、お世話をしていただいた社会教育指導員さん、三納支所長さん、ありがとうございました。