学校の様子

学校の様子

5月1日(月)図書貸出開始

 今日は、小学1年生と中学1年生の耳鼻科健診がありました。三納小中学校は、妻南小学校へ移動して健診を受けます。こんなかわいいいバスで出かけていきました。

 

 今日から図書室の本の貸し出しが始まりました。熱心に本を選んでいました。多くの本にであってほしいですね。

4月28日(金)ICT支援の先生と一緒に

 

 5年生の授業の様子です。今年から入ったAI型教材Qubena(キュビナ)を使っての学習です。今日は、ログインの仕方、使い方について学習しました。

 Qubenaは、児童生徒一人ひとりの学習中の計算過程や解答を分析することでつまずく原因となっているポイントを特定し、その子が解くべき問題へ自動的に誘導し、効果的で効率的な学習ができる教材だそうです。5年生の子どもたちは、意欲的に算数の問題を次々に解いていました。子どもたちの成長がまた楽しみです。

 

 体育館では、中学1年生が体つくり運動で、持久力を高める学習をしていました。音楽に合わせてゆっくり走ると全速力で走るを繰り返していました。中央では、それを縄跳びで取り組んでいました。子どもたちの集中力が切れないよう工夫されていました。真剣に取り組んでいる子どもたちでした。

 

4月27日(木) 大空泳ぐこいのぼり

 三納川の堤防にたくさんのこいのぼりが泳いでいます。これは、地域づくり協議会の方々が、毎年、子どもたちの健やかな成長を願って、地域を盛り上げるために続けてこられたものです。

 今日は、3・4年生が総合的な学習の時間で、学校を代表して「こいのぼり揚げ」に行きました。3・4年生の学習には、地域を知る学習があります。

 

 子どもたちは、この「三納川のこいのぼり」の歴史や込められた想いを聞き、たくさんの質問をしていました。そのたびに、地域づくり協議の方が丁寧に説明してくださいました。

 

 間近で見るこいのぼりたちは、とても大きく迫力があり、子どもたちは感激していました。一番手前にあるのが、子どもたちの描いたこいのぼりです。青空の中、気持ちよさそうに泳いでいました。

 この「三納川のこいのぼり」は、使わなくなったこいのぼりの寄付で続いているそうです。もし、ご自宅に使わなくなったこいのぼりがありましたら、地域づくり協議会への寄付をおねがいしますとのことでした。

4月26日(水)風水害避難訓練

 

 今日は、非常時における児童生徒の安全な引き渡し方法を確認するための訓練でした。帰る用意をした子どもたちは、多目的ホールに集まり、静かに先生方の説明を聞いていました。

 先生方も役割ごとに細かな打合せをされていました。

 

 門から車が入ってくる想定で、担当の先生方がスタンバイされています。本番さながらに車に向かって尋ねていらっしゃいました。そこからトランシーバーで子どもたちの名前が伝えられます。そして、多目的ホールにいる先生方が、子どもたちを呼び出し、兄弟でそろってホールを出ます。

 

 こちらが、児童生徒が車に乗り込む場所です。ここで引き渡しが行われます。

 最後の校長先生が、しゃべらず真剣にできたことがすばらしかったこと、自分の身を守るために必要な力は想像力であること、リスクマネジメントついて話されました。

  風水害などの非常事態が起こらないことを願っていますが、もしものときに迅速に安全に引き渡しができるように、想像力を働かせて備えをしているところです。

4月25日 委員会活動始動

 

 

 小学部では、今年度の委員会活動が始まりました。本校では、学習・放送委員会、保健体育委員会、生活・運営委員会の3つの委員会があります。学校のために率先して動く上級生になってくれることでしょう。