学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
3月23日、小学部の卒業式が行われました。
校長式辞では、これからも、社会の平和、いのちの大切さを胸に生きていってほしいというお話がありました。教育長告辞では、自分にあった表現の仕方をみつけ自分らしく生きていってほしいというお話、そして、PTA会長祝辞では、中学校生活を楽しんでほしい、一歩一歩力強く歩んでほしいというお話がありました。どれも卒業生に向けた、暖かく、そして力強いお言葉でした。
その後、5年生全員で感謝の言葉を述べ、次に、6年生全員で希望の言葉を述べました。言葉には、様々な方々への、感謝の気持ちが込められていました。卒業式の歌も、歌声とピアノが相まって感動的でした。
とても、暖かい卒業式となりました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
小学部の卒業式の準備が行われました。小学部4、5年生、中学部の生徒で一所懸命に行いました。
玄関にあるプランターのお花がきれいに咲き誇っています。今年度もあとわずかです。
「桃花笑春風(とうかしゅんぷうにえむ)」
変わらずに桃の花は
春の風に誘われて花開く。
人々が去っていった後でも、春は自然に巡ってくる。
出会いあれば、別れあり、
そしてまた新たな出会いがある。
一生懸命生きて入れば春は必ずやってくる。
3月17日、小学部卒業式の予行練習が行われました。3月16日に中学部の卒業式が終わったばかりですが、次は、小学部の卒業式です。
3月16日、中学部の卒業式が行われました。
校長式辞では、卒業生がつくった短歌(https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1506/page_20230201014543)を紡いだ美しい詩歌とメッセージ、教育委員会告辞では、サッカー日本代表の長友選手があきらめない気持ちを維持し続けた話、そして、PTA会長祝辞では、努力は成功ではなく、成長のために尽くすものであり、無駄な努力など、この世にはないという話など、どれも心打つものでした。また、在校生代表送辞には卒業生に対するたくさんの感謝の気持ちが込められており、卒業生代表答辞にも、これまで出会ってきた方々への感謝の気持ちが込められていました。そして、代表者の涙に呼応して、保護者、職員、卒業生の多くが涙しました。卒業式の歌も、大きな歌声とピアノが相まってホールに響き渡り感動的でした。
とても、すばらしい卒業式でした。
卒業式の後の学級活動では、学級担任手作りの記念品が渡され、卒業生一人一人が、先生に対してだけでなく、保護者やクラスの友達などに対しても、たくさんの感謝の気持ちを述べていました。
コロナ禍で、いろいろな体験活動が制限された中学部での3年間でしたが、卒業生のみなさん、一生懸命に中学校生活を送ってくれました。きっと、これからも、いろいろなことがあると思いますが、どのような状況であっても、自分なりに精一杯努力し、成長してくれるものと期待しています。
ご卒業おめでとうございます。
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校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
0983-45-1234
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