学校の様子

学校の様子

部活動

今週木曜日から西都児湯地区中学校総合体育大会が始まります。本年度は新型コロナウイルス感染症の影響で変則的な大会となりましたが、中学3年生にとっては最後の大事な大会となります。大会前の気合の入った練習風景を写真に撮りました。


女子バレーボール部です。ピリピリとした緊張感が漂ってきます。



女子ソフトテニス部です。本番さながらのゲーム練習です。



軟式野球部です。大きな声を出して練習に取り組んでいました。
ナイスバッティング‼


弓道部です。弓道部は先週の土日に県大会が終わりました。新チームになりましたので、まずは弓道場の片づけからかな⁈



少年野球も一生懸命練習していました。挨拶もしっかりできます。

清掃用具寄贈

地域高齢者クラブの方々から竹ぼうき、雑巾を寄贈していただきました。毎日の清掃にたいへん役立ちます。ありがとうございました。


理科の研究授業

 中学部1年生は4校時に理科の研究授業がありました。1年生は昨日に引き続きの研究授業となりました。
 単元は「脊椎動物の分類」です。「動物を分類すには、何に注目すれば分類するとことができるか」を解決する時間となりました。いろんな意見が出てたいへん考えさせられる授業となりました。






「思いやりのかたち」

本日4校時に中学部1年生で道徳の研究授業を行いました。主題は「本当の思いやり」です。単に思いやりが大切であることだけではなく、相手の立場や気持ちに対する配慮が必要であることを理解するという授業です。
ある少年が、バスの席を譲る、博物館で転んだ子どもを起こそうとする場面を通じて「思いやり」ということについて考えてみました。





記紀みらい塾

 本日の5校時目は「記紀みらい塾」という授業が行われました。これは「記紀編纂1300年記念事業」の一環で、次世代を担う子どもたちが郷土への誇りや愛着を醸成することを目的に行われるものです。講師には宮崎県立看護大学教授の大館真晴氏をお招きして、西都市や三納地区等にまつわる神話や地名の由来などをたいへんわかりやすく説明していただきました。






「児湯」や「日向」の地名の由来や夏にウナギをなぜ食べるのかなど、興味深い話がたくさんありました。