学校の様子

学校の様子

2月となりました…

 今日から2月…最近同じことばかり言っているようですが、時が過ぎるのが早すぎます…月変わり恒例(!?)の掲示委員会のみんなの手作りの校門横の掲示物。毎月これが楽しみです。今回はやはり「節分」。ちなみに節分とは、この時期は体調を崩しやすいので、季節の変わり目の邪気を清めるために豆をまく習慣が生まれたそうです。「なぜこういう行事があるのかな」と疑問にもって調べてみるのも楽しいですね。さあ今月もウェルビーイングで!

地域の方の昔のくらしに迫る~3年生~

 30日(火)、3年生が高鍋町歴史総合資料館へ見学に行きました。社会科の「かわってきた昔のくらし」の学習の一環で、高鍋の昔のくらしを実物を見たり、ガイドさんの話を聞いたりして学びました。近くにあるけれど、初めて知ったことも多かったことでしょう。今度、この地を訪れる時には、他の人へしっかり説明できるようになったはず…梅の花が咲き始めていて、自然の素晴らしさもしっかり体感することができました。

 

入賞おめでとうございます。

 27日(土)、町美術館で町読書感想文・画表彰式がありました。西小からも読書感想文に17名、読書感想画に33名の人たちが入賞しました。この日は感想文の代表発表・表彰(各校1名)、感想画特選の表彰(本校は7名)がありました。どれも本当にすばらしい作品でした。感想画については2月12日(1/29~2/2、2/5は休館)まで町美術館エントランスで展示されているそうです。入賞した人たち、おめでとうございます!

  

 

給食当番、がんばってますよ!(1年)

 3学期から1年生が給食当番を始めています。担任の先生の後ろをついてコンテナ室へ行く1年生の姿は何とも微笑ましい限りです。重そうに食缶を持っていく姿に思わず「頑張れ」と声かけたくなります。教室では2学期まで当番をしてくれた頼りになる先輩の6年生が見守ってくれています。入学して10カ月。あと2か月で「先輩」になる準備、着々です!

 

どのクラブに入ろうかな

 24日(木)のクラブ、3年生が見学しました。例年この時期に見学をして来年度から始まるクラブ希望をしていきます。先週が第1回目でしたが、天候不順のため今回が実質初めての時間。みんな一生懸命、見学していました。上級生も姿や言葉で、紹介している光景を見ると、温かい雰囲気でとてもいいものです。

 

感謝いっぱいの集会でした

3学期、みんなで頑張るキーワードが「感謝」と「助け合い」。24日(水)はまさにこの2つの言葉がぴったりの給食感謝集会でした。まず給食委員会の人たちによる給食についてのプレゼン発表。これまで限られた時間の中で、みんなで協力して見事にやり切りました。クイズ形式もあり、特に集会の前に座っている下学年の反応がすばらしい。給食委員会の「助け合い」の瞬間でした。その後、調理員代表の方と栄養担当の先生へ感謝の言葉の贈呈。「給食中の放送で、知らなかった野菜や日本食等、様々なことが聞けて楽しみです」「もう給食を食べれる日も残り少ないので、味わって食べようと思います。」…感謝の言葉いっぱいの時間でした。改めて西小の素晴らしさを感じた集会でした。

 

ウェルな掲示物を見つけました

校内を回っていると、どの学級もとても落ち着いて学習に取り組んでいる姿をいつも目にできて幸せな気持ちになります。その中、元気になったり笑顔になったりするパワーをもらえるウェルな掲示物を見つけました。「やるきになるうれしいことばの木」「ありがとう」…思わず写真に撮ってしまいました…こんな学校、いいですね!

 

 

外国語で表現

 今、はあとぽっぽルーム前廊下に外国語で6年生が作成した「一番の思い出」。これまでの思い出が写真と英語でまとめられています。見ると、子ども達のそれぞれの思い出がいっぱいつまっていて…テーマは修学旅行、顕彰のつどい、合唱大会、運動会そしてもちつき…。楽しくみると同時に、もうすぐ卒業なんだ、と思うと、何とも感慨深いです。もちろん小学校6年生でここまで英語が書けるんだ…という驚きも!

 

陸上の面白さを学んでいます~サポート事業

 以前にもお知らせしましたが、高鍋町小学校教科体育サポート事業が本年度も実施されていて、本校では水泳に引き続き、現在は陸上競技です。専門の先生が見えて、アドバイスをもらいながらのハードル走。「1・2・3…」と教えてもらった掛け声を、みんなで言いながらの運動です。陸上の面白さや奥深さを、楽しく学んでいますよ。

 

能登半島地震義援金をお渡ししました

 10日から実施した能登半島地震義援金活動が、17日に終了しました。総額118,770円にも及ぶ義援金が集まりました。お年玉袋から直接募金をしてくれた人や「これで温かいものを食べてほしい」と話をしている人など、心温まるそして涙が出てきそうな活動でした。18日、日本赤十字高鍋町分区長黒木町長さんへ、運営委員会が贈呈しました。一刻も早く以前のような当たり前の生活ができますよう、今一度お祈り申し上げます。今回の義援金活動へ協力いただいた全ての方々に、心より御礼申し上げます。なおこの模様は報道機関の方々に取材していただきました。ありがとうございました。