学校の様子

2022年5月の記事一覧

すがすがしさを見つけました

 今日は初夏を思わせるようなすがすがしい朝。校門に立って思わず深呼吸しました。その中、子どもたちは登校。そしてすがすがしい西小っ子を見つけました。交差点できちっと一列で待つ登校班、青信号を渡り思った後、信号で止まっている車の運転手にお辞儀をする登校班…これらはする必要のないことかもしれません。でも、だからこそこういうことが自然にできる人はすごい人だと思います。今取り組んでいる「自分から」「目を見て」「笑顔で」「元気よく」のあいさつ、この2つの登校班はしっかりできていました。おかげで、さらにすがすがしい1日のスタートとなりました。すばらしい!

 

高鍋湿原の謎に迫りました(3年)

 19・20日の2日間にわたり、3年生が高鍋湿原についての学習をしました。本来であれば実際に現地に出向き、湿原内で学ぶのですが、感染症対策で、3学級それぞれの教室で講話を聞きました。地元ボランティアの方が説明していただき、高鍋湿原の歴史、絶滅危惧種の生き物の様子などがよくわかりました。地元愛が湧いてくる1時間でした。話を聞いて、ぜひ行ってみたいと思いました。

 

 

アカウミガメについて知りました

 本校は3年生から2年かけて、蚊口浜に生息するアカウミガメについて地元の方をお招きして、お話を聞く学習をしています。本年度は18日に3年生が、19日に4年生がそれぞれ学びました。お話のほかに、動画や実物、模型などもあり、とてもわかりやすく説明いただきました。命がけで卵を産む母ガメ、孵化した後命がけで海に駆け込む子ガメの様子を聞くと、胸が熱くなりました。生命の神秘、そして生態系…いろいろ考えさせられました。3年生の講話にはテレビ局の方が取材に来られ、その様子を放映していただきました。ありがとうございました。

   

芋の苗植えをしました(2年生)

 澄みきった青空が広がった18日、2年生は芋の苗植えをしました。地元のさつまいも農家の人のご指導を仰ぎながら、苗一つ一つを一生懸命植えていきました。日ごろ何気なく食べていたさつまいも、こうして実際植えてみると、新たな発見があったはずです。収穫の秋まで楽しみですね。※嬉しいことにTV局が取材に来てくださいました。心より感謝です!