学校の様子

2022年9月の記事一覧

温かいホワイトボードを見つけました

 これはあるクラスの黒板に貼ってあったホワイトボードです。これを見つけて胸が熱くなりました…やさしい心遣いは胸を打たれます…(写真は修整しています)

手話は楽しい(2年)

 今日、2年生3クラスが地域の方から手話を教わりました。来られた先生からは「困った人がいたら手助けしてくださいね」「やさしい言葉で声をかけてもらえるととても嬉しいです」「手話を覚えると楽しくなりますよ」など言っていただき、子どもたちは「手話をやってみたい」とワクワク感が高まったようでした。その後、石井十次先生の歌を手話でチャレンジしましたが、子どもたちの覚えの早いことにびっくり! 「またやりたい」という子どもたち…とても楽しく充実した時間となったようです。

 

大発見か!?

 先日、4年生があるものを発見したということで、校長室へ来ました。どうやら校庭で石器らしいものを見つけたらしいです。石器の学習は6年生で習うので、「どうして知っているの?」と聞いてみると、「自分も興味があって、家の人にもこれから聞いてみます」とのこと。こうして自分から興味をもって調べていく力こそ、これからとても大事な力です。すばらしい”発見”をしましたね!

恒例!?の正門掲示です

 台風接近の余波で、目まぐるしく空の様子が変わります。自然の力を感じます。日ごろから地球にやさしい行動をしていかなくてはいけないとも感じます。何事もないように、心から祈っています…

 さて、話が変わりますが…月が改まり9月となりました。恒例の掲示委員会作成の温まる絵も「9月」になりました。ほっかりしてください。見れば見るほど味がありますよ(*^^)v

 

足から健康を考える~家庭教育学級

 8月27日、家庭教育学級を実施しました。今回は「体の土台となる足下から子どもの健康を育む”足育”」がテーマ。参加した12名の方々は、なかなか聞く機会のない内容を、体験を通して学びました。講師の先生から「スリッパは少し小さめを選ぶ」「靴にはかかとの骨を支える芯があるものを選ぶ」等、これからの生活に即生かせることを教わり、とても参考になりました。ありがとうございました。