財光寺小学校からのお知らせ

学校・学年の様子

修学旅行レポート6

ホテルに到着しました。
ワクワク感が出ています。
挨拶も元気一杯です。
お土産にも個性が出ます。
1日目にたくさん買う児童と
明日にとっとく児童。
作戦がそれぞれあるようです。


修学旅行リポート5

維新ふるさと館にて

明治維新は、どんな偉人の手によってなされたのか。興味津々です。
しかし、正直にそれどころではなく空腹を訴える男の子たちもいます。
今日の学習はこれで終わり、5時にはホテルに向かいます。
しっかり学ぶよう励まします。


修学旅行リポート4

知覧特攻平和会館にて

大切な勉強が始まりました。
みんな真剣な表情で話を聞いています。
良い学びができてます。


20歳前後の尊い命が、何のために散っていったのかを学びました。
今の平和の礎に触れることができました。
きっと、平和な未来の担い手になってくれることでしょう。

修学旅行リポート3

お昼ご飯です。
鶏飯を食べてます。
朝が早かったのか、食欲モリモリです。



各班ごとの後片付けも見事ですし、美味しかったですと、係りの人に言っている子もいます。さすがです。

修学旅行リポート2

校長先生からの現地リポートです。

昨日までの雨が嘘のようによい天気です。バスの中での子どもたちのノリも大変よく、ガイドさんのテンポのよい話が続いています。




桜島インターです。
桜島は、少し雲がかかっています。

修学旅行リポート1

 今日から6年生は鹿児島県へ修学旅行に出かけます。
 五感を使って、たくさん学び、楽しみ、思い出をいっぱいつくってほしいですね。
 元気にいってらっしゃい!旅の無事を祈ります。

図書まつり開催中

 秋の夜長、読書をするには大変適した時期を迎えています。
 そこで、本校では、読書に親しむ取組として、本の読み聞かせを本日行いました。6年生は1年生に、5年生は2年生に、4年生は3年生に対して読み聞かせを行いました。今日を迎えるに当たり、本の選定、読み方、挿絵の見せ方など聞き手を意識した練習をしてきました。本のストーリーが分かりやすく伝わるよう、読み手は声の調子や読む速さなどを考えた読みを工夫していました。聞き手も読み手も読書に親しみをもって取り組めたと思います。これを機会に、更に本となかよしになってもらえるといいです。
 さて、その他、本校では、ボランティアグループ「木の実の会」の皆様、図書委員会のメンバーによる読み聞かせも定期的に行っています。
 「たくさんの本にふれて、心ゆたかになあれ!」


参観日の1部変更について

 ご案内のとおり、11月27日(金)は1・3・5年、12月4日(金)は2・4・6年の参観日を計画しています。
 5年2組の森﨑学級につきまして、27日担任が出張のため、不在となりますので、12月4日に参観日を変更します。
 急なお知らせで5年2組の保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
 よろしくお願いします。

 なお、他のクラス、日程などについては変更ありません。

親子で楽しむファミリー運動

 本日(13日)、第2回学校保健委員会を実施しました。15:30~16:30の1時間、各クラスの学校保健委員のみなさん(22名)に参加いただきました。
 体育主任の先生と保健室の先生が企画、運営した保健委員会は、コーディネーショントレーニングと呼ばれる運動でした。真っ直ぐに走れなかったり、ころんだ時に手がつけなかったりする児童が増えてきた昨今、このトレーニングは、体を巧みに動かす能力を高めるのに大変有効です。
 そこで、今回、親子で簡単に楽しめる運動をいくつか紹介しました。例えば「リアクションじゃんけん」「リズムジャンプ」などです。これらの運動には、レベルがあり、だんだん高度になっていきます。参加された皆さんは、運動はもちろんのこと、親子のふれあいの面でも有意義な時間を過ごされたことと思います。
 「継続は力なり」と言います。今回学んだことをご自宅でも活かしていただくことで、体力向上につなげていただくと有難いです。お疲れ様でした。
※むし歯治療率、現在、78.1%です。100%を目指しています!

「鑑よ かがみ」

昨夜(11月12日)は、
日向工業高校の藤本校長先生を招いて教育講演会を行いました。
 タイトルは、「鏡よ かがみ」
 「いい子」って、どんな子ですかの質問で始まりました。 
もちろん、参加者全員のいい子が同じイメージではありません。 
挨拶が出来る子、優しい子 答えを出そうとしますが、完全ではありません。
 私も答えに窮してしまい、もしかしたら、
いい子は親にとって都合のよい子になっているかも知れないなと
自分の子育てを反省しました。

 「立派な子」となると、また違うことを考えさせられました。 
 私の考える「立派な子」は、レジリデンスのある子です。 
 失敗にめげずに、立ち上がり再チャレンジする子です。
 今、就職後3年未満で離職する子供が考えられないほど増えています。
残念ながら、経営者の皆さんとの話では、失敗にめげる、失敗は周りのせいだと思う、自分の想いを伝えられない子が増えているそうです。
 学校は、安心して失敗が出来る場所
 失敗して、失敗して、責任ある大人を作っていくところ。
 子供自身が解決できる力をつけるところ。
 なかなか忍耐もいりますが、育ちを待つことも大切です。
 無理に殻を破ると、中のさなぎは死んでしまいます。
 人生は何度も殻を破ることを課せられます。
 初めて、立てた日、歩いた日
 失敗の繰り返しで殻を破った日がたくさんありました。
小・中・高校で自分で殻を破る経験を重ねて、社会で出会う硬い殻も破れる人間に育って欲しいと思いました。

 最後にタイトルの
 「鏡よ かがみ」
目の前にいる我が子は、親を映しているという話。

 自宅に帰って、遠く離れた成人した息子と久しぶりに電話をし、
自宅にいる次男の寝顔を見ながら、申し訳ないなと反省しきりでした。