学校の様子

学校の様子

修学旅行2日目です。

おはようございます。旭中学校修学旅行団も2日目に入りました。
昨日は広島で平和学習をし、平和について身近に感じる経験をし
たことと思います。その後は、新幹線で、京都に向かい、19:00頃
にホテルに無事到着。夕食、入浴を済ませ、初日の疲れを癒やした模様です。

さて、2日目です。今日も元気もりもり修学旅行に臨みましょう!
 昨日、あれだけ夕食をいただいても、朝になればやっぱりお腹がすきます。
メニューは・・・・

これです。旅先の定番ですが、とても豪華な朝食ですね。

いただきますの前に、実行委員による朝のつどい?です。
実行委員もとってもがんばっているそうです。
それでは、いただきます!




朝食もたいらげ、いざ京都の町に「班別自主研修」です。
事前に学習をしたとは思いますが、初めての経験。どんな
研修になるか楽しみですね。


計画した路線バスにそれぞれ乗っていきます。これからは
引率の先生もガイドさんも添乗員の方もいません。みんな
で智恵を出し合って楽しい研修になるといいですね。

見事な金閣寺です。

班別研修楽しそうです。みんなで協力してがんばろう!


有名な龍安寺の庭園ですね。

まさしく日本の文化です。
次は、北野天満宮の写真が届きました。

花も大変きれいだそうです。


梅の花です。


現在17:30  班別自主研修全員無事ホテルに着きました。
みなさんお疲れ様でした。しっかりと研修できましたか?












市内は、修学旅行生も少なく、移動のバス等もスムーズだったそうです。
伏見稲荷大社は外国人観光客が多くてびっくりしたそうです。
みんな楽しく自主研修ができてよかったですね。

さて、班別自主研修も終わり、お腹ぺこぺこですね。
本日の夕食メニューです。
ハンバーグ、サイコロステーキ、チキンピカタ、
パエリア、コンソメスープ、小海老のフリット、
フライドポテト、モッツァレラチーズ、ティラミス、
マンゴーの豪華メニューでした。
みんな、おいしかったですか!

修学旅行です。

 本日、台風のため延期になっていた2年生の修学旅行が
はじまりました。コースは関西方面です。本日は午前6時
30分に学校を出発し、9時40分頃小倉駅に着いて新幹
線に乗り換えたそうです。
小倉駅と、新幹線の様子です。


随時、写真が届き次第アップしていきたいと思います。
広島に到着して、昼食です。お好み焼きをいただきます。
引率の先生からのコメントです。「お昼ご飯のお好み焼きです。
焼くところから興味津々です。とっても美味しく頂いています。」





とってもおいいしそうですね。
路面電車に乗り換えです。

初めての路面電車で大騒ぎだそうです。

ちゃんとマナー守ってますかね?


うわさでは、K先生が一番はしゃいでいるとか、いないとか(笑)

広島平和記念公園での平和のつどいです。代表の2人が立派
な平和宣言をしてくれたそうです。

持参した千羽鶴を献納しました。

無事、献納をしました。
原爆ドーム前でクラス記念写真です。


その後、資料館に移動し、当時のお話を講師の山本定男さん
(87才)から聞きました。山本さんは被爆当時中学2年で、
まるで「はだしのゲン」のような内容だったそうです。


みんな真剣な顔つきで聞いています。

その後、資料館の展示品を見て平和について、戦争の悲惨さ
について学習しました。

19:00頃、無事に京都のホテルに到着しました。
豪華な夕食をおいしくいただいたそうです。写真の表情で伝
わりますね。
みんな、残さず全部たいらげたそうです(笑)
夕食の後は、入浴ですが、これもびっくりするぐらいスムーズ
だったそうで、引率の職員も感心したそうです。
さあ、今日はゆっくり休んで、明日は班別自主研修です!


立志式

 

2年生は2月7日木曜日に立志式が行われました。

5校時は各学級で保護者も見守る中、生徒一人一人が、立志の誓いを発表しました。そこでは、自分の考える幸せや目指す生き方、それを実現するために就きたい職業や進路について、今考えていることを堂々と述べることができました。




更に6校時は学年全体での立志式に臨み、全体での決意発表、校長先生の激励の言葉に続き、本校の卒業生でもある松山塗料商事株式会社専務の松山太郎様より講話を頂きました。
講話では、現在に至るまでの進路についてのお話や、これからの世の中の変化を見据えて、外国の様子や今後必要とされる力などについて、ご自身の体験を交えながら、刺激を受けるお話をしていただきました。
 生徒は、「怖がらずに挑戦することによって、成功することもあることが分かったので、最初から諦めずに真剣に取り組みたい。」「大人は、社員や自分の家族を養うために命がけで働いているということを聞き、両親への親孝行をもっとした方がいいなと思いました。」「当たり前のことを当たり前と思わずに「本当?」と疑うようにしたいと思いました。」「お母さんに、この仕事は社会の何に貢献しているのか聞いてみようと思いました。」といったような感想をもったようです。



「花育」で心豊かに

 1月19日(土)は土曜授業日でした。この日は、「花育」と題して、「みやざき花で彩る未来」推進協議会の主催する体験型研修を、本校1年生を対象に実施していただきました。これは、岡田花店様より材料や道具の提供をいただき、実際に生徒自身がアレンジメントフラワーに挑戦するというとても贅沢な企画でした。素材の「花」を見るや、子ども達の目もきらきらと輝き、夢中になってアレンジメントに取り組んでいました。出来上がった作品はとても生き生きとして、どれも素晴らしい作品になっていました。出来上がった作品は手提げ袋までいただき、皆うれしそうに持ち帰っていました。中には、「お母さんにプレゼント」「昨日、おばあちゃんの誕生日だったので、あげる」といった声が聞こえてきました。あっという間の充実した2時間でした。


岡田花店の方です。

生産者の代表の方のお話もありました。

いよいよ制作です。岡田花店の方からわかりやすく、ていねいに進めていた飽きました。







校長先生もすばらしいできばえです。

みなご満悦!

袋に入れて持ち帰ります。

代表よりお礼の言葉で会を終了しました。

2年職場体験学習報告会

平成31年1月11日(金)に、本校の2年生が12月に実施した職場体験学習で、学んだことを報告、発表する会が、延岡駅のフリースペース「エンクロス」で行われました。この報告会は、主に体験内容の報告と「なぜ、人は働くのか」「働く人の幸せとは何か」というテーマでグループごとに意見交換を行ったり、自分の幸せや将来を考える上でこれから学びたいことや身につけたいこと、不安や悩みなどを話し合ったりしました。一般参加の大人の方も、グループに一緒に入って、生徒の考えを聞いたり、質問やアドバイスをして下さったりするなど有意義な時間を過ごすことができました。初めての試みであり、生徒達も緊張をしていましたが、r多数のご来場の方たちに勇気づけられながら、報告やディスカッションに臨んでいました。















いろいろな方の意見も聞くことができ、とても有意義な報告会だったようです。

2019年のスタートです。



 あけましておめでとうございます。今年は、「平成」最後の年でもあり、新しい元号の元年でもあります。すばらしい年になるようお祈りいたします。

 さて、1月7日(月)に第3学期始業の日を迎えました。生徒達も元気に登校し久しぶりに会う友達と楽しそうにしていました。その後、体育館で始業式がありましたが、寒さの中、真剣に式に臨んでいました。まず、生徒代表の新年抱負発表があり、続けて校長先生よりお話がありました。校長先生からは、新学期に向けて、各学年それぞれの目標をしっかりもってがんばるようお話がありました。



 生徒代表の新年の抱負発表です。



 校長先生のお話です。

地区青少協門松作り、もちつき大会

 12月8日(土)に、旭校区青少協主催の門松つくり・もちつき大会が旭小学校で開催されました。これは、毎年この時期に行われていて、小中学生、保護者、地域の方が参加してにぎやかに行われているものです。青少協の役員の方が、11月24,25日に事前の竹切り等準備をしていただきました。準備の日の、25日(日)には、中学生のボランティアも入って、本番用の門松の材料作りをしました。


11月25日(日)役員の方の庭先で、本番用の門松の材料を準備です。

12月8日(土)、いよいよ本番の日です。澄み渡る空のもと、この日も中学生ボランテイアが大活躍しました。これは、山菜おこわにいれる野菜を切っているところです。なかなか手慣れた手つきで、周りの大人の方もびっくりでした。

これは、門松がだいたい出来上がった写真です。

さあ、いよいよ餅つき大会です。(門松作りと並行して行われました。

餅つきも、最初は大人がこねましたが、後は中学生が中心でつきました。中にはちょっと足下がフラフラする人もいましたが、中学生たちの餅つきはなかなか好評で、力強い音が杵でつくたびに響き渡りました


門松もとても素晴らしいものができていました。

親子で楽しく作業ができました。
門松作り、餅つき大会終了後は、役員さんの用意した、「ぜんざい」「きなこ」「醤油」「大根おろし」等でつきたてのお餅を堪能しました。

学校用に大サイズの門松2基を青少協役員さんが作ってくださり学校の門に飾っていただきました。ありがとうございました。

鑑賞教室「スペイン舞踊」

 昨日、11月19日(月)に、平成30年度 文化芸術による子供の育成事業~平富恵スペイン舞踊団「夢、フラメンコの粋と情熱」という公演が、本校体育館で催されました。これは、「我が国の一流の文化芸術団体が、小中学校等において公演し、子供達が優れた舞台芸術を鑑賞する機会を得ることにより、子供たちの発想力やコミュニケーション能力の育成、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的としています。」文化庁パンフレットより。
ということで、朝早くからトラック大型バスが学校に到着し、大がかりな舞台設営後、素晴らしい公演が行われました。以下その様子です。

本校の鑑賞教室担当より、舞踊団の紹介です。

舞踊団の方から説明があり、このあと数々の名演がありました。


生徒達も圧倒されています。



楽器を演奏する方、歌手の方等紹介。


この楽器は、「カホン」といっていすのような形をしたドラムのような音を出します。※説明がむずかしいです。

会場の雰囲気はこんな感じです。

どんどん新たな踊りを迫力満点に演じます。





代表の平富恵さんです。

このあと、いよいよ本校生徒による、プロとの夢の競演です。まずは、先ほどの「カホン」の演奏です。みんな緊張しています。

そして、次に現れたのが旭中3年生による「キラキラダンサー」の面々です。






華やかな公演も終わり、文化学習委員長よりお礼の言葉です。

花束贈呈。

本当に素晴らしい公演した。舞台装置、音響設備、そして何よりも演者の方の素晴らしい踊りにしばし心を奪われました。お疲れさまでした。生徒のみんなもかわいい衣装を着せていただき大満足だったようです。本当にありがとうございました。

地域防災学習

11月17日(土)に地域防災学習が行われました。これは、学校が災害時に避難所になることや、昨今の自然災害等を考慮して、学校として地域とどう関わることができるかということで、3年前から実施されている重要な行事です。ただの、避難訓練ではなく、災害や避難所のことを想定し、もしもの時にどのような対応、動きが必要かを生徒が、地域の方と「学習」するためのものです。本年度は、1年生が地域の危険箇所を実際に廻り、調査したものをまとめ発表するというもの。2年生は、災害時の「テント設営」と空き缶を使った「飯盒炊爨」、3年生は、避難所をもし開設したときの対応をシミュレーションゲームする「ハグ」。この3つを関係機関より講師をお招きし実施しました。

朝8:00~体育館に集合です。

まず、事前の説明が講師の方から。

まずは、2年生の「飯盒炊爨」の様子です。

ごはんを炊くのに、まず薪の準備です。

ブロックで簡易のかまどを作ります。


米と水を入れた空き缶を各自準備。

早速火起こしをして、鍋の水を湧かしてその中に空き缶を入れていきます。炊きあがりの様子は、また後半で。

次は、3年生の様子です。班に分かれ、そこに地域の方、防災士の方が入っての活動です。この「ハグ」は、体育館等の施設の縮尺図面上で、いろいろな避難者のパターンが書かれたカードを見て、その避難者にとって避難所のどこが最適なのかを話し合って決めるゲームです。みんな智恵を出し合い、どうすればよいか(例えば、けが人、病気の人、高齢者等)を導き出します。



いろいろなパターンのカードです。

楽しみながら、真剣に取り組んでいました。

1年生は、地域に直接出て行き、危険な場所、もし災害があったとき被害がでそうなところを実際に地域の方と見て歩きました。


ブロック塀や崖など、身近に結構危険は潜んでいます。

さて、2年生は、飯盒炊爨とこのテント設営を前半後半でクラスごとに取り組みました。火起こも大変ですが、このテント設営も、みんなの協力なしではできないので、結構大変のようでした。

説明書を見ながら、ああでもない、こうでもないと悪戦苦闘する班もありましたが・・・。

なんとか、出来上がったようです。

さて、1年生は地域の危険箇所廻りから帰校し、みんなでパソコンにまとめ発表の準備です。

各班とてもよくまとまった発表でした。

2年生は、ごはんも無事に炊け、2年の保護者の作ってくれた味噌汁でごはんをいただきました。

おいしそうに炊けてるようです。

思わずほっと一息。
以上、本年度の地域防災学習も無事に終わりました。しかし、災害はいつ起こるかわからないし、もし、起きたときにこのような落ち着いた行動ができるかが今後の課題です。生徒のみんなも、地域の方も、保護者も、参加した全員がたぶんそう思ったと思います。

旭祭がありました。

10月14日(日)に、校内文化祭である「旭祭」がありました。この日のために、毎日遅くまで発表や合唱など、一人一人が取り組んできてました。時には、悩みぶつかりながらもなんとかこの日を迎えることができました。

開会式での校長先生のお話です。今日まで努力してきたことを十分発揮して下さいとの激励です。

まずは、吹奏楽部の力強い演奏からです。大迫力の演奏と途中楽しい演出もありました。




次に英語暗唱・弁論発表です。地区大会を勝ち抜き、なんと全国大会に出場する生徒も。(11月に東京で開催されます)

1年生の発表です。「愛される町、延岡」をめざしてというテーマで発表をしました。

2年生の発表です。「修学旅行に向けての学び~京都の魅力を教えます。というテーマで発表でしたが、実は2年生は9月に修学旅行に行くはずだったのですが、台風のために延期になりました。そのため、今回の発表も内容を変更せざる負えなかったのですが、とてもわかりやすくまとめていました。





そして、3年生ですが、中学校最後の旭祭ということで、とても力が入った素晴らしい発表でした。テーマは、「国際理解」しかも、とても難しい「飢餓」や「貧困」について考えさせられるものでした。特に劇は、真剣な演技で、観客を引きつける素晴らしいものでした。自分の未来がどんなにつらいものでも前向きに生きていかなければという、大変素晴らしい心揺さぶるものでした。観客の中には涙ぐむ人も。とにかく、3年生にとっては思い出深いものなったと思います。






各教科の発表展示もありました。どの作品も一生懸命製作してあり見応え十分でした。特に、3年生の共同製作は、折り紙を色分けで折り、その数で世界の貧困率を表現するというすごいものでした。


美術の作品も体育館に展示しました。中にはスマホで写真を撮っている保護者も。

昼食は、PTAによるバザー販売で各自食事をしました。写真は、ミニカレーにからあげ(別売)をトッピングしたものと、定番のうどんでした。結構おなかいっぱいに。



そして、いよいよ午後から合唱コンクールでした。正直、どのクラスもとてもレベルが高く、素晴らしい合唱でした。最優秀に輝いた1年2組が、学校代表として文化センターである小中音楽祭に出場します。

最後は、みんなで記念撮影です。今回の旭祭のスローガンは「君の個性に光あれ、友と掲げろピースサイン」ということで、記念撮影は、みんなでピースサインをしてもらいました。大成功の旭祭でした。

スクールコンサートがありました


 10月4日(木)に、宮崎県教職員互助会公益文化事業であるスクールコンサートが体育館でありました。これは、県内の小中学校、県立学校等を退職された先生方の会が提供してくださるものです。「Musical Trip Around The World」という4名のグループの演奏でした。とても楽しく、また、きれいな聞き応えのある演奏でした。





演奏の合間に、本校の職員も飛び入り参加。最初は照れ笑いでしたが、結構真剣な面持ちとなり、その歌声とパフォーマンスに生徒も大喜びでした。

生徒の飛び入り参加もあり、これも珍妙な受け答えで会場を沸かせました。



最後まで素晴らしい歌声と演奏を楽しませていただきました。

旭中学校吹奏楽部ふれあいコンサート


 9月15日(土)に、本校体育館で第1回の旭中学校吹奏楽部のふれあいコンサートがありました。これは、今年初めて実施する、3年生最後のコンサートでもあります。日頃の練習の成果をお世話になっている地域の方や保護者、先生たちにプレゼントの意味合いをこめて企画されました。当日は、吹奏楽部のメンバーに加えて、賛助出演として、吹奏楽保護者の方のエレキギター演奏も加わりました。会場には、約100名以上の方が来場し、素晴らしい演奏を堪能しました。3年生は、各演奏の中でソロパートを演奏し心に残る演奏を披露していました。時代劇メドレーのコーナーでは寸劇やダンスもあり、バラエティに富んだすばらしい演奏会でした。

















新しいALTの先生です。

 2学期から、ALTの先生が交代しました。名前は「エリン・クシング」先生です。アメリカ出身の方です。とっても勉強されていて、日本語もとっても上手です。そして、エリン先生、なんと「イラスト」がとっても上手という特技があるんですね。そんなエリン先生と、生徒のみんなも早く慣れて、楽しい英語の授業になるといいですね。







最初の時間は、1年生の授業でした。みんな元気よく大きな声でイングリッシュ!

さあ、2学期がスタートしました。

 早いもので、2学期が本日からスタートしました。夏休み期間中特に変わりもなく、日焼けした姿が多くて、充実した夏休みだったのかなとつい思ってしまいました。ただ、今年の夏は以上に高温が続いたり、台風がたくさん発生したりと、ちょっといつもと違う夏休みでもありました。まだ、残暑が続くみたいなので、油断はできませんが2学期もパワー全開でがんばってほしいですね。
始業式が始まり、4名の生徒の代表が2学期に向けての抱負を発表してくれました。






校長先生からも、2学期がんばってほしいとのお話がありました。
そのあと、表彰があり、「ソフトテニス延岡市中学新人大会」の女子団体と個人(ペア)が表彰されました。
  女子ソフトテニス団体 3位
  個人(権藤・赤澤ペア)3位

ALT送別会

 記事が前後しますが、7月18日(水)に本校で2年間ALTとして英語を教えてくださった、キャサリン・カニングハムさんが本国に帰国されるということで、その送別会の集会が行われました。集会では、上手な日本語で生徒のみんなにお別れの挨拶をしてくださいました。とても明るく生徒から信頼されていた先生だけに、お別れはとてもさびしいですが、本国で、また活躍をしていただきたいですね。ありがとうございました。







職員室で、職員にお別れの言葉を話されるKT先生

第1学期終業の日

 7月20日(金)は第1学期の終業の日でした。今年は、例年になく暑い日が続き、本来ならば大清掃を済ませてから終業式に臨むのですが、今回はできるだけ涼しいうちにと、朝の会後すぐに体育館に入場し終業式を行いました。

いつもの間隔だと、風が通らず暑いので、今日はかなり間隔を開けて座りました。

そして、式の前に県大会に出場する吹奏楽部の演奏を聴き、その後、表彰を経ていよいよ終業式となりました。式では、4名の代表(1~3年と生徒会)が一人ずつ1学期の反省を発表しました。




みんな、ほとんど原稿も見ず、自分の考えをはっきり話し、とってもよかったです。

最後は、校長先生から、1学期の様子と感想、2学期への期待をはなされました。

夏季県大会選手推戴式


7月12日(木)の朝、体育館で、夏季県大会に出場する選手の推戴式がありました。厳しい地区予選を勝ち抜き、いよいよ県レベルでの力を試す機会がやってきました。日頃の練習の成果を遺憾なく発揮して、すばらしい結果がでることを祈りたいと思います。応援よろしくお願いします。

男子バスケットボール部

女子ソフトテニス部

陸上競技

水泳競技

女子硬式テニス競技

空手競技

柔道競技

真剣なまなざしで、各選手の抱負を聞いています。


生徒会長からの激励のことばです。

力強い選手宣誓です。

校長先生からの激励のことば。「最後まであきらめずに、すばらしい結果をめざしてください!」

台風7号接近に伴う対応について

 現在、台風7号が北上し、明日3日(火)の昼前にかけて最接近する見込みです。そこで、本校では以下のように対応したいと思います。
  7月3日(火)は臨時休業とします。
 ※台風通過中・通過後について
1 絶対に外出をしないこと。
危険ですので、絶対に外出はしないようにしてください。
2 路肩や河川、用水路、海辺などに近寄らない。
台風が通過した後は、路肩がゆるんでいて崩れやすくなっています。また、河川や用水路は急な増水などのために非常に危険です。絶対に近寄らないでください。
3 倒れた電柱や切れた電線などにさわらない。
台風通過後に倒れている電柱や切れた電線は大変危険です。絶対に近づいたり触ったりしないでください。通学路で見かけたら担任の先生に報告してください。
4 被害があった時は学校に連絡してください、
※なお、明日の実力テストは、4日(水)延期します。
自宅が浸水した(教科書などが使えなくなった。)通学路に土砂が流れ込んだなどの被害があった時、すぐに学校に連絡ください。

ひむか天語り

6月25日(月)に、UMKテレビ宮崎、市川本古事記製作委員会主催の「ひむか天語り」という講演がありました。これは、脚本家であった故市川森一さんの脚本で、それを奥様の女優柴田美保子さんが語りや、画家のマークエステルさんの絵の映像等で表現するというものでした。さすが、一流の芸術家が作り上げる舞台は息をのむ迫力でした。特に、柴田さんは、2年前にも本校で、本日の前段階を上演してくださったのですが、今回はなお一層、素晴らしい「古事記」の世界を表現されていたようです。あっという間の時間でしたが、子供達も圧倒されたようでした。

最初に、マークエステル九州事務局の後藤様から、概要の説明がありました。

幻想的な雰囲気で、柴田さん登場です。

バックの絵が、マークエステル画伯の作品郡です。


これに幻想的なBGMが流れ、いやでも作品世界にいざないます。


上演を終了され、舞台から降りて、生徒達にやさしく語りかける柴田美保子さん。

生徒が感想を述べます。

終わりに、感謝の言葉と、花束贈呈です。

代表の生徒と記念撮影です。笑顔がすてきです。

また、柴田さんから「機会があればぜひ続きを見てほしい」ということを伝えられて無事終了しました。
この後、校長室で、いろいろとお話をお伺いすることができて、とてもよかったです。映画撮影の事や、ご主人の作品のことなど楽しいお話ができました。ありがとうございました。

鑑賞教室ワークショップ(スペイン舞踊団)

 6月20日(水)に、平富恵スペイン舞踊団が来校され、鑑賞教室のワークショップが行われました。これは、秋に本番の鑑賞教室が実施されるのですが、その前に3年生のみを対象に行われたものでした。当日は6名の方が来校され、3年生相手に、踊りや楽器の使い方を教えていただきました。さすが、プロの動きには、なかなかおよびませんが、一生懸命リズムにのりながら、興味津々楽しそうに勉強していました。また、「カホン」という楽器のようなものを打ち鳴らしながら、リズムをとっていました。ここで、学習したことを、秋の本番の鑑賞教室で3年生も披露するそうです。楽しみですね。