日誌

学校の様子

地道な復習で学力向上!

 業間の「大窪タイム」の時間に、算数の復習をしました。3年生はストップウォッチで時間を計りながらかけ算九九の音読に取り組み、4・6年生はプリントで応用問題にチャレンジしました。短い時間(20分)での取組ですが、繰り返し問題を解くことで子ども達の計算力がアップすることを期待しています。

 

 

剣棒踊り + α

 夏休み明け最初の剣棒行われました行われました。日差しが強い中ではありましたが、休息を入れながら練習に励みました。寺村地区棒踊り保方々の方々のおかげで、徐々に上達してきました。次回は9月6日(火)です。合同運動会に向けて頑張ります!

  

  

 草の成長の勢いが強くてぼうぼうの状態でしたが、環境整備員の方がきれいに刈ってくださいました。本当にありがたいです。

  

 手前味噌ですが、中庭の花壇は夏休みにも草に占領されることなく、きれいな花が大きく育ちました。これも、日頃からの手入れのおかげ・・!?。暑さに負けず花を咲かせてくれてありがとう。

   

約2ヶ月半ぶりの運動場での活動

6月後半からの体育の授業内容が水泳だったことと、日中の熱中症指数が高くて昼休みは外で遊べなかったこともあり、児童たちはずっと運動場で活動することができませんでした。

 今日は曇り日で気温もそれほど高くなかったため、体育の授業を運動場で行うことができました。10月の細田小との合同運動会に向けて、徒走やリレーの練習をしました。一生懸命頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします。

 

 

 

日向夏の子どもが!

 柑橘類の栽培が盛んなこの大窪地区ですが、本校校長室前の花壇にも日向夏の木が植栽されています。たわわに実り収穫したのですが、もう日向夏の赤ん坊が付き始めています。大きくおいしく育ってくださいね。                 

   

 

 

身体計測 & ハッピー給食

 2学期の身体計測が行われました。久しぶりに会ったら「あれ、なんだか背が伸びてるぞ。」という人もいました。さあ、1学期からどれくらい体が大きくなったことでしょうか。

   

 2学期最初の給食は、結愛さんのハッピー給食でした。10歳のお誕生日おめでとうございます。皆でお祝いの歌を歌って、皆からのメッセージを贈りました。健康で毎日を楽しくすごせますように。

  

 

 

 

 

 

2学期が始まりました。

 約30日間の夏休みが終わり、子どもたちが登校してきました。始業式では、6年生の心さんがはきはきと2学期の抱負を述べてくれました。①算数の文章問題を特に頑張りたい。 ②運動会等の行事を気合いを入れて頑張る。 とのことでした。

 校長先生のお話は、「睡眠の役目」(➀体や心を休ませる。 ②学習したことを記憶させる。 ③成長ホルモンを出し、骨や筋肉をつくる。)と「2学期の行事による成長」についてでした。

 皆さん、元気いっぱい いろいろなことに積極的に取り組んでいきましょうね。保護者や地域の皆さん、お時間がおありでしたら子どもたちの様子を見に来られてください。

 

 

 2時間目の授業の様子です。3年生は国語、4・6年生は算数です。ひとつひとつの授業を大切にして、学習したことを自分のものにしていきましょう。

 

1学期 最終号! 「心肺蘇生訓練第2弾」

 7月27日(水) 夏休みに入り、職員研修で「心肺蘇生シミュレーション」を実施しました。1学期の水泳学習開始の前には、消防署員の方々に来ていただいて、心肺蘇生の訓練を行いました。

 今回は、実際に「教室で児童が急に倒れ意識がない。」という想定のもと、職員が連携を取り合いながら一連の動きをした後、振り返りを行いました。

 そのような状況が発生しないことを祈りますが、実際に起きたときには、落ち着いて的確な行動がとれるように最善を尽くします。

  

  

  それでは、次回は2学期始業式にお会いいたします。みなさん、お元気でお過ごしください。

 

夏休み 元気で!

 7月22日(金)1学期の終業式が行われました。4年生の髙村叶夢さんが「1学期に頑張ったこと」や「心に残っていること」、「2学期に特に頑張りたいこと」を落ち着いて堂々と発表してくれました。

 みんな、夏休みには、普段授業があっている時にはできないことを安全に気をつけながらやってみてください。夏休み明けにたくさんお土産話を聞かせてくださいね。

 

「旅する読書」50冊達成 一番乗り!

 日南市図書館から毎月2回「たいよう号」が来校し、子どもたちは1回に付き10冊の本を借りることができます。市が「旅する読書」という企画をし、読んだ冊数によって表彰を行います。本校では今回、3年生の杉田悠馬さんが50冊読破の表彰を受けました。

 本は知識を得るだけではなく、私たちの心を豊かにしてくれます。皆さん、いろんな本に出会って楽しんでください。

 

いのちの教育週間

 ひとつだけのかけがえのない「いのち」。子どもたちには、この世に受けた「生命(いのち)」を大事に、自分らしく生きてほしいものです。

 宮崎県は、子どもたちが元気に、そして笑顔で登校できるように願って7月の第1週を「宮崎県いのちの教育週間」に設定しています。そのため、学校では、この週を中心に「いのちの大切さ」について考える取組を実施してきました。

 今回は、図書司書の多田先生が選んだ「いのち」に関する本を使って、読み聞かせやブックトークなどをしました。