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校長室だより

作品紹介

 お盆明けの宮崎日日新聞地方版に、本校3年生 山元楓日さんの習字作品が掲載されました。3年生で初めて習った書写の作品です。一生懸命に書いた様子が伝わってきます。
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沖永良部から帰ってきました

 三股町国内派遣事業で、1日から沖永良部に研修に行った本校の3名の児童が、今日無事に帰ってきました。
 当初の予定では6日夜に帰ってくるはずでしたが、台風5号の影響で帰ることができず、ようやく昨日のフェリーで現地を出発。今朝鹿児島港に到着して三股に戻るという行程だったようです。3人ともさぞかし疲れているかと思いきや、意外にも笑顔で帰ってきました。
 自然災害とはいえ、滅多にできない体験をしたことは、「予定どおりにいかないときにどうするか」という判断力を身に付ける上で貴重な経験になったことと思います。
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台風一過

 台風5号が四国方面へと過ぎ去りました。学校にはほとんど被害がなく、職員による朝の清掃活動も短時間で済みました。本校区内における今回の台風による被害は、現時点では聞いていません。今後も、大きな災害がなく、子どもたちが夏休みを安心・安全に過ごしてくれることを祈っています。
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登校日

 今日は登校日でした。夏休みも11日が過ぎましたが、大きな事故や怪我の報告もなく、楽しい夏休みを過ごしていることを、何よりも嬉しく思います。ただ、登校するときの挨拶や表情にはやや元気がなく、生活リズムが整っているかどうかが少し心配です。
 全校朝会後には運動場の除草作業を行いました。暑い中、子どもたちが頑張ったお陰で、運動場も綺麗になりました。27日(日)はPTA奉仕作業です。さらに綺麗になることを楽しみにしています。
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三股町ふるさと振興人材育成国内海外派遣事業

 本町では、「三股町ふるさと振興人材育成国内海外派遣事業」として、町内から選考された小学生による鹿児島県沖永良部町との交流が毎年夏休みに行われています。
 今年も、今日から6日間の日程で行われ、今朝5時20分に、本校6年生3名を含む代表団が元気よく出発しました。様々な活動をとおして、三股町の将来を担う貴重な経験を積んで帰ってくることを期待しています。
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作品が紹介されました!

 夏休みに入って1週間が経ちました。一昨日と昨日は4年生以下を対象に水泳教室を行いましたが、20m泳ぎ切れるようになった児童が増えました。素晴らしいですね。
 さて、26日の宮崎日日新聞都北版に、本校1年生の作品が紹介されていました。デザインが素晴らしい作品です。
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1学期終業式

 今日で72日間(1年生は70日)の1学期が終わりました。大きな事故やけもなく元気に笑顔で学校生活が送れたことを嬉しく思います。全員が登校した日は16日でしたが、2学期はたくさんの行事もあるので、きっと全員が登校できる日が増えることでしょう。
 1年生の教室では、1年生にとって初めての通知票(あゆみ)が渡されました。やや緊張気味に受け取りながら「○がいっぱい!」という声も上がっていました。でも、まだ通知票の意味も分かっていないのか、貰った通知票よりもお手紙を書いている姿が、なんとも初々しいものでした。


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放課後子ども教室

 放課後子ども教室の様子を参観してきました。15名の子どもたちが、学校生活と同じように頑張っています。指導員の先生方の教えを受け、「心のえいよう」「頭のえいよう」という「おやつ」をこの教室で貰いながら、日々成長している様子が分かりました。








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発表集会

 今日は4年生による発表集会が行われました。練習を重ねてきたリコーダー演奏や、学習してきた「ことわざクイズ」など、日頃の勉強と練習の成果が良く現れた発表でした。まさに、今日のクイズでも出題した「転ばぬ先の杖」でした。
 ことわざクイズに答えた2年生以上の子どもたちも、ことわざをよく知っていましたね。ことわざを知り、それを使いながら、語彙を増やして欲しいものです。







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着衣泳指導

 14日(金)、今年も宮崎市立生目台東小学校の山下克幸先生(宮崎県小学校体育連盟理事長)を講師にお招きして、全学年に着衣泳法の指導をしていただきました。

 低学年では半袖半ズボン等を着たまま、水の中を歩いたり浮いたりする指導、中学年・高学年では、服を着ていても、ペットボトルがあれば受けることを体験する指導と、水の中で慌てないための指導が行われました。

1年生にとっては初めての体験だったので、この体験は驚きばかりだったようです。どの子も「重い」「べたべたする」と感想を漏らしていました。雨で服が濡れるのとは状況も違うようですね。

 3年生以上は服を着てクロールや平泳ぎをしたり、服を着たまま浮いたいりする練習もしました。そして実際にペットボトルを使って浮いてみることで、道具があると身体が浮きやすいことを実感していたようです。何よりも、プールサイドから上がるときに、水を吸った服の重さで簡単には上がることができない体験したことは、これから先、水辺で遊ぶ際の危険予測に役立つと思います。


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