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校長室だより

今日の給食(36)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。
今日の給食は「大根の味噌汁」「宮崎黒豚メンチカツ」「キャベツとコーンのサラダ」
です。



今日は職員室の先生方に出張が多く、おかず等が余り気味だったので
「メンチカツ」を二ついただきました。
味噌汁は「大根の味噌汁」となっていましたが大根のほかにも
「とうふ」「油揚げ」「玉ねぎ」「にんじん」「青梗菜」など具沢山で、
おなかいっぱいとなりました。

子供達には一人一個ずつなので子供たちとしてはもっと食べたかっただろうというところでしょうか。

申し訳ないようですが私のほうは食べすぎてふうふう言ってます。
どうでもいいことですが、意外と小食なんですよ。

キャベツとコーンのサラダのほうは、
「おっ、これはきっといつもの「おいしい和風ドレッシング」だな。」
と思っておいしくい頂いておりましたが、
献立表を確認すると・・・・

「ノンオイルドレッシングクリーミーフレンチ」
と書いてありました。

「和風」ではなく「フレンチ」であったか、・・・・・

残念。

というか私の中では両方同じ味だったのですが・・・・・
そっちが残念。

(校長)
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今日の給食(35)


お待たせ致しました。
今日の給食の時間です。

今日の給食は、「回線焼きビーフン」「バンバンジー」「マヨネーズパン」です。



私にはどうも、パンの日に「朝ごはん」のようなイメージがあり、
いつも「軽食」ととらえがちなのですが、本日は量もたっぷり
炭水化物もたっぷりで、立派な「昼ごはん」でした。

ビーフンは米の粉で作った中華麺といった感じなので、
主食が「小麦粉」で主菜が「米粉」というなんとなく変な感じがしたのは私だけでしょうか?

子供達はおいしけりゃ何でもいいぜ、といった感じなのでしょうかね。

ちなみに職員室の先生方の給食はこんな感じです。



ビーフンが山盛りなのがお判りでしょうか?

糖質が気になる「昭和のおじさん」に気を遣ってくれるんだなあ、と思ってありがたくなりました。
(校長)
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今日の給食(34)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。
今日の給食は、「親子丼」「茎わかめの酢の物」「レモンゼリー」でした。



このような丼物は、カレーライスと同じように飲み物のように感じ、
あまりよくかまずに食べてしまいそうなのですが、
ころころと大きめに切った鶏肉の歯ごたえがあり、
しっかりと噛まないと食べることができないようになっていました。
さすが学校給食、よく考えてあるなあと思いました。
茎わかめの酢のものもシーチキンやもやし・きゅうりなどたくさんの具材で、
ボリューム感があり、満腹になりました。

最後のレモンゼリーは検食で食べるころは時間が早いので
全部溶け切っておらず、「レモンシャーベット」のように
冷たさ感じるデザートとなっておりました。
(校長)
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今日の給食は(33)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。
今日の給食は、「ポークビーンズ」「ごぼうとハムのサラダ」「コッペパン」「日向夏ミカンのジャム」です。



本日はお客様と一緒に校長室で食べたので、それぞれのお皿の配置がおかしいですがご勘弁を・・・

「ポークビーンズ」は献立名からいうと「ポーク(豚肉)」と「ビーンズ(豆)」の煮ものなので、何味でもいいと思うのですが、基本的にトマト味です。

調べてみますと、「豚肉と白いんげん豆をトマトで煮込んだアメリカの家庭料理」とありますので、トマト味は必須の様です。
逆に「白いんげん豆」がなぜか学校給食で「大豆」に変更になっていたと言う事のようです。

しかしながら家庭料理ですので、肉とその辺の畑の野菜をトマトがたくさんとれたので日本で言えば鍋料理のように連日食卓に上っていたと言う事のようですね。
いずれにしろ「トマト嫌い」にはたまらなく嫌ですが、「トマト好き」にはたまらない献立ですね。

トマトやトマトケチャップの割とこゆ味に添えられた「ごぼうとハムのサラダ」のさっぱり味と噛み応えがとても相性よく感じました。
おいしきいただけました。
(校長)
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学校訪問でした。


本日は学校訪問でした。県や町の教育委員会から9名のお客様を迎え、
日頃の授業のようすをご覧いただきました。






子供達は、それぞれの学級で頑張っていました。
これから午後の話し合いの時間に入ります。
早い下校でしたがよろしくお願いいたします。
(校長)
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お知らせです。


明日は「学校訪問」という行事があり、昼から先生方全員参加の会議があるため


13:20頃全員集団下校します。

子供たちの下校後の安全確保にご協力をお願いします。
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今日の給食(33)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。

今日の給食は「じゃこ団子汁」「豚肉と野菜のみそ炒め」「ごはん」です。

献立だけ見ると「一汁一菜」で精進料理かな?とおもうほどですが、



意外とボリュームがあって食べ応えもありました。
私のほうは午前中入れ替えたばかりの
冷たいプールの中に45分入っていたため
体が冷え切ってしまい、寒さを感じるほどでしたので、
じゃこ団子汁の温かさがとてもありがたかったです。
3・4年生の子供たちはどうだったでしょうか?
子供なのであっという間に回復したいてのかもしれませんね。

昆布やカツオのだしにじゃこそのもののだしも加わり、
薄口しょうゆとみりんの甘みでとってもおいしくいただけました。
と思ったのですが、材料一覧を見てみると・・・

「じゃこ団子」「厚揚げ」「大根」「玉ねぎ」「ねぎ」「昆布」「かつお武士」「醤油」「酒」

あれれ?

みりんがない!

大根や玉ねぎの甘みは噛んで見てはじめてわかるものであり、
スープに溶け込むものではないと思っていたんですが・・・・・・

わたしが感じたスープの甘みの正体はいったい何だったのでしょう???

(校長)
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今日の給食(32)


お待たせいたしました。
今日の給食の時間です。
今日の給食は、「筑前煮」「マロニーの酢の物」「青菜ご飯」です。



筑前煮は「筑前」煮というくらいですから
「筑前」地方独特の煮物だと思っていましたが、
実は和食においてこのような煮物はどこにでもあり、
「筑前煮」というのは鶏肉をあらかじめ炒めるという特徴があるらしいとのことです。
なので、私がこれまで作ってきた「筑前煮」は実は「筑前煮のようなもの」であり、
単なる「鶏肉と野菜の煮物」だったらしいと言う事が分かりました。
ちなみに筑前地方ではこのような煮物のことは「がめ煮」というそうです。
筑前地方以外でしか「筑前煮」と言わないというのものも白いですね。

と、どうでもいいような話はおいといて今日の筑前煮には、
ごぼうやれんこん、たけのこといった噛み応えのある材料の乱切りが
主人公のように多数入っていて「ハンバーグ」「ハヤシライス」「カレーライス」
のようなあまりかまなくていいメニューになれている子供たちにとっては
「しんどい」ものかもしれません。

酢の物のほうは柔らかくて食べやすかったのでうまくバランスがとってあるのかもしれませんね。
(校長)
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今日の給食(31)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。
今日の給食は、「ラビオリスープ」「オムレツ」「ゆでブロッコリー」「黒糖パン」です。



赤・黄・青の色合いのバランスが良く、
肉類のタンパク質よりも野菜のビタミン類の重さが勝っているという
学校給食ならではの献立です。
家で作るとなかなかこうはいきません。
若干炭水化物が多めかなと
「糖質」の気になる「昭和のおじさん」にとっては、??????なのですが、
育ち盛りの中学生も食べる食事としてはこうならざるを得ないのでしょうね。

味付けはチキンスープと野菜のうまみのみの薄味で、
こちらは「濃い味」になれている子供たちにとっては、??????なのでしょうが
私にとってはGood!です。
また、ブロッコリーにかけてある「おいしい和風ドレッシング」もそうきつくなく
ちょうどいい加減でした。

(校長)
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子供教室と沖永良部


昨日は、夕方から夜にかけて「放課後子ども教室開級式」と
「令和元年度三股町ふるさと振興人材育成国内海外派遣事業結団式」に
行ってまいりました。

まずは夕方の「放課後子ども教室開級式」です。



今年も元気な黒木先生の指導の下、子供たちは姿勢よく式に参加し、
好きなこと、得意なこと、将来の夢などを発表していました。

私も
「好きなことは料理です。毎日自分で食べる晩御飯は自分で作ります。
 将来の夢は軽トラックに乗って毎日畑仕事に出かける
 元気なじいちゃんになりたいです。」
と言いましたが、子供たちは
「???????????」
でした。

7時からは、「令和元年度三股町ふるさと振興人材育成国内海外派遣事業結団式」
でした。




本校からは4名の年生が参加するだけでなく、
指導者として保健室の先生も参加します。

うちの娘も6年生の時に参加させていただき、
その時の長田小や西小の友達とは今でも交流があります。
教育にしっかり予算をかけていただく三股町にはとても感謝しています。
(校長)
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