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2019年11月の記事一覧

スポーツ少年団交流大会


昨日は、午前中に三股町武道体育館において行われた
スポーツ少年団ニュースポーツ交流会を見に行ってきました。





子供達は、ニュースポーツの交流とはいえ、
やはり「勝つ」ためのスポーツであり、
「勝つ」ために参加しているというのがよくわかりました。

だんだん真剣になってきますし、
勝つためには、どうやってお互いが動けばいいかとか
競技終了後はみんなで健闘を称えあうとか
日頃のスポーツ少年団の指導がよく現れていて
感心しました。

私も以前、公式ルールにのっとったアジャタを
地区大会優勝目指して真剣に取り組む
チームに入っていたことがありまして・・・・

籠の両側から投げた10個ずつのお手玉を
籠の上でぶつけて一気に全部入れる
ということを毎週真剣に練習していたころが
懐かしく思い出されました。
もちろん次の日は、「首」「肩」「腕」「腰」を中心に
全身筋肉痛の嵐でしたが・・・・・


ちなみにアジャタの日本記録は
熊本のチームが出した「9秒12」です。
最初の1投で96個入っています。

スポーツは楽しいですよね。

(校長)
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今日の給食(102)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。
今日の献立は「うま煮」「胡麻じゃこ和え」「きのこごはん」です。



子供達はサランラップを使って
おにぎりづくりに挑戦していました。

自慢のおにぎりができていたようです。












楽しそうでした。
(校長)
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今日の給食(101)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。

今日の献立は「ジャージャー麵」「グリーサラダ」「減量チーズパン」です。



写真を撮った校長室の明るさの加減で暗く映っていますが
あじはいたっておいしく出来上がっておりました。

ジャージャー麵は、中国の家庭料理で、
平べったい家庭で打った麺に
それぞれの家庭で味をつけて食べるもの、ということですので
日本で言えば「自家製手打ちうどん」みたいなものですね。
センターでは甘辛くアジが付けてありますが
本場では、すっぱめの味付けが多いようです。

麺もソフト麺ではなく
中華麺ではないといけないのかなあと思っていましたが
そういうこだわりもなく、
結構い何でもいいようです。

じゃあいったい何がジャージャー麵のアイデンティティーなんだ?
と思ってしまいますが
豚肉を豆板醤などの中華風味噌で味付けして
麺と絡める中国の家庭料理
ですから、今日のは立派な「ジャージャー麺」だといえるようです。

グリーンサラダも
甘酢のさっぱりとした味付けで
アスパラガスとブロッコリーの
素材の味を生かした食べやすいものになっていました。
(校長)
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今日の給食(100)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。

今日の献立は「ビーフカレー」「フルーツヨーグルト」「ごはん」です。



子供たち大好きな「カレー」の日です。

ビーフカレーと名が付くだけあって
「ビーフ」の存在感がしっかりとしており、
さすがは野菜ごろごろの三股町給食センターだと思います。

昔は以前も書いたように「ビーフ」が入ったとたんに

「インド料理」から「和食」に変身するのでは?
と思っていましたが、
多数の民族の混在するインドでは、
宗教も半端なく一緒に混在しており、

「おう、今日んかれーには、牛肉が いっちょんどん
 おはんなくうや?」
「うんにゃ あたいげは ヒンズー教やっで 
 牛んにくは くがならんとよな。
 べんなもん くちょっで かれーはよかわ。」

というよな会話が交わされ食べる人い食べない人
それぞれが判断すればいいことだ
という雰囲気になっているらしい・・・・・です。
(校長)
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今日の給食(99)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。

今日の給食は「コンソメスープ」「ブロッコリーとキャベツのソテー」
「コッペパン」「黒豆ときなこクリーム」です。




献立通りにみえませんよね。
今日の献立は・・・・・。
そもそも「コンソメ」は「だし」の名前ですから、
日本風に言えば、「煎り子スープ」とか「こんぶスープ」
とかいう感じです。

ジョ〇フルなどでスープをたのむと、
コンソメ味で気持ちなんか玉ねぎらしきものと
コーンの黄色のついたスープが堂々と登場しますが・・・・

どう考えても今日の献立は
「かぼちゃスープ、コンソメ風」とか
「野菜たっぷりコンソメスープ」とかではないと
おかしいような気がします。

お皿についてもおなじように
ブロッコリーとキャベツ以外に
「ウインナー」「ニンジン」「コーン」と
いろどりゆたかで、
別な名前のほうがいいような気がします。

まあ、いつもどおり
「うまかりゃあ そいで よかひと。」
「むっかしこた いやんな。」
ということなのでしょう。
おいしくいただけて
おなかいっぱいです。
(校長)
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