学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
本日は、小中学校合同の入学式でした。小学部13名、中学部19名の新入児童生徒が入学してきました。新入児童生徒のみなさん、また保護者の皆様、おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
校長先生は、小学1年生にミッキーマウスのように世界中の人に愛される人になってほしいと実際に絵を描いて話されました。ミッキーマウスは、大きな耳で人の話を最後まで聞いてくれる。大きな眼で相手をしっかり見て、人の気持ちを分かってくれる。大きな口で、優しい言葉や笑顔で周りの人に勇気を与えてくれる。みなさんも「しっかり聞く。」「見る。」「優しい言葉や笑顔で勇気を与えられる人」になってくださいねと話されました。
中学1年生には、『何にも上手にできない僕だけど、頑張ることなら僕にもできる。』という好きな言葉を紹介され、かっこよくなくていい、見栄えは悪くていい、失敗ばかりでもいい、誠実に生きてさえいれば、あなたの価値を認めてくれる人が必ずいる。本日式に参列してくださっている方々は、あなたの可能性、あなたの夢を応援し続けてくれる。心配を恐れず、中学校生活を主体的に思いっきり、エンジョイしてほしいと話されました。
お天気にも恵まれ、厳粛な中にも温かな雰囲気の入学式となりました。
今日は、新しい学年になって実質的な一日目となります。小学部の教室からは、元気なあいさつや発表が聞こえてきました。中学部の教室では、真剣に学級担任の先生の話を聞き、新しい年度をどう過ごしていくか一生懸命に考えている生徒の皆さんの姿を見ることができました。
明日11日は、入学式です。今日は、入学式のために5・6年生、中学部の生徒が入学式の準備をしてくれました。
新入生の入学をみんな心待ちにしています。
4月7日、令和5年度1学期がスタートしました。朝は、地域の方々と本校PTAによるあいさつ運動が行われました。児童生徒の元気な声に、とてもすがすがしい気持ちになりました。
新任式が行われました。児童生徒の皆さんは、新しい出会いにワクワクしている様子でした。
新任式の後は、始業式でした。始業式では、まず、代表児童生徒2名による新年度に向けた作文発表がありました。頑張りたいという気持ちがよく表れたすばらしい内容で、とても感心しました。次に、校長先生から、失敗を恐れず挑戦し、成長してほしいといったお話がありました。児童生徒みなさん、一生懸命に聞いていました。
小学校と中学校の校歌も歌いました。小学生と中学生が一緒に、小中両方の校歌を元気に歌いました。
その後、学部ごとの集会があり、学習面や生活面についての話がありました。
集会の後は、清掃と学級活動がありました。どちらの場面でも、新たな学年で頑張ろうとする様子がうかがえ、とてもうれしかったです。
令和5年度も、児童生徒の皆さんが、元気に毎日を過ごせるよう、職員一同頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
春休みに入りました。4月7日金曜日が始業式です。
4月7日より学校の様子をお知らせいたします。
児童生徒のみなさんにとって、令和4年度、最後の登校の日でした。大清掃の後、修了式が行われ、校長先生からは、平和への感謝と生きる喜びを忘れず、周りと協力して自分一人では成し遂げられないことに挑戦してほしい、次の学年でも頑張ってほしいとのお話がありました。その後、学部別の集会で野球部や英語検定の表彰、生徒指導等担当職員の話、学級活動、離任式がありました。
3月25日から春休みです。児童生徒の皆さんには、有意義な毎日を送ってほしいと思います。
3月23日、小学部の卒業式が行われました。
校長式辞では、これからも、社会の平和、いのちの大切さを胸に生きていってほしいというお話がありました。教育長告辞では、自分にあった表現の仕方をみつけ自分らしく生きていってほしいというお話、そして、PTA会長祝辞では、中学校生活を楽しんでほしい、一歩一歩力強く歩んでほしいというお話がありました。どれも卒業生に向けた、暖かく、そして力強いお言葉でした。
その後、5年生全員で感謝の言葉を述べ、次に、6年生全員で希望の言葉を述べました。言葉には、様々な方々への、感謝の気持ちが込められていました。卒業式の歌も、歌声とピアノが相まって感動的でした。
とても、暖かい卒業式となりました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
小学部の卒業式の準備が行われました。小学部4、5年生、中学部の生徒で一所懸命に行いました。
玄関にあるプランターのお花がきれいに咲き誇っています。今年度もあとわずかです。
「桃花笑春風(とうかしゅんぷうにえむ)」
変わらずに桃の花は
春の風に誘われて花開く。
人々が去っていった後でも、春は自然に巡ってくる。
出会いあれば、別れあり、
そしてまた新たな出会いがある。
一生懸命生きて入れば春は必ずやってくる。
3月17日、小学部卒業式の予行練習が行われました。3月16日に中学部の卒業式が終わったばかりですが、次は、小学部の卒業式です。
3月16日、中学部の卒業式が行われました。
校長式辞では、卒業生がつくった短歌(https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1506/page_20230201014543)を紡いだ美しい詩歌とメッセージ、教育委員会告辞では、サッカー日本代表の長友選手があきらめない気持ちを維持し続けた話、そして、PTA会長祝辞では、努力は成功ではなく、成長のために尽くすものであり、無駄な努力など、この世にはないという話など、どれも心打つものでした。また、在校生代表送辞には卒業生に対するたくさんの感謝の気持ちが込められており、卒業生代表答辞にも、これまで出会ってきた方々への感謝の気持ちが込められていました。そして、代表者の涙に呼応して、保護者、職員、卒業生の多くが涙しました。卒業式の歌も、大きな歌声とピアノが相まってホールに響き渡り感動的でした。
とても、すばらしい卒業式でした。
卒業式の後の学級活動では、学級担任手作りの記念品が渡され、卒業生一人一人が、先生に対してだけでなく、保護者やクラスの友達などに対しても、たくさんの感謝の気持ちを述べていました。
コロナ禍で、いろいろな体験活動が制限された中学部での3年間でしたが、卒業生のみなさん、一生懸命に中学校生活を送ってくれました。きっと、これからも、いろいろなことがあると思いますが、どのような状況であっても、自分なりに精一杯努力し、成長してくれるものと期待しています。
ご卒業おめでとうございます。
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校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
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